• 1位　Bowers＆Wilkins (B＆W)「PI7」
• 2位　audio-technica「ATH-MVL2 IM」
• 3位　ag「COTSUBU」
• 4位　ANIMA「ANW01」
• 5位　GRADO「GT220」

2位のaudio-technica ATH-MVL2 IMはアメコミヒーロー･アイアンマンとのコラボモデル。
パッケージや充電ケースにはおなじみのアイアンマンカラーを採用、音声ガイドはもちろんアイアンマンの相棒"電脳執事"ことJ.A.R.V.I.S.の声でなされるなど、ファンにはたまらないアイテムとなっています。
ちなみに同時発売のトニー･スタークモデル「ATH-MVL2 TS」では音声ガイドを2代目の相棒F.R.I.D.A.Y.が務めていますよ。どちらも限定生産モデルですのでお早目の入手をお勧めします。

5位のGT220はロックなヘッドホンで知られるGRADOの完全ワイヤレスイヤホン。
意外な取り合わせのように思われますが、そこはやはりGRADO、完全ワイヤレスでもしっかりアメリカンなサウンドを楽しませてくれます。ワイヤレス充電やaptXコーデックにも対応。

• 1位　Acoustune「HS1300SS」
• 2位　Campfire Audio「HONEYDEW」
• 3位　水月雨(MoonDrop)「Liebesleid」
• 4位　Campfire Audio「SATSUMA」
• 5位　Etymotic「EVO」

2位と4位にはちょっと珍しいオレンジカラーのハウジングを持つCampfire Audioの新製品、HONEYDEWとSATSUMAがランクイン。
特にそのネーミングもまた珍しいSATSUMAですが、実は英語で「温州みかん」のこと。明治時代の在日本アメリカ公使･ファルケンブルグ氏が薩摩（鹿児島県）産の温州みかんを大変気に入り、帰国後の居住地フロリダに持ち帰って紹介、栽培が広まったことからこの名がついたという逸話が。
なんとアメリカにはテキサス州、フロリダ州、ルイジアナ州、アラバマ州それぞれに「サツマ」という名の街があるくらい、意外にも親しまれている名前なのです。

5位のEVOは名門ブランド･Etymotic Researchが心機一転、名称をEtymoticに改めて送り出した新製品。
シングルBAドライバモデルの印象が強いEtymoticですが、このモデルでは3つのBAドライバを搭載、ケーブルコネクタにも小型のT2コネクタを採用するなどまさに新しい出発を感じさせる製品に仕上がっています。

• 1位　FiiO「M11 Plus LTD Aluminum Alloy」
• 2位　FiiO「M11 Plus LTD Stainless Steel」
• 3位　Astell＆Kern「A＆norma SR25」
• 4位　Shanling「M3X」
• 5位　Shanling「M6 Pro Ver.21 Titanium」

3位にランクインしたのはミドルクラスDAPの定番機・Astell＆Kern A＆norma SR25。
こちらは発売1周年を記念したセール開催中につき、ただいま大変おトクになっていますよ。
ブラック･シルバー･レッドの3色がありますが、特に人気なのがレッド。こちらは限定生産のカラーとなりますので、DAPのカラーリングにもこだわりたいという方はお早めにどうぞ。

5位のShanling M6 Pro Ver.21 TitaniumはDACチップを新たに「ESS Sabre ES9068AS」に変更、バッテリー寿命も延びてさらに音楽を楽しむことができるようになったバージョンアップモデル。
このところじわじわとユーザーが増えているMQAファイルにもネイティブ対応するなど、M6 Ver.21同様にただチップだけ載せ替えたわけではないShanlingの細やかな配慮が感じられるDAPとなっています。

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