• 1位　final「F4100」
• 2位　Meze Audio「RAI PENTA」
• 3位　intime「雅 (MIYABI)」
• 4位　水月雨 (MoonDrop)「KATO」
• 5位　TAGO STUDIO「T3-02」

2位に登場したのはMeze Audiioの定番イヤホン「RAI PENTA」。

昨年はELITE、LIRICとハイクラスヘッドホンのリリースで話題となったMeze Audiioですが、このRAI PENTAだって発売から3年近く経つ今も人気のモデルなのです。

4BA+1DDというハイブリッドドライバ構成に、内部チャンバーの圧力を調整する圧力均等化システム (PES)、削り出し高精度CNCアルミニウムシャーシと、Mezeのこだわりと魅力は当時から変わらず製品に活かされています。

5位にランクインしたのは群馬県高崎市が誇るTAGO STUDIOのイヤホン「T3-02」。

TAGO STUDIOといえばいまやプロアマ問わず人気のヘッドホン「T3-01」がまっ先に思い出されますが、こちらのT3-02もTAGOサウンドの魅力にとりつかれた皆様には大好評をいただいているモデルです。

こちらはTAGO STUDIOファン代表にして人気サウンドクリエイター AJURIKA氏 と、TAGOサウンドの生みの親 多胡邦夫氏 との対談インタビューをぜひお読みください！

• 1位　SONY「WH-1000XM4」
• 2位　audio-technica「ATH-HL7BT」
• 3位　HiFiMAN「Deva Pro」
• 4位　ag「WHP01K」
• 5位　Bowers & Wilkins「PX7」

2位にランクインしたのはaudio-technicaの開放型ワイヤレスヘッドホン「ATH-HL7BT」。

実は年末年始に売れるワイヤレスヘッドホンというのは、新幹線や飛行機の中で使いやすい密閉型がほとんどだったのですが、昨年から今年にかけてはまだまだ帰省が難しいという事情もあったのか、室内向きの開放型であるこのモデルが人気を集めました。

3位にも同じく開放型の「HiFiMAN Deva Pro」がランクイン。

前作「DEVA」から振動板やマグネットといったパーツを見直すことでサウンドを向上、さらにBluetoothユニット内蔵のDACをR2R設計に変更するなど、HiFiMANらしいマニアックさも取り入れて再登場したモデルとなっています。

• 1位　FiiO「M17」
• 2位　HiByMusic「RS6」
• 3位　Astell & Kern「SA700 LUNA SEA 30th Anniversary Edition」
• 4位　Astell & Kern「A&ultima SP2000T」
• 5位　Shanling「M3X」

3位の「Astell&Kern SA700 LUNA SEA 30th Anniversary Edition」はその名のとおり、この冬のツアー終了をもってボーカル RYUICHIさんの手術のため充電期間に入る人気ロックバンド「LUNA SEA」の結成30周年を記念した特別コラボモデルです。

10thアルバム「CROSS」のハイレゾ音源（非売品）をプリインストール済み。こちらは在庫限りの大変おトクな価格になっていますので、お早めにどうぞ！

4位は発売以来入荷しては完売、を繰り返していた人気モデル「Astell&Kern A&Ultima SP2000T」。こちらもこの年末年始でようやく在庫を持つことができました。

OP-AMPモードとTUBE-AMPモード、更にその両者を組み合わせたHYBRID-AMPモードと3種類の音質が選べる「トリプルアンプシステム」を搭載するほか、DAC部にはESS Technology 社のオーディオ用最新DACチップ「ES9068AS」を4基搭載した「クアッドDAC構成」を採用するなど、AKのこだわりを満載したプレイヤーとなっています。

こちらもまた完売にならないうちにぜひご検討ください！

Philewebさん掲載の「2Week売れ筋ランキング」は現在隔週で掲載されています！

次回は1月28日公開予定です。次回もぜひご覧ください。