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StudioDeck(スタジオ・デッキ)とUltraDeck(ウルトラ・デッキ)は、MoFi ELECTRONICSとハイエンド・ターンテーブルのメーカーとして有名なスパイラル・グルーブを主宰するアラン・パーキンス氏との2年に及ぶ開発の結晶です。両機共に共通した高い基本性能を備え、それは本体にマウントされた状態で巧妙にアイソレートされたハイトルク・ACシンクロナス・モーター、高い精度で製作される硬化スチール製の反転ベアリング、アラン・パーキンス氏の設計による10インチ・トーンアーム、そして革新的な振動除去技術で知られるHRS社製のアイソレーション・フットの装着などです。可能な限りシンプルにデザインされたモーファイ・エレクトロニクスのターンテーブルは、質量に頼らないクレバーな発想で効率的に外部振動からレコード盤を隔離しています。さらなるクオリティを求めるオーディオ・ファイルに向けてフィーチャーされた上級モデルです。ベース部は、振動抑制技術「コンストレインド・レイヤー・ダンプ」を応用したアルミニウムとMDFによる積層構造が採用されています。楽器の素材にも使用されるデルリン製プラッターは、大きな慣性モーメントで開店の安定性を高めるために、その厚さを330mmに拡大。トーンアームは「Studio Deck」と共通ですが、内部配線はカルダス製ケーブルにアップグレードされており、さらにアームパイプの振動を低減するジョイント方式が採用されています。オリジナルのターンテーブルは、リアの電源コネクタからフロント近くのパワースイッチまで交流のまま伝送していましたが、バージョン2では直流伝送となりました。シンプルな一体型デザインのため電源部は内包ですが、電源コネクタ直後にDC変換することで、キャビネット内は低電圧でワイヤリングされ、電源に起因するノイズの影響を遠ざけることに成功しています。また外からは見えませんが、出力コネクタに銅 製のコネクタ・ボックスを新たに採用しています。外部からのノイズを防ぐシールド効果が高まり、全体に 静けさが増した高品位な再現性につながっています。 ベアリング・オイルも見直され、バージョン2ではF1の現場でも使用されているエステルベースの高品位潤滑油に変更されています。【仕様】・型番:Ultra Deck 2・形式:ターンテーブル (カートリッジレス)・モーター:300RPM AC アシンクロナス・回転数:33、45 回転 (プーリー掛け換え)・プラッター:3.08kg デルリン・ワウ・フラッター:0.017% - 0.025%・S/N:74dB・消費電力:<5W・トーンアーム:10 インチ アルミ製(ジンバルベアリング)・オーバーハング:18mm・オフセット角:22.8°(±2°)・Effective Mass:35g(±0.5g)・対応カートリッジ自重:5g-10g・サイズ:500W×110H×365Dmm・質量:10.5kg
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