DSD128/PCM384対応 スティック型USB-DACアンプ

春のヘッドフォン祭2020 ONLINEトップウイング新製品発表会
オーディオ評論家 岩井喬様よりご紹介いただきました
(08:21頃から)
スティック型USB-DACアンプ「Lotoo PAW S1」
人気のDAP、「PAW GOLD」をコンパクトにしてスマホで接続して楽しめるというアイテムになります。
このくらいのサイズだと、Bluetoothレシーバーという製品が最近多くなっているんですけれども、こちらはバッテリーを内蔵しないヘッドフォンアンプ(DAC内蔵)という構成で、3.5mmと4.4mmの出力が付いているのが特徴です。これだけコンパクトなモデルでこういった構成というのも少ないと思いますし、何よりディスプレイが付いていると言うところもかなり使い勝手が良いかと思います。
普段スマホをDAP替わりに使うって方も多いと思うので、最近はストリーミングのサービスも増えてきましたし。そう言った所でスマホをより高音質にすると言う点ではこの「PAW S1」っていうのはすごく良い選択肢になるのかなと思います。
見た目分かりづらいですけどアルミ筐体なので、持った質感がすごく良いですし、高級感のある'ガジェット'という感じになるので、すごくお薦め出来るかなと思います。
すべてが新しい無比の PAW S1は、 Lotooの PAWラインアップのDAPアーキテクチュアを継承しており、ポータブルUSB-DACアンプ分野の水準を再び押し上げることを目指しています。革新的技術ではちきれんばかりのPAW S1は、革命的なゲームチェンジャーとしてかつてないほどのマルチメディア・エンターテインメント体験を実現します!
超絶無二
トップレベルのDAPで広く知られているLotooは、超小型オーディオ機器を愛好する方のニーズを満たすために、 PAWラインナップに新しいUSB-DACアンプを追加します。それは、これまでの小型USB-DACアンプに期待されていたパフォーマンスの限界をはるかに超えるものです。ハイグレードな姉妹機のごくわずかな価格でLotooが市場に導入するのは、PAWファミリーと同じDNAに基づいて製作されたポケット・パワーハウスです。PAW S1は、Lotooが従来のDAP(PAW Gold Touch とPAW6000)で使用しているのと同じアーキテクチュアを使用しています。PAW S1は、ただの「USB-DACアンプ」ではありません。PAW S1が驚異的なテクノロジーを備えた真のゲームチェンジャーなのは10の理由があります。
高性能・高品質のDACチップの活用
オーディオの仕様を詳しく見てみると、PAW S1のノイズフロアはたった-118dBuであり、そのパフォーマンスは高価なDAPの大半よりも優れています。 DACチップのデータシート値-126.8dBuに近いのです。THD+N(全高調波歪率)も一つの評価軸となります。PAW S1の数値は-108dB(0.0004%)であり、市場で高価なDAPの大半よりも優れており、スティック型USB-DACアンプの大半を楽々と凌駕しています。DACチップのデータシート値-109 dBに迫る数値なのです。Lotooのエンジニアリング・チームは、クラスをリードするLotooのハードウェア上で可能な限り最高のパフォーマンスを確保するために、DACチップ(AKM4377)のあらゆる能力を、何ものも無駄にすることなく引き出す努力をしているのです。
スタンドアロンのヘッドフォン・アンプ
DAC回路とアンプ回路を一体にしたスティック型USB-DACの出力は、 IEM(インイヤーモニター)を駆動するには十分ですが、ヘッドフォンに使用する場合には力不足です。コストと電力の制約があるため、現在市場に出回っているスティック型USB-DACアンプは、アンプ回路を単独化していません。PAW S1は独立したアンプチップ(TI OPA1622)を装備しており、これにより高い出力パワー(120mW/Ch 4.4mmバランス出力時)とパフォーマンスを可能にしているのです。
4.4mmバランスと3.5mmmシングルエンドのデュアル出力
Lotooは、スティック型USB-DACアンプでは初となる4.4mmと3.5mmのデュアル出力設計を実現するという革新的な一歩を踏み出しました。DACの性能を向上させ、市場全体の水準を引き上げる、大胆な進歩です。Pentaconn 4.4mmバランス・ジャックを採用しており、これによってチャンネル・セパレーションが向上し、サウンドステージがより広くなります。Lotooはこの4.4mmジャックを追加して3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスデュアル出力設計を実現し、それによってこのポータブルDACを他から抜きん出た存在にしているのです。
120mW@32Ω
120mW @32Ω(各チャンネル)の出力によって、PAW S1は、IEMはもちろん、通常のオーバーイヤー型ヘッドフォンにもすばらしい駆動力を見せます。120mWの出力があれば、インピーダンスが32オームのヘッドフォンでも見事に駆動することができます。IEMを駆動するには5mWもあれば十分なので、S1の出力パワーには十分な余力があるということです。
複数のOSをサポート
市場に出回っているほとんどの競合製品と同様に、PAW S1を使用する上でドライバーをインストールする必要はありません。WindowsとmacOSでのプラグ・アンド・プレイをサポートしているので、何の問題もありません。しかし、市場に出回っているすべての製品がiOSを(あるいはiOSとAndroidの両方を)サポートしているわけではありません。iOSは、電力と互換性の点で要求が大きいからです。PAW S1のように、複数のOSのみならずAndroidとiOSまでもサポートしているスティック型USB-DACアンプは、めったにないのです。
対応OS:※USB Audio Class 2.0ドライバー搭載OSにて動作
Windows 10 Creators Update(1703)以降
macOS 10.6.8以降
iOS、Android
対応OS:※USB Audio Class 2.0ドライバー搭載OSにて動作
Windows 10 Creators Update(1703)以降
macOS 10.6.8以降
iOS、Android
スタジオ品質の内蔵PMEQ/ATEプリセット
PAW S1は、LotooのPAWラインナップ独自のスタジオ品質のPMEQ/ATEも装備しています。これは、LotooのトップランクのDAPで非常に高い評価を得ている機能であり、人気の高いプリセットをPAW S1に内蔵しています。お気に入りの音楽、ゲーム、更には映画でこの機能を試してみてください。イマーシブなサウンドステージ、正確な音像定位、驚くような細部の描写に夢中になることでしょう!新しく開発されたATEプリセットの「GAME」と「MOVIE」は、ポータブルUSB-DACアンプでこれまでにないマルチメディア体験をPAW S1ユーザーに提供します。
ゲイン・コントロール
Lotooは、何より安全なリスニング体験をしていただくことを念頭に置いて、 PAW S1にゲイン・コントロール(High/Low)を装備しています。この機能によって、より多くのタイプのヘッドフォンやIEMに対応することができます。
漆黒のバックグラウンド
音楽を聴くときには、PAW S1の超低ノイズフロアのおかげで、すべての音符が黒いベルベットの上に置かれたダイヤモンドのように際立ち、音楽鑑賞を妨げる機器由来のノイズは限りなく小さくなるのです。
その他
ディスプレイは多くの情報を表示でき、しかもより簡単でスムーズで直感的な操作が可能です。
PAW Gold TOUCH/PAW 6000と同じ高水準のクラフツマンシップによって製造されたPAW S1のアルミニウム合金ボディは、同じCNC機械加工技術を使用して、単一の合金ブロックから削り出されているのです!
PAW S1はハイレゾデータに対応するUSB Audio Class 2.0とレガシーな規格であるUSB Audio Class 1.0にも対応しています。USB Audio Class 2.0モードではPCM384/DSD128に対応する一方、USB Audio Class 1.0モードではWindowsやUSB Audio Class 1.0にしか対応していないWindows 10 Creators Update(1703)以前のWindowsやAndroid端末、ゲーム機等でPAW S1を使用することができます。USB Audio Class 1.0モードでは対応フォーマットが16bit/48kHzとなります。ファームウェアv1.0.0.6以降の機能となります。ファームウェアアップデートの詳細はPAW S1マニュアルページをご参照ください。
PAW S1は384kHzまでのMQAフルデコード再生に対応しています。MQA再生時はEFX機能は無効となります
ファームウェアv1.0.0.9以降の機能となります。ファームウェアアップデートの詳細はPAW S1マニュアルページをご参照ください。
PAW Gold TOUCH/PAW 6000と同じ高水準のクラフツマンシップによって製造されたPAW S1のアルミニウム合金ボディは、同じCNC機械加工技術を使用して、単一の合金ブロックから削り出されているのです!
PAW S1はハイレゾデータに対応するUSB Audio Class 2.0とレガシーな規格であるUSB Audio Class 1.0にも対応しています。USB Audio Class 2.0モードではPCM384/DSD128に対応する一方、USB Audio Class 1.0モードではWindowsやUSB Audio Class 1.0にしか対応していないWindows 10 Creators Update(1703)以前のWindowsやAndroid端末、ゲーム機等でPAW S1を使用することができます。USB Audio Class 1.0モードでは対応フォーマットが16bit/48kHzとなります。ファームウェアv1.0.0.6以降の機能となります。ファームウェアアップデートの詳細はPAW S1マニュアルページをご参照ください。
PAW S1は384kHzまでのMQAフルデコード再生に対応しています。MQA再生時はEFX機能は無効となります
ファームウェアv1.0.0.9以降の機能となります。ファームウェアアップデートの詳細はPAW S1マニュアルページをご参照ください。
主な仕様
- 対応フォーマット (USB Audio Class 2.0)
- DSD64/128(DoP)PCM 32bit/44.1-384kHz
MQAフルデコード
対応フォーマット - (USB Audio Class 1.0)
- PCM 16bit/48kHz
- 重量
- 27.1g
- 大きさ
- 66mm x 22mm x 13mm
- ヘッドフォン出力
- 3.5mmアンバランス
4.4mmバランス - USBポート
- USB Type-C
- 搭載OS
- LTOS
- ディスプレイ
- OLED 128x32pixel
- 対応OS (USB Audio Class 2.0)
- Windows 10 Creators Update(1703)以降
Mac OS 10.6.8以降
iOS、Android、LTOS
※USB Audio Class 2.0ドライバー搭載OSにて動作 - 対応OS (USB Audio Class 1.0)
- USB Audio Class 1.0ドライバー対応OS/端末にて動作
- 最大出力
- 3.5mm:70mW/ch @32Ω
4.4mm:120mW/ch @32Ω - 周波数特性
- 3.5mm:20-20kHz:+0/-0.017dB
4.4mm:20-20kHz:+0/-0.016dB - ノイズフロア
- 3.5mm:-118dBu
4.4mm:-114dBu - THD+N
- Low Gain:-106dB(0.0005%)
High Gain:-108dB(0.0004%) - 付属品
- PAW S1本体
USB-C -> USB-Cケーブル
Lightning -> USB-Cケーブル
※Lightning -> USB-Cケーブルの単体発売の予定はございません。
※付属するLightning -> USB-CケーブルはPAW S1接続専用ケーブルとなり、充電その他の用途にはご使用いただけません
※仕様は予告なく変更する場合がございます。
買取金額
買取金額 上限 | 今だけ10%UP | 下取は15%UP | |
---|---|---|---|
新品同様 | ¥8,500 | ¥9,350 | ¥9,775 |
中古商品の状態表記について
- ランク表記
- 状態説明
- 未使用/未開封品
- 原則的にメーカー保証書のない、新品同様の未使用品です。
- A
- キズや塗装落ちが目立たちにくい、使用頻度の少ない中古商品です。
- AB+
- わずかにキズや塗装落ちのある、使用頻度の少ない中古商品です。
- AB
- キズや塗装落ちがある標準的な中古商品です。
- AB-
- キズや塗装落ちの目立つ通常に使用された中古商品です。
- B
- かなりの使用感があり使い込まれた中古商品です。
- 現状品
- 使用する上で不便さを感じる部分的に故障した中古商品です。
当社中古保証の対象外となります。
- コレクション
- ほとんど機能しません、分解・部品取り用の中古商品です。
当社中古保証の対象外となります。
ご購入金額の合計(送料を除く)が税込11,000円未満となる場合の下取交換につきましては、買取金額アップの適用は一律で10%となります。
15%の適用とはなりませんのでご注意ください。
15%の適用とはなりませんのでご注意ください。