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【15万前後で構築したいヘッドホン環境】 FIIO K9 AKMを使用して15万円前後で揃えられそうな高コスパなセットアップを組んでみました! ヘッドホン環境を作ってみようかなと考えてる方には特におすすめです。 使用機材 ヘッドホンアンプ: FIIO K9 AKM ヘッドホン1: Sennheiser HD620S(4.4mmバランスケーブル使用) ヘッドホン2: Austrian Audio Hi-X65 試聴したアーティスト MAN WITH A MISSION、milet、玉置浩二など HD620Sでの試聴 まずは、HD620SをFIIO K9 AKMに接続して試聴しました。今回は、4.4mmのバランスケーブルを使用。ミッドレンジのゲイン設定でも、十分な音量が得られました。 特に4.4mmのケーブルを使うことで、音の解像度が一段と向上し、立体感が際立ったように感じます。HD620Sは中低域に張りがあり、メロディをしっかりと引っ張ってくれる印象です。全体的に音の解像度が高く、暖かみのある音質が魅力的です。 AKMのDACが表現力豊かで、音の数が多く、立体的な音場が広がります。ベースが際立つ曲から女性ボーカルまで、幅広いジャンルでバランスよく楽しめます。耳に刺さるようなキツい音が出ないので、音楽鑑賞はもちろん、ゲームや映画鑑賞にもぴったりのセットアップです! Hi-X65での試聴 次に、Austrian Audio Hi-X65でも試聴しました。このヘッドホンは、プロ用のモニターヘッドホンとしても知られており、低音が過度に響いたり高音が強すぎたりすることなく、非常にフラットで分析的に音を聴くことができます。HD620Sと比べると、全体的に落ち着いた音で、中高域には適度な鋭さがあり、解像度も高いです。 K9 AKMとHi-X65の組み合わせは、音数の多いK9AKMの音の細部までクリアに聴き取れるため、リスニング用途だけでなく、音のバランスを重視するプロフェッショナルの方にもおすすめです。分析的に音楽を楽しみたい方には、このセットアップは非常に魅力的だと感じました。 総評 FIIO K9 AKMは、Sennheiser HD620SとAustrian Audio Hi-X65という異なる特性を持つ2つのヘッドホンの性能をしっかりと引き出してくれる優れたヘッドホンアンプです。音楽鑑賞や映画鑑賞、ゲームなど、さまざまな用途に対応できる万能なセットアップです。音質の良さを重視する方には、ぜひ一度試していただきたいです。 まずはこの環境を作れば後悔しないと思います!
FUJIYA AVIC
中野店
Yuto(ユウト)
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