• 1位　 B＆O「Beoplay E8 Motion」
• 2位　 SENNHEISER「CX 400BT」
• 3位　 Master＆Dynamic「MW07」
• 4位　 NUARL「N10 PLUS」
• 5位　 Audio-technica「ATH-SQ1TW」

1位を獲得したのはB＆O Beoplay E8 Motion。発売開始は約2年前、実はすでに生産完了しているというモデルではありますが、その分お値段がお安くなったことで好調な売れ行きとなりました。
フィット感を高めるシリコンフィンを3サイズ同梱し、スポーツジムやランニングといった激しい動きでも落ちにくい設計となっています。

4位のN10 PLUSは「春のヘッドフォン祭2021 ONLINE」でもご紹介したNUARLのフラッグシップモデル。
自慢のノイズキャンセリング機能はもちろん、独自機能のゲーミングモードではコーデックに頼ることなく低遅延なワイヤレス通信を実現。音楽だけでなくゲームや動画も楽しみたい！という方には最適な製品です。

• 1位　 SENNHEISER「HD 450BT」
• 2位　 SONY「WH-1000XM4」
• 3位　 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
• 4位　 ag「WHP01K」
• 5位　 Bowers＆Wilkins「PX5」

2位にランクインしたのはノイズキャンセリング機能つきワイヤレスヘッドホンの代表格といえるSONY WH-1000XM4。
AI技術を組み込んだアップスケーリング機能・DSEE Extremeを搭載することでMP3やストリーミングなどの圧縮音源の再生時も高品位な音楽体験を実現しています。

5位のBowers＆Wilkins PX5もしっかりノイズキャンセリング機能搭載。aptX Adaptive/aptX HDといったコーデックにも対応しているなど機能面の充実ぶりはもちろんのこと、やはり一番の特徴はそのデザイン性の高さではないでしょうか。
スペースグレーとブルーの2色がありますが、当店での人気はややブルーの方が高いようです。

• 1位　 HiFiMAN「HE400se」
• 2位　 SONY「MDR-CD900ST」
• 3位　 FOCAL「UTOPIA NP」
• 4位　 FOCAL「RADIANCE」
• 5位　 Austrian Audio「Hi-X55」

今回は3位と4位を獲得したFOCALの2モデルに注目。

3位のUTOPIA NPはFOCALを代表するフラッグシップネームを冠したヘッドホン。
伝統の”ピュアベリリウムドライバ”が奏でる鮮烈な高域とダイナミックなサウンドはヘッドホン好きなら一度は聴く価値ありです。

4位のRADIANCEはイギリスの高級車メーカー・ベントレーとのコラボモデル。英仏のハイクラスブランドが手を組んだ、という意外性だけではもちろん高評価を得ることはできません。
黒を基調としたボディにカッパーカラーであしらわれる両ブランドのロゴマークに代表される外観の美しさ、それになにより”M字型アルミニウム/マグネシウム・ドーム”の再生する深みのある低域といった実力があってこその人気です。こちらも店頭で試聴OKですよ！

Philewebさん掲載の「2Week売れ筋ランキング」は現在隔週で掲載されています！

次回は6月18日公開予定です！ぜひご覧ください！