2012年に韓国ソウルで設立されたHi-Fiオーディオブランド。高品質な素材と最先端のオーディオ技術を融合させたAstell＆Kern（アステルアンドケルン）。ポータブルオーディオプレーヤー、ヘッドホン・イヤホン、ホームオーディオシステムなど、妥協のないオーディオ品質をユーザーへ提供し続けています。

アメリカ・ポートランド発のイヤホン、ヘッドホンブランド。2015年個性的な金属筐体デザインと全く新しいサウンドデザインで注目を浴びたLyra、Orion、Jupiterを発表、その後リキッドメタル合金筐体を採用したモデルや特別な加工処理を施したダイナミック型ドライバー、3Dプリンターによるアコースティックチャンバーを設計するなど、新しい価値を生み出し続けています。

Astell＆Kern AK SOLARIS XはAstell＆Kern プレーヤーに合わせた特別チューニング

そんなAstell＆KernとCampfire Audioが初のコラボレーションしたIEM（インイヤーモニター）AK SOLARIS Xはハイブリッドドライバー構成のハイエンドイヤホン「SOLARIS」をベースに、AK SOLARIS X 用に特別に設計された新カスタムBAドライバーを搭載。Campfire Audio の特許技術であるT.A.E.C.（Tuned Acoustic Expansion Chamber）との組み合わせにより、Astell＆Kernのサウンドを忠実に再現するように特別なチューニングが施されています。また、制作は熟練の職人によってアメリカ・ポートランドにて一つ一つ手作業で組み立てられ、優れた品質基準で製造されています。

AK SOLARIS Xのために特別に設計された、従来のモデルに採用されていた BAドライバーよりも小型の新カスタムBA ドライバーを搭載、広帯域に渡ってパフォーマンス向上を実現しています。

Campfire Audioの特許技術である T.A.E.C.（Tuned Acoustic Expansion Chamber）との組み合わせにより、スムーズで伸びやかな高音域を獲得。もう一つの BA ドライバーは中音域を豊かに再生し、「Polarity Tuned Chamber（3D プリンターによるダイナミックドライバーの音響調整）」によって最適化されたカスタム10mmダイナミックドライバーは、より深い低音域を再現。

本体には3Dプリントされたアコースティックチャンバーが組み込まれており、各ドライバーユニットが可能な限り最高のオーディオ品質を提供できるような仕組みに。

AK SOLARIS X のコネクター部には耐摩耗性に優れるベリリウム・銅のMMCX コネクターを採用。

純銀リッツケーブルは、4N（純度 99.99％）の導体を4本使用し、よりクリアで伸びやかなサウンドを実現。プラグ部には 2.5mm4極バランスプラグを採用。Astell＆Kernプレーヤーのバランス接続をそのまま使用可能。また変換ケーブルは2.5mm4 極バランス to 3.5mm3 極アンバランスが付属しています。

ドライバー	ハイブリッド型
ドライバー数	3ドライバー(2BA+1DD)
ドライバー構成	[High] Specially Customed New Single BA Driver + T.A.E.C. [Mid] Single Updated Custom BA Driver [Mid + Low] Specially Tuned 10mm Dynamic Driver
形式	密閉型
周波数特性	5 - 20,000Hz
感度	94dB @ 1kHz : 9.16mVrms
インピーダンス	8.1Ω @ 1kHz
THD	1%未満
ケーブル	4Nピュアシルバーリッツケーブル(約120cm) (プラグ:2.5mm4極バランスL字プラグ、コネクター:ベリリウム銅加工のMMCX)

Astell＆KernとCampfire Audioが初のコラボレーションで注目されるAK SOLARIS Xは限定生産！販売数に限りがございますので気になる方はお早めに！