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2020.10.20
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フジヤエービック FUJIYA AVIC

【発売前試聴対応】Austrian Audio(オーストリアン・オーディオ)10/22国内発売開始、フジヤエービックでは先行試聴用デモ機あります!

いよいよ2020年10月22日(木)に国内発売開始となる、主にスタジオなどでの制作用サウンド機材を作る新興メーカーが初めて世に出すヘッドホン(スタジオモニタータイプ)の新ブランド

 

Austrian Audio (オーストリアンオーディオ) 

 

その名の通り「MADE IN AUSTRIA」をモットーとする、オーストリアで生まれたプロ機材メーカーであるAKGの主要エンジニアたちが新たに興したメーカーで、既にスタジオ用マイクなどのトランスデューサー(音響を電気信号に、電気信号を音に変換する機器の総称)をリリースして好評を得ていますが、そのオーストリアン・オーディオ社が、"Hi-X (High Excursion) headphones"シリーズというネーミングで今秋リリースする2モデル、既に「春のヘッドフォン祭2020 ONLINE(2020/4/25)」でもご紹介した

 

Austrian Audio Hi-X50 / Hi-X55

  

以前から紹介させて頂いたこともあり、フジヤエービックでは発売前より中野ブロードウェイ3Fの店舗に両モデルの試聴用デモ機を既にご用意いたしました!

 

Austrian Audio Hi-X50 / Hi-X55

 

元箱はこんな感じ、右側の赤いラインが細身のベルクロテープになっており、これを巻く事で箱を閉じます。それでは開封してみましょう!

 

Austrian Audio Hi-X50 / Hi-X55

Austrian Audio Hi-X50 / Hi-X55

 

両モデルのハウジングサイズの差が分かると思います、やや小さめなオンイヤー型のHi-X50(左)と、耳をすっぽり覆うオーバージイヤー型のHi-X55(右)という違いになっています。イヤパッド部は、さらにその差が明確になります。

 

Austrian Audio Hi-X50 / Hi-X55

  

ケーブルは両モデルとも共通の脱着式で、カチッとはめ込むタイプ。ただ、端子が「3極」なんですよね。バランス接続には対応できないのかな。付属ケーブルはスタジオモニター用途がメインなだけあって約3mありますが、1.2mのスペアケーブルも用意される模様です。

 

Austrian Audio Hi-X50

 


 

それでは、実機とともに音質についてもご紹介していきます!

 

【Hi -X50(オンイヤー型)】

 

Hi-X50/Hi-X55とも、ヘッドパッドに対してやや大きな傾きを付けてハウジング部がセットされています。しかしこれが、しっかり耳に合わせると良い感じでフィットし、ヘッドバンドは頭頂部よりやや前に来る感じになります。しかしイヤー部とヘッド部のパッドはともにフカフカで、これなら長時間のモニタリングであっても頭や耳が痛くなるようなことは相当減らせているでしょう。

 

Austrian Audio Hi-X50

Austrian Audio Hi-X50

 

頭の大きさに対して調節するヘッドステー部は。幅広のしっかりした金属製でノッチ感もはっきりしており、スタジオなどでの長期間使用に耐えられそうな耐久性を持っているようです。端子は片方出しのためL/R間を通るケーブルがあり(Hi-X55も同様の構造)、ちょっと見ると細くて断線の元になりそうな気もしますが、実はこのハウジングの可動域はそれ程大きくなく、DJ用ヘッドホンのようにハウジングが裏返らないため、カールコードにしていることもありここでの断線の確率は低いでしょう。

 

 

Hi -X50

 

音を聴いて、まずちょっと驚いたのは、ヴォーカルなどのボイスにかかっているエフェクト・・・エコーやディレイなどが、やたらとしっかり聴き取れること。これはキターやキーボードなどでも同じ聴こえ方をするので、なるほどこれはミキシングの時などは役に立つだろうなぁ、と感じました。かといってぜんぜんぼけた芯の無い音ではなく、むしろ音場は拡がらずコンパクトにまとまっています。中高域の明るい、パーンとした聴こえの良いサウンドではありませんが、モニターとして出すべき音は全部出している。 SONY MDR-M1ST を思い起こしましたが、そんな印象の上に、先ほどのエフェクトが聴き取りやすい感じが加わっています。

 

Hi-X50

 

またレンジも広い上に密閉型ハウジングもしっかりしており、大音量の低域が入ってもがっちり再生します。そして、ベースラインがものすごくクリアに聴き取れる!!人気の TAGO STUDIO T3-01 なども、ベースラインがボワつかないプロが好む音調ですが、このモデルも同様です。

 


 

 

【Hi -X55(オーバーイヤー型)】

 

ヘッドバンドに対して大きめのテーパーを付けたセッティングは同じです。音場が頭の中に凝縮された感じのHi-X50と比較すると、イヤーカップ部のエアーチャンバーの響きも加わるので、音場は少し広くなり空間の感じも出てきて、落ち着いた感じのサウンドになります。ですが同一のドライバーを使っているので、基本的な音質は同じ傾向になっています。こっちはミキシングよりマスタリング時にでも、あるいはリスニング向け、とでもいえそうな感じでしょうか。どちらもしっかりと自分の個性を持っているモデルです。

 

Hi -X55

Hi -X55

 

スタジオモニターヘッドフォンは、先述のMDR-M1STやT3-01など国産勢に名機が揃っていますが、AKGの血脈を受け継いだこのAustrian Audioの2モデルも現代的かつ音楽的でありながら、音を余さず出してきます。フジヤエービックではこの2台どちらも中野ブロードウェイの店頭で試聴用デモ機を用意しています、同メーカー同士の効き比べや国産スタジオモニターヘッドホンとの比較試聴も出来ます。現在は入店時の諸読及びマスク着用をお願いしていますが、営業は通常通り行っていますので、ぜひご来店いただき新型ヘッドホンのサウンドを確かめ下さい(店舗営業時間10:30-20:00)。

  

Hi-X55

 

フジヤエービックでは、お持ちのヘッドホン・イヤホン・DAPその他あらゆるオーディオ機材との下取交換でお得に新製品ご購入もできます。しかも現在買取・下取価格は上昇中、ようやく落ち着いた新ウェブサイトでは通販での下取交換も大変便利に行えるようになっていますので、是非お気軽にご利用ください。

 

Hi-X50/Hi-X55

 

 

 

Austrian Audio Hi-X50 フジヤ価格33,000円

 

Austrian Audio Hi-X50 フジヤ価格33,000円

 Austrian Audio Hi-X50

  

Austrian Audio Hi-X55 フジヤ価格39,600円

 

Austrian Audio Hi-X55 フジヤ価格39,600円

 

Austrian Audio Hi-X55

 


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