• 1位　 SONY「WF-1000XM4」
• 2位　 SENNHEISER「CX Plus True Wireless」
• 3位　 DENON「AH-C830NCW」
• 4位　 Marshall「Minor III」
• 5位　 SONY「WF-C500 GZ」

3位は国内老舗オーディオブランド・DENONからついに登場した完全ワイヤレスイヤホン・AH-C830NCW。
軽い着け心地のスティックタイプにノイズキャンセリング機能も搭載、そして音質はDENONが世界に誇るサウンドマスター・山内氏による監修を受けた、まさに王道のデノンサウンド。限られたスペースで最大限のクオリティを発揮できるように開発された”楕円形ドライバー”など、シンプルな見た目に反して非常にエッジの効いた中身を持つイヤホンになっています。

5位のSONY WF-C500はエントリー価格ながらフラッグシップモデル・WF-1000XM4の遺伝子を受け継ぐ魅力的なモデル。
サブスクなどの圧縮音源でもCD音質相当までアップスケーリングして良い音で楽しめる「DSEE」機能を搭載、本体のみで10時間の連続使用が可能なロングバッテリー、さらに注目の立体音響・360 Reality Audioにも対応するなど、この価格帯でここまでやるの？！という多機能さに注目です。

• 1位　 QoA「Affinity」
• 2位　 Fiio「FDX」
• 3位　 Fiio「FD7」
• 4位　 Meze Audio「RAI SOLO」
• 5位　 SENNHEISER「IE 900」

2位と3位にはFiiOの新モデル・FDXとFD7がランクイン。
どちらもベースは同じ、12mmの大口径ピュアベリリウム・ダイナミックドライバーを搭載したモデルですが、FiiOのフラッグシップイヤホンがFD7、FDXはそのFD7に24金メッキと60個のイミテーション・ダイヤの装飾を施し、ケースやケーブルも特別仕様となったブランド設立14周年記念モデルです。特にFDXは世界1,000本限定生産ということで手に入るのは今のうち、迷っている方はお急ぎ下さい！

4位のMeze Audio RAI SOLOも気がつけば発売からもうすぐ2年。すっかりロングセラーモデルとなりました。
先日発売開始となったフラッグシップヘッドホン・Eliteの影響もあるのか、ここにきて再度注目を集めています。アントニオ・メゼ氏による唯一無二のデザインはこのRAI SOLOでもしっかり楽しめますよ。

• 1位　 STAX「SR-X9000」
• 2位　 ULTRASONE「Signature MASTER」
• 3位　 audio-technica「ATH-PDG1」
• 4位　 Meze Audio「ELITE」
• 5位　 ULTRASONE「Signature NATURAL」

2位はおなじみULTRASONEの新Signatureシリーズ最上位モデル・MASTERが獲得。
今回のSignatureシリーズは用途別に3つのモデルがラインナップされましたが、その中でもMASTERはその名の通りスタジオマスタリングに最適な解像感で音のディティールを損なうことなく再現する「マスタークラス」のサウンドが味わえます。まるで金メダルのようなハウジングも個性的。

3位には今回のトップ5中、唯一”新製品ではない”ヘッドホンが登場。
audio-technica ATH-PDG1はいわゆるゲーミングヘッドホン、すでに生産完了してしまった製品ですがそのぶんかなりお安くなっています！ちょっと前の製品とはいえ、もともと有線モデルなので3.5mm端子があるゲーム機ならPS5でだって使用可能、オーテクならではのマイク性能の高さと音質で今なお充分活躍してくれます。
こちらはなくなり次第販売終了ですので、お手頃価格のゲーミングヘッドホンをお探しの方はぜひお早目にご注文下さい！

Philewebさん掲載の「2Week売れ筋ランキング」は現在隔週で掲載されています！次回は11月5日公開予定です！ぜひご覧ください！