6N OCCの8コアに金メッキを施したケーブルを使用

Gleipnirは、6N OCCの8コアに金メッキを施したケーブルを使用しています。各コアの直径は1.2mmで直径0.06mmの線材を49本束ねてリッツ構造で編んでいます。さらに200メッシュのナイロン線を加えて テンションを高めています。 緻密でコンパクトな3次元編組構造により、音の歪みを効果的に回避します。ワイヤーストランドの数を増やし、内部の溶接箇所の各種金属及び、金属プラグの内部溶接箇所における各種金属の割合を科学的に変えることで 金メッキワイヤーがドライブしにくいという問題を解決しました。「Gleipnir（グレイプニル）」は導電性に優れており、オーディオ用途での信号の伝達に優れています。Baldrに付属するオリジナルの4コアOCCに金メッキを施したケーブルと比較して、8コアのGleipnirはその上位性能を有しています。科学的なプロセス技術により、ワイヤーベースの内部構造とプラグイン部品の金属含有量を変化させサウンドステージを拡大しました。同時に、高域の伸びを改善し、音のダイナミクス、トランジェント、密度、その他の音質の全体的なアップグレードがなされ素晴らしいリスニング体験をもたらします。