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▼PS Audio Stellar シリーズ2017 年 6 月、Gain Cell Dac を発売して以来、そのデザインと製品仕様で、高い評価を受けている Stellar シリーズに、新モデル「Stellar Strata」 (プリメイン・アンプ)が登場します。Stellar シリーズは、PS Audio が、 ハイエンドモデル: DMP/DSDAC で培った技術を手の届きやすい価格帯に展開する一方で、DA コンバーター搭 載プリアンプやパワーアンプ、電源ユニットから、フォノアンプまでをラインアップし、今後もそのラインアップの拡充が期待されています。フルコンポサイズの横幅をキープしながら、高さを薄くしたスリムで精悍なイメージの筐体には、PS Audio 会長、Paul McGowan 氏が 2000 年代に開発した、Gain Cell Technology(北米で特 許取得済み)をアップデートしたボリウム・コントロール構造を採用したほか、ICE Edge を PS Audio のテクノ ロジーでカスタマイズした Class D アンプ technology や、純クラス A アナログアンプ回路を基本とした Analog Cell technology を搭載するなど、PS Audio の新旧のテクノロジーが搭載されています。モデル名である Stellar には、元来、「星に届くほどの素晴らしい性能」という意味があり、「cool」「非常によい」といったスラングとして使われています。それに相応しい製品パフォーマンスを目指して Stellar シリーズは開発されています。 ▼Stellar Strata今回発売されるプリメインアンプ Strata は、DA コンバーター搭載プリアンプ Gain Cell Dac とステレオ・パワーアンプ S300 の仕様を基本に、ネットワークブリッジ機能を追加し、オーディオ特性を重視しながら、ひとつの筐体の中に、効率よくレイアウトされています。特にパワーアンプ部、電源供給回路、ネットワークブリッジは Strata のために新規開発されており、一体型での特徴を最大限に生かすべく、様々な工夫が施されています。 ▼Stellar Strata の特徴■新規開発された電源供給回路Strata の開発にあたり、最も多くの時間を費やしたのが電源回路です。Strata 用に新規開発したカスタム品の EI コアトランスを中心に、アナログ回路、デジタル回路、Gain Cell 回路、ヘッドホンアンプ回路それぞれに、リニアリティーに優れた電源供給を実現しました。特に、アナログ回路は、デジタル回路から発生するデジタルノイズやスイッチングノイズが回り込まないよう細心の注意が払われ、デジタル回路からは、ほぼ完全に隔離されています。また、このリニアリティーに優れた電源回路は、ICE Power の最新 D クラスアンプモジュー ル: ICE Edge へも適格に電源を供給しています、高域特性に優れた ICE Edge は、この理想的な電源環境のもと、ICE Edge 用にアップデートされた新設計の Analog Cell を通すことで、さらにクリアーな音像と定位、拡がりのあるサウンドステージを展開します。また、コンデンサーやレギュレーター回路も Strata 向けに新規開発。音質評価の高いオーディオ用低容量 ESR コンデンサーを新規採用するなど、回路設計を一新しています。 ■豊富な機能と適格な信号処理を実現したプリアンプ部高いコストパフォーマンスで、好評を博している Gain Cell Dac のテクノロジーをプリアンプ部に搭載。PS Audio の代表的な技術である Digital Lens の最新版や、ボリウムを電圧で可変させる Gain Cell Technology を 採用、バランス入力 x 1 を含むアナログ入力 x3 系統、デジタル入力 3 ( I2S x 1, TOS x 1, Coax x 1) と豊富な 入力端子を備えています。 ■更に進化を遂げた ‘New’ Digital Lens 機能デジタルオーディオの欠点とされていたジッター、ノイズ、時間軸上のゆらぎ、ディスクドライブから派生するエラー等から、デジタル信号を解放させることに成功した digital Lens 機能を更に進化させています。8 年間 に及ぶ調査と 2 年の開発をかけて、digital Lens が進化。’New’ digital Lens は、入力信号を適格に分析する FPGA から送り込まれた信号データを RAM, セミコンダクターと微小なデーターマークを呼び出すことができるデータ出力処理回路の組み合わせにより、更なる高速度信号処理を実現しました。これにより、デジタル信 号の分析と再構成の精度が格段に上がり、ジッター、ノイズ、時間軸上のゆらぎ、そして、それらに派生する エラーからデジタルで記録された音楽信号を解放します。また、Digital Lens の動作は、上位モデル DirectStream Dac にも採用されている固定式スーパーロージッタークロックにより、コントロールされていま す。 ■Gain Cell TechnologyPS Audio Paul 会長が 2000 年代に開発し特許を取得した Gain Cell Technology をが進化。ボリウムの可変を、ボリウム素子ではなく、電圧可変回路によって増減させるため、ボリウム素子による音色や精度に左右されない、よりシンプルな回路構成を実現しています。Gain の可変によるボリウムレベルの可変は、スタジオのコンソールミキサー等で採用されている手法であり、Gain を可変させることにより、回路上のボリウム専用の回路が不要となり、回路の短縮化を実現、音質の劣化等の懸念が最小限となるため、ハイエンドクラスのプリメインアンプ製品と双璧のスペックと音質を実現しています。各入力回路もアナログタイプを使い高音質化を実現、Gain Cell Technology を中心としたプリアンプ部の出力段の回路の強化により、パワーアンプ回路基板まで、オーディオ信号を最高のコンディションで到達させています。 ■Native Mode を搭載全てのデジタル信号は、Digital Lens 内にある「Native Mode」を経由して、Digital Lens へ入力されます。こ の PS Audio オリジナルテクノロジーはサンプリングレートコンバーターをスキップすることにより、音質の純度や鮮度に一層の効果が表れます。サンプリングレートンバーターは、ジッターの低減等の機能的な貢献は大きい反面、音質上のデメリットが大きいため、Gain Cell DAC では、Native Mode を採用し、純度、鮮度に優れた音楽信号を FPGA へと送り込み、New Digital Lens でジッターの低減を図っています。 ■Digital filters を搭載接続する機器やスピーカー、設置している部屋にあわせて、最適な音場を提供する 3 種類の digital filters を搭載しています。 ■出力段にはパッシブタイプのアナログフィルターを採用高性能の Passive タイプのアナログフィルターを出力段に採用、一般的に広く使われているアクティブフィルターの代わりに、パッシブタイプを採用することにより、電位差を受けにくいので、情感豊かで、拡がりのある音場を構築することが出来ます。 ■A synchronous USBDSDAC でも採用されている XMOS 採用の A synchronous テクノロジーを USB ターミナルに採用。USB ターミナルの高音質化を実現しています。■充実した入力端子とヘッドホンターミナル SPDIF 2 系統、TOS 1 系統、USB 1 系統、I2S 1 系統の豊富なデジタル入力のほか、アナログ入力(RCA:アンバ ランス) 3 系統、バランス入力 1 系統を搭載、プリアンプとしての機能を一層充実させています。ヘッドホンターミナル(標準)を搭載、高出力ヘッドホン回路を個別に設計。Strata の優れた音質をヘッドホンでもお楽しみ頂けます。 ■高性能ネットワーク機能高性能ネットワーク機能を搭載。DirectStream Dac のオプションである Network Bridge と同レベルの安定したネットワーク再生を実現します。■新規開発された Analog Cell Technology パワーアンプの設計で一番重要なのは、入力段の電圧と出力段の電流をどのようにしてお互いに補完していくか、になります。Strata のパワーアンプ段は、プリアンプ部からの信号を受ける入力段にあたる回路に Analog Cell Technology を搭載。ICE Edge の特性に合わせて、Analog cell も再設計されています。音場の大きさや表情に大きな影響を持つ入力段回路に class A 回路をディファレンシャルに設置し、音場の広がりや深み、ボーカルの目を見張るような生々しさ、ICE Edge の特徴である高域表現の豊さを表現します。 ■Class D アンプを搭載音楽のリニアリティーを左右する出力段には、ICE Power の最新モジュール ICE Edge を採用。D クラスアンプの課題であった高周波特性を大幅に改善しており、Analog Cell も ICE Edge の特性に合わせて改良を加え、高域の優れた表現力がお楽しみ頂けるほか、高域特性は 100kHz まで、伸長しています。さらに、MOS-FET の特性を揃えた上でアッセンブルしているので、抜群のリニアリティーをも獲得しています。 ■高出力 150W+150W / 4Ω (ステレオ)150W+150W/ 4Ω を実現しています。 ■高音質オーディオパーツ等を搭載Strata 用にオーディオパーツを新たに選定、リニアリティーにすぐれた EI コアトランス等を搭載。 ■デザイン性を重視したスリムな筐体インテリアとしても映えるスリムな筐体を実現、フルスペックの仕様を搭載しながらも、最新のテクノロジーとオーディオパーツを使いオーディオ機器らしい設計と最新機器ならではの能率を同時に実現しています。 【仕様】・本体重量:9.5 kg・本体サイズ( W x H x D mm ):430 x 83 x 210mm《電源》・入力:100v 50Hz /60Hz・消費電力:20W (Standby)50W (無負荷時)600W (最大)・付属品:リモコン電源ケーブル3P→2p 変換アダプター取り扱い説明書(英・日) 《アナログ入力》・RCA:3 系統・XLR:1 系統 《デジタル入力》・I2S:1 系統 PCM ~384kHzDSD64 /DSD128Compatible with DirectStream Transport SACD handshake for DSDDirect playback・Coax:2 系統 PCM ~192KHz・Optical:1 系統 PCM ~96KHz・USB:1 系統 PCM ~384kHzDSD64 (DoP) DSD128 (DoP)・Ethernet:10/100MBPS・Format:PCM, DSD 《アナログ出力》・RCA:(Analog Unbalanced) 1 系統 stereo・Headphones:標準 6.3mm・Speakers:バインディングタイプ (L/R) 《プリアンプ部》・Gain:12dB +/-0.5dB・最大出力(Line ):20 Vrms・感度:5.3Vrms・入力抵抗:47kΩ -RCA100kΩ - XLR・出力抵抗:100Ω -RCA・周波数特性:20Hz – 20kHz +0/- 0.25dB10Hz – 100kHz +0.1/-3.0dB・ノイズ:<-90dB 以下(20-20kHz・S/N 比:110dB @1 kHz・チャンネルセパレーション:90dB@1kHz・THD:0.025%@ 1kHz 《ヘッドホンアンプ》・最大歪率(1%):300Ω 300mW16Ω 3.25W・S/N 比 kHz:95dB 以下(最大出力時)・ノイズ:80dB・歪率:300Ω <0.05%・出力抵抗:4 Ω 《パワーアンプ》・ゲイン:30.5dB・出力-1:8Ω, 1KHz, 1% 120W (定格)100W 以上・出力-2:4Ω, 1KHz, 1% 150W (定格)・出力-3:4Ω (1 チャンネル) 200W minimum・周波数特性:20Hz – 20KHz(+/-1dB)7Hz – 40KHz (-3dB)・歪率:1KHz, 10W/4Ω 0.02%・適合スピーカー抵抗値:4Ω 以上・セパレーション:90dB@1 kHz 《その他》・入力端子:9 total, (3-アナログ, 6-デジタル)・対応ストリーミング:PCM 192kHz までTidalQobuzSpotifyNapsteriHeart RadioMusic Shares on local networkDLNA sources・ボリウム範囲:0-100 (1/2 and 1dB steps, 80dB total range)・バランス調整範囲:12dB each direction in 1/4dB steps・Trigger アウト:3.5mm、 5-15VDC
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