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【SP3000MとQDCの高額イヤホンの組み合わせレビュー!】 Astell&Kern SP3000M SP3000の素晴らしい音をそのまま引き継ぎつつ、よりコンパクトに仕上がったSP3000M。日々持ち歩くプレイヤーとして、このサイズ感は本当に魅力的です。ポケットに入れても違和感がなく、音楽好きにはたまらない持ち運びやすさです。 ここからは、このSP3000Mと組み合わせたqdcのイヤホン3モデルの感想をお伝えします。それぞれの個性がしっかり出ていて、聞き比べが楽しかったです! qdc Dmagic 3D-S まずはDmagic 3D-S。かなり特徴的な音作りで、バックミュージックの楽器がくっきりと浮かび上がってくる感じが新鮮でした。高域も特定の帯域が強調されていて、いつもの曲も少し違う角度から楽しめるのが面白いです。 全体的には中低域がメインで、ウォーム感のあるしっかりした土台が特徴。その上に、いろんな楽器の音がクリアに乗ってくるイメージです。余韻は控えめなので、音のキレが良くバンド系の曲にぴったりだと思います! qdc Anole VX-S 次にAnole VX-S。スイッチを全オフにして聴ききました。これがまたクリアで鮮やかな音!中高域がしっかりしていて、特に高域の伸びが美しく、余韻も心地よいです。中域のパンチ力が強いのもポイント。 Dmagic 3D-Sと比べると低域によりウォーム感があって、柔らかく包み込むような音。個人的には女性ボーカルの曲が最高に気持ちよく聴けるイヤホンだと思います! qdc Anole V14-S 最後はAnole V14-S。これはやはりすごかったです。音の情報量が圧倒的で、どのジャンルの曲にも対応できる万能感があります。低域は力強くて輪郭もしっかり、ボーカルは男女問わず中心で際立つ存在感。ホールで聴いているような空間の広がりも素晴らしいです。 総評 今回試したqdcのイヤホン、それぞれに個性があってどれも魅力的でした。でも、SP3000Mと一緒に持ち歩くイヤホンを1つ選ぶなら、やはりAnole V14-Sが一押しです!どんなジャンルの曲もバランスよく楽しめる万能さと、圧倒的な解像度のクオリティが素晴らしいです。持ち運び用にも、じっくり聴きたいときにもおすすめです!
FUJIYA AVIC
中野店
Yuto(ユウト)
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