以前のiEMatchシリーズと同様に、ヘッドフォン/IEMとスマートフォン、DAPといった音楽ソースの間に追加するだけで、再生を簡単かつ瞬時に改善できます。
24/16ビットのオーディオ解像度を取り戻します
12/24dBのノイズリダクション
0％の周波数損失
必要な音量レベルをその場で変更して、バックグラウンドノイズを低減し、ダイナミクスを最大化しながら、安全で快適なリスニングを保てます。

iEMatch4.4には、次の2つのゲイン感度設定があります。
High：高感度ヘッドホン/イヤフォン用(ゲインを12dB低減)
Ultra：超高感度イヤフォン用(ゲインを24dB低減)
ヘッドフォン/イヤフォン、DAP/アンプなどの組み合わせによって、どちらの設定がリスニングに最適か異なります。iEMatch4.4は選べるのです。

ケーブルには銀メッキ6N銅線を用いており、iFi独自のヘリックス構造デザインにより構成されています。ヘリックス構造デザインにより伝送経路のインピーダンスを最小に保つことで、伝送ロスを限りなく小さくしています。
このヘリックス構造によって、独自のシールディングを実現しています。RFI/EMI（電磁干渉／無線周波数干渉）ノイズからケーブルを保護します。
これが、可能な限り最高にクリーンな伝送経路を生み出すのです。

通常のリスニングレベルで好きな音楽を聞いている時には、普通は少なくとも2ビット分の解像度を失っているのだということをご存じですか？
それは、フルボリュームで聞くことができないからです。フルボリュームにすることはできるでしょうが、それでは聴覚が損傷してしまいます。
iEMatch4.4を使うことで、デジタル・ボリュームを上げて、あの失われた2ビットを安全に取り戻すことができるのです。

金メッキ4.4mmプラグ/ジャック
プラグ/ジャック部のシェルにはiFi “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)を採用
ケーブル導体には銀メッキ6N銅線、構造にはiFi独自のシールド効果を持つヘリックス構造デザインを採用し、伝送経路におけるインピーダンスを最小化
内部アッテネーター回路は、オーディオファイルグレードの部品（例：MELF抵抗器）を使用した金メッキPCBにより構成
あらゆる部分に対策を施したiEMatch4.4は、音質的影響を極力排除した上でアンプのヘッドフォン出力レベルと高感度イヤフォンのゲインマッチングによる恩恵を最大限享受することができる、最高峰のアッテネーターなのです。