非常に低いインピーダンスにも対応し、高いダンピングファクターを誇ります。よって各々のヘッドホン本来の最高のパフォーマンスを発揮。

内部利得が低いため、アンプからの自己発生ノイズは聞こえません。

電源回路には2つのトロイダルトランスと高容量フィルターコンデンサーを搭載 内部動作電圧±30V設計により、高インピーダンスのヘッドフォンに最適。
(市販のヘッドフォンアンプの大半がその電圧の半分以下で片電源回路/安価なACアダプター駆動。)

・入力コネクターには金メッキ-XLR/RCAコネクターを採用
・PRE-GAIN = 5段階で切り替え可能な入力ゲイン
・選択可能なフェーダープリ/ポスト出力
・独立チャネル設計- DC結合
・CPUコントロールによるリレー128Step切替-固定抵抗ボリューム/モーター駆動
・専用リモコンにて電動ボリュームコントロール/入出力ソース切替
・信号経路には高品質オペアンプ/高品質MKPコンデンサ採用
・ユニット全体で0.1%と1%の金属膜抵抗を使用
・チャネルあたり8個のトランジスタを備えた4ディスクリートオペアンプ回路のパワーアンプ
・バランス出力(XLR-4pin)と2つのNeutrikヘッドフォン出力端子(銀メッキ)
・リレーベースのヘッドフォン出力カットオフ
・電源回路には大容量コンデンサと2つのトロイダルトランス搭載(25+15W)
・スイッチ式グラウンドリフト
・ネクステルコーティングを施した贅沢で丈夫なアルミケース設計
・高級感あふれるレーザー刻印されたアルミニウムフロントパネル
・アンプ回路:4(stereo Push-Pull)
注)音質の差を考慮し日本国内での販売はオプションボリュームを標準とします。
注)音量調整時ボリュームを回す動作でリレーが切り替わります。その際に音が途切れるような聴こえ方をしますがこれは異常ではなく、仕様にまつわる操作内の特徴です。