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近年、DAW(Digital Audio Workstation)※1の普及により、ホームスタジオ/プライベートスタジオといったニアフィールド環境で楽曲制作をする人が増えています。また音源の高解像度化が進んだことで、高解像度の音源を正確にモニタリングできるスタジオモニターのニーズが高まっています。この度、ニアフィールド環境で高解像度の音源を正確にモニタリングできるプロフェッショナル用アクティブスタジオモニター「RM-07」「RM-05」を発売します。「RM-07」「RM-05」は、プロデューサーやエンジニアから高い評価を得ているTAD Labs※2社が、スピーカー開発で培ってきた技術を基に、当社が現代の楽曲制作環境に合わせて新開発した「”点音源”同軸ドライバー」と「高解像度50kHzトゥイーター」の搭載、「高剛性アルミダイキャスト筐体」の採用をしています。これにより、ニアフィールド環境においても正確に音と音像定位を確認することができます。<主な特長>■音像定位を確認しやすい“点音源”再生を実現する新開発の同軸ドライバーウーファーとトゥイーターの音源位置を同軸上に揃えることでニアフィールド環境でも位相のずれを発生させず、音像定位を確認しやすい同軸ドライバーを採用しました。搭載しているドライバーはTAD Labs※2社のテクノロジーを基に、ニアフィールド環境に合わせた新開発ウェーブガイドを採用しています。それにより指向性を正確に制御してユニット間の干渉を抑制するとともに、近くに壁などがある場合の反射影響を低減します。■50kHz再生に対応する「HSDOM※3トゥイーター」により、高解像度のマスター音源を忠実に再生トゥイーターの素材や形状、エッジを最適化したアルミニウム振動板を使った独自開発の「HSDOMトゥイーター」を搭載しました。理想的なピストンモーションと分割振動がバランスよく組み合わさることにより、50kHzまでの高域再生に対応し、高い解像度のマスター音源やハイレゾ音源をクリアに再生することができます。■不要共振を排除する高剛性アルミダイキャスト筺体高い剛性を持つアルミダイキャスト製の筺体により、筺体に発生する不要共振を徹底排除することに加えて、木製筐体に比べて内部容積を大きくすることができ、余裕のある低域再生を実現します。また曲面のみで構成された「クリフカットラウンドフォルム」により、キャビネット表面における音の回折も抑制し、微小な音から力強い音までクリアな音質を実現します。■特許技術「AFAST※4テクノロジー」により、定在波を効果的に抑制音響管を使用して音のこもる原因となる定在波のみを効果的に抑制する、独自特許技術「AFASTテクノロジー」を筐体内部とポート部に採用しました。このAFASTテクノロジーにより、従来定在波の抑制のために配置されていた吸音材を大幅に削減することができ、内部容積を減らすことなく定在波の除去を可能にすると共に、ポート部で発生する管共振の除去も実現しています。ウーファー帯域のエネルギーロスを最小限に抑えることができ、クリアな再生を実現します。■フロントバスレフ方式と「アドバンストGrooveテクノロジー」によるクリアな低域音再生を実現低域音をダイレクトに伝達し、壁などの反射影響を受けにくいフロントバスレフ方式を採用しました。また大口径バスレフの開口部には「アドバンストGroove(溝)テクノロジー」を採用し、小さな空気の渦を発生させ空気の抵抗を減らすことで、低域音を前面にスムーズに放射し、レスポンスのよいクリアな低域音再生を実現します。■部屋の環境に合わせて最適な調整ができる3バンドイコライザーを搭載部屋の設置環境や壁などの反射で増減する低域音を調整する「Low EQ」、設置した際にデスクトップやコンソールの天板に反射して増加する中低域音を調整する「Mid EQ」、高域音の増減を調整する「High EQ」を搭載しており、部屋の環境に合わせて各バンド4段階の調整ができます。■その他の特長・新設計「ABクラスバイアンプ」により、全帯域で歪みのないクリアな音をレスポンスよく再生。・専用設計の高効率トロイダルトランス電源を採用により、歪みや濁りの無い力強い音を実現。・過大な入力を監視できるクリップインジケーターを搭載。・入力信号有無を検知して自動で電源のOFF/ONができる環境に配慮した「オートスタンバイ」機能を搭載。<仕様> こちらをご確認下さい。
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