• 1位　 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN－糸竹管弦－ SHICHIKUKANGEN」
• 2位　 FiR AUDIO「FIVE×FIVE」
• 3位　 Cayin「Fantasy YD01」
• 4位　 DUNU-TOPSOUND「EST112」
• 5位　 AZLA「AZLA MK2」

2位のFiR AUDIO FIVE×FIVEはブランドの日本初進出を記念した国内50台限定モデルで、当店フジヤエービックの独占販売品！
フェイスプレート部にはイメージキャラクターのウサギ・フィリーをプリントしています。
同梱のケーブルは2.5mmバランス端子となりますが、今回は発売を記念してfinal製のシルバーコートケーブル（MMCX/3.5mm）をセット。おかげさまで売れ行きも好調ですので、もしかしたら当店の予想より早く完売してしまうのかも…？！もちろん試聴機もご用意しておりますので、ぜひ店頭でお試し下さい。

3位のCayin Fantasy YD01は同社として初めて"ペットネーム"を冠したモデル。実はCayin製品はこれまでC・A・Y・I・Nのブランド名5文字のどれかを頭につけた名前にするというルールがあったそうで（DAPならN8やN6ii、ポータブルアンプではC9、イヤホンではYB04など）、今回はそのルールを破ってまで「Fantasy」という強力な名前をつけてきました。
果たしてその名の通り幻想的な音を聴かせてくれるのか？！こちらもぜひ試聴機でご確認を。

• 1位　 SENNHEISER「CX 400BT」
• 2位　 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
• 3位　 SONY「WF-1000XM3」
• 4位　 RHA「TrueControl ANC」
• 5位　 audio-technica「ATH-SQ1TW」

1位を飾ったのはもはや定番モデルになった感じもあるSENNHEISER CX 400BT。
やはり価格改定でお求めやすいお値段になったことが大きいのか、上位機種となるMOMENTUM True Wireless2を抑えてトップに躍り出ました。

4位のTrueControl ANCはRHA初となるアクティブノイズキャンセリング機能搭載モデル。
もともとT10やCL750といったワイヤードイヤホンで人気の高かったRHAですが、完全ワイヤレスイヤホンでも着実に人気を伸ばしています。
形状も従来のRHA製品と異なり、カスタムイヤホンに近い形でフィット感もアップ。
外音取込（アンビエント）機能やQi規格ワイヤレス充電対応など、細かい点もしっかりと充実させているモデルです。

• 1位　 SENNHEISER「HD660S」
• 2位　 TAGO STUDIO「T3-01」
• 3位　 GRADO「The Hemp Headphone」
• 4位　 SENNHEISER「HD560S」
• 5位　 FOCAL PROFESSIONAL「CLEAR MG PRO」

2位には久々のランクイン、TAGO STUDIO T3-01が登場。基本的に手作りのため、生産量が限られてしまうことから入荷も少ないモデルではありますが、いわゆるリスニング用途だけでなく作曲やマスタリング作業、レコーディングで使用するという"現場用"として購入される方も多数。
こちらはまだまだ入荷が不定期ですので、確実に入手するためにはご予約がお勧めです。

4位のSENNHEISER HD 560Sはいわゆるハイクラスモデルがランクインしやすい傾向のある当店としては珍しくエントリークラスの新作ですが、気軽に使える開放型モデルとして人気に。
なかなか外出も難しい時期ですし、家の中でじっくり音楽を聴いて過ごそうかな…という時にはまずこちらのモデルから試してみてはいかがでしょうか。

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次回は5月21日公開予定です！ぜひご覧ください！