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「4SS SE」は、qdcの製品ラインナップの中でもレコーディング・エンジニアやプロデューサー、ミュージシャンなど音に精度を求めるユーザー向けに設計された「Studioシリーズ」の4ドライバーモデルです。BAドライバー(バランスド・アーマチュア)が4基搭載されており、それぞれqdc社が独自に設計したBAドライバーを採用しています。サウンドデザインは、音像、定位感、各楽器のディティール感などが掴めるよう、リファレンスモニター傾向のチューニングを施しています。フェイスプレートは、qdc社イヤホンの魅力の一つである「マイカ(雲母)」で装飾された気品のあるデザインで、一つとして同じ模様はありません。〔 特徴 〕◇ MICAで装飾された特別な1ペア音質だけでなく視覚の面でも魅力を与えるため、フェイスプレート部を鉱物の一つとして知られる「マイカ(雲母)」で装飾しました。この「マイカ(雲母)」を採用したことで、一つとして同じデザインが存在しない、たった1つのだけの「1ペア」が作られます。◇ 高性能な開発機器とそれを扱える優秀な人材カスタムIEMの開発環境として、無響室の設置、ブリュエル・ケアー(B&K)社の音響・振動計測用PCハードウェアやソフトウェアの導入、電気信号や音響に詳しい専門家との共同開発など、多額の投資を行い、常に技術革新を求める企業姿勢が強みです。◇ qdc社独自のイヤホン端子qdc社では、全モデルに対して独自の2pin端子を採用しています。ケーブル側の端子がイヤホン端子に対して被さるようなデザインとなっています。◇ 独自の特注BAドライバーを搭載qdcのイヤホンには、qdcが独自デザインし、老舗BAメーカーに発注している独自のBAドライバーを採用しています。各BAドライバーには、qdcが10年以上にも渡り中国のシリコンバレーと呼ばれる「深セン」にて、軍や警察向けのミリタリー製品を開発し続けてきた事から、これまで得てきた同社の技術を独自のBAドライバー設計に反映しています。◇ 第一線で活躍するプロフェッショナルからのニーズを反映させた音作りqdcとしての「強み」は、企業として10年以上にわたりミリタリー製品の製品開発を行い、それ相応の設備投資を行い、多くの研究成果を蓄積してきたことに限りません。qdcは、中国のミュージシャン向けカスタムIEMマーケットにて「70%以上」という高いシェア率を持つカスタムIEMメーカーにまでなりましたが、ここまでに至った背景には、中国のプロオーディオマーケット、ミュージシャンやミキシング・マスタリングエンジニア、ディレクターなどからqdcが有する音響機器の開発技術が高く評価され、プロフェッショナルの現場で今まさに、それも第一線で携わっている人たちと共に音質面での共同開発を行ってきた事が、qdcのサウンドクオリティをより高い水準にさせました。 このような音質面での開発協力者の中でも、中国で著名なサウンドエンジニアで北京オリンピックではチーフサウンドエンジニアを務めたShaogang Jin氏はqdcにとって非常に大きな存在だと言えます。中国で活躍する多くのミュージシャンが彼のチューニングに絶対の信頼を寄せているからです。qdc社のリスニングリームの壁面は、沢山のサインで埋め尽くされています。これらのサインはqdc社の製品開発に快く参加してくれたミュージシャンやエンジニア、ディレクターが書き残してくれたものです。勿論、Shaogang Jin氏のサインもここにあります。〔 仕様 〕ドライバー : バランスド・アーマチュア型(BA型)ドライバー構成 : 4 ドライバー、 Low / Low-Mid x 1, Mid x 1, Mid-High / High x 2周波数特性 : 20Hz - 20kHz入力感度 : 106dB SPL/mWインピーダンス : 17Ωイヤホン端子 : qdc社独自の2pin端子入力端子 : 3.5mm ミニ端子※ 製品品質の向上と部品需給状況によって、製品構成などの仕様は予告なしに変更することがございます。〔 付属品 〕IEM Cableイヤーチップキャリングケースクリーニングツール保証書(1年間)
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