Oriolusから2020年7月に発売となりました、Traillii JPが付属品と価格を変更して再登場!今回は改めて商品をご紹介します。
Oriolus(オリオラス)とは
Traillii JP名前の由来
Traillii JPの特徴
イヤホンケーブル
イヤホン筐体、フェイスプレートのカスタマイズ
バンナイズの専用ケース付属
Traillii JP デフォルトモデル
製品仕様
まとめ
Oriolus(オリオラス)は日本発のオーディオブランドとして至高のオーディオ機器をご提供することを目的にイヤホン、ポータブルアンプなど多様な音響製品を発表しています。
中でも残念ながら生産完了となりましたが、ポータブルタイプで機能はDACオンリー、4.4mmバランス出力対応というバッテリー内蔵型USB DACBD20はアンプとの組み合わせを楽しむ製品として人気に。
そんなOriolusから2020年7月に発売となりました、Traillii JPが付属品と価格を変更して再登場!今回は改めて商品をご紹介します。
"Traillii" とは、オリオラス(ウグイス科の鳥類のこと)ブランドの「鳥の名前」シリーズの一つとなるネーミング。 台湾などに生息する、ヒゴロモ(学名:Oriolus traillii)という鮮烈な朱色が美しい鳥からつけられた名前です。
ハイエンドモデル Mellianus のデザインを継承し、最新の技術とこれまでに培ったチューニングノウハウの集大成となる Oriolus 史上最高のハイブリッドカナル型イヤホンです。
超高域にデンマークのSonion社製の静電型トゥイーター4 基を使用、他にBA型ドライバー8 基を採用し、20Hz〜40kHz というBA型のみでは実現し難い周波数特性と出力音圧レベル 112dB の高感度を両立して実現。
PW audio社製フラグシップモデル「1960s」をベースに特注されたハイエンドモデルを採用、ケーブルプラグには日本DICS社製PentaconnハイグレードOFC(無酸素銅)4.4mm5極プラグが搭載されています。
Traillii JP(注文時)限定サービスとして、イヤホン筐体とフェイスプレートのカラーがカスタマイズ可能に。
変更点となるのがこちら「バンナイズ」のイヤホンケース。
全面ナイロン仕様のケースから一部レザー仕様となっているTraillii JP用の新ケースに。ボディカラーに合わせた真っ赤なバンナイズのイヤホンユニット保護カバー「ラウンドツインチューブ」も付属します。このカラーリングがまさに鳥・ヒゴロモ(Oriolus traillii)ですね。
カラーのカスタマイズが不要の方はデフォルトモデルもご用意しております。
筐体材質 |
3Dプリント光硬化樹脂 |
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ドライバー構成 |
コンデンサー型ドライバー 4個 |
出力音圧レベル |
112dB/mW |
周波数特性 |
20Hz~40kHz |
インピーダンス |
21Ω |
プラグ |
4.4mm5極バランス |
ケーブル |
PWaudio製特注高純度銅像 |
付属品 |
フォームイヤーチップ(SM各1セット) |
コストを度外視で開発したというOriolusブランドのフラグシップイヤホンVGP2020 SUMMER 金賞受賞の「Traillii JP」。本日より再販受注開始、中野ブロードウェイ3Fフジヤエービック店頭で試聴機もご用意しておりますのでぜひ一度お試し下さい。