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StudioDeck(スタジオ・デッキ)とUltraDeck(ウルトラ・デッキ)は、MoFi ELECTRONICSとハイエンド・ターンテーブルのメーカーとして有名なスパイラル・グルーブを主宰するアラン・パーキンス氏との2年に及ぶ開発の結晶です。両機共に共通した高い基本性能を備え、それは本体にマウントされた状態で巧妙にアイソレートされたハイトルク・ACシンクロナス・モーター、高い精度で製作される硬化スチール製の反転ベアリング、アラン・パーキンス氏の設計による10インチ・トーンアーム、そして革新的な振動除去技術で知られるHRS社製のアイソレーション・フットの装着などです。可能な限りシンプルにデザインされたモーファイ・エレクトロニクスのターンテーブルは、質量に頼らないクレバーな発想で効率的に外部振動からレコード盤を隔離しています。シンプルなデザインの中で、高い基本性能を保つことに成功したレギュラー・バージョンです。「Ultra Deck」と多くのパーツを共有することで、プライス・レンジを遥かに超えるパフォーマンスを発揮します。例えばベースに使われるMDFはコロラド州、モーターはインディアナ州で製造されています。アッセンブルだけでなく、全てのパーツを国内調達するのは、高い品質管理を維持するためです。Studio Deckは「オリジナル・マスター・レコーディング」のプロセスで製作されるアナログ・ディスクにある厚く温かみのある音、その肌合いを明確に伝えることを約束します。オリジナルのターンテーブルは、リアの電源コネクタからフロント近くのパワースイッチまで交流のまま伝送していましたが、バージョン2では直流伝送となりました。シンプルな一体型デザインのため電源部は内包ですが、電源コネクタ直後にDC変換することで、キャビネット内は低電圧でワイヤリングされ、電源に起因するノイズの影響を遠ざけることに成功しています。また外からは見えませんが、出力コネクタに銅 製のコネクタ・ボックスを新たに採用しています。外部からのノイズを防ぐシールド効果が高まり、全体に 静けさが増した高品位な再現性につながっています。 ベアリング・オイルも見直され、バージョン2ではF1の現場でも使用されているエステルベースの高品位潤滑油に変更されています。【仕様】・型番:Studio Deck 2・形式:ターンテーブル (カートリッジレス)・モーター:300RPM AC アシンクロナス・回転数:33、45 回転 (プーリー掛け換え)・プラッター:1.76kg デルリン・ワウ・フラッター:0.017% - 0.025%・S/N:72dB・消費電力:<5W・トーンアーム:10 インチ アルミ製(ジンバルベアリング)・オーバーハング:18mm・オフセット角:22.8°(±2°)・Effective Mass:35g(±0.5g)・対応カートリッジ:自重5g-10g・サイズ:500W×95H×365Dmm・質量:8.7kg
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