毎年、フジヤエービックも参加して会場から生レポートをしているオーディオテクニカ 秋の新製品発表会（ディーラー・メディア向け）

【新製品発表会】毎年この時期恒例、オーディオテクニカさんの新製品発表会が始まりました！まずは #オーテク発表会 の司会といえばこの方、サッシャさんご登場！ pic.twitter.com/OuBseLF6nx

— FUJIYA AVIC フジヤエービック (@FUJIYAAVIC) September 19, 2019

でしたが、今年の発表会イベント、コロナ禍の影響を受け早々に開催中止の連絡を頂き、弊社Twitterレポーターズもガックリ・・・

しかし、オーディオテクニカ 2020秋 新製品 本日発表！
今年のオーディオテクニカ、まずは完全ワイヤレス攻勢。

それでは、早速魅力的な完全ワイヤレスイヤホン新製品3モデルをご紹介！例年のディーラー向け発表会はありませんでしたが、発売前にオーディオテクニカの「テクニカハウス」ビルで今回のトップモデル実機を触らせてもらいました！

音についてはこの時点ではプリプロダクトレベルとの事で詳しいレビューは避けますが、触れて見て、聞いた限りでは今回の3モデルへの力の入れようはハンパない！と感じました。

Audio-Technica ATH-CKR70TWは、現行機ATH-CKR7TWに置き換わるポジションの完全ワイヤレスイヤホン。発売予定は2020年11月中旬頃の予定となっています。カラーはブラック(BK)とグレー(BG)の2色。

従来機と比較して一層の小型軽量化が図られていますが、「あ、出っ張り部分ありタイプなんだ」と簡単に思ってはいけない！オーディオテクニカの「こだわり」「新しい提案」が詰まっているのです。

物理ボタン実装、なのにIPX4生活防水

完全ワイヤレスイヤホンも数多くし樹夫に出回るようになりましたが、一番広い面積の取れる「ハウジング側面」をコントロールスイッチにしているモデルが多いです。しかし実際に使ってみると体験できますが、耳へ押し込むタイプのスイッチだとその圧力で装着感や音までも変わってしまう場合があり、これって結構気になるもの。またタッチパネルタイプでは、うっかり触ることによる誤動作の可能性があります。マスクを着脱する昨今では、これも起きやすくなっていますね。

ATH-CKR70TWの操作ボタンは「ちゃんと独立したボタン」いわゆる物理ボタンが付けられており、耳穴奥とは違う方向に押すようになっているため、圧力でイヤホンがより耳にめり込むようなことはなく、快適なリスニング環境を持続できます。

しかし物理ボタンを付けると本体に「穴」が開くことになるため、防水性能のキープが難しいのですがATH-CKR70TWはIPX4生活防水レベルをクリアしており、汗や多少の雫・雨などにも耐えます。

もちろん性能的にはBluetooth Ver5.0採用、aptX / AACコーデックにも対応しておりスマホでの高音質ワイヤレスリスニングを実現しています。そのサウンドも、プリプロダクションモデルですが切れの良いものでした。フジヤエービックでは本日よりATH-CKR70TWの予約受付を開始。

Audio-Technica ATH-SPORT5TWは、いわゆるスポーツタイプの運動中でもフィットし外れにくい構造としたモデル。こちらも2020年11月中旬頃発売予定、カラーはブラック(BK)とグレーイエロー(GYL)の2色。トレーニングに合わせた専用プリセットイコライザーを用意しており、スポーツ／トレーニングユースにピッタリなイヤホンです。フジヤエービックでは予約受付を開始。

ご覧ください！Audio-Technica ATH-SQ1TWの、これまで完全ワイヤレスイヤホンには無かったかわいいデザインにも注目！もうこのスタイルだけで欲しくなっちゃう人も多いのでは？カジュアルに使える完全ワイヤレスイヤホンです。1万円でお釣りの来るお値段も、ポイント高いですね。全6色、こちらは2020年10月16日発売となります。フジヤエービックでは予約受付を開始。

いかがだったでしょうか？お気に入りのものを見つけにぜひ当店にお越しくださいね。