新開発「ピナ アライン ディフューザー」搭載　Dシリーズ フラッグシップヘッドホン

Dシリーズの始まりは、「誰もがわかる圧倒的なサウンドクオリティを持った製品」をコンセプトに2014 年に開発が始まりました。2017年にfinal初となるAFDS：エアフィルムダンピングシステム（以下AFDS）搭載平面磁界型ヘッドホンとしてD8000が発売され、国内外で多くのお客様から評価をいただく中、開発チームはD8000とは別のパターンの機構設計（後のD7000）を長年検討しておりました。技術の進歩により、ディフューザーの新規開発や、より高効率なAFDS搭載ドライバーの開発を経て、ようやく製品化が実現。D8000・D8000 Pro Editionと並ぶDシリーズの新たなフラッグシップ機「D7000」が誕生いたしました。

D7000は、平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音を両立する独自技術のAFDSはD7000の目指す物理特性に合わせたより高効率なものに改良され、さらに新開発の「ピナ アライン ディフューザー」をドライバー前面に搭載し、量感と開放感のある低域と繊細な高域に加えて、特に声や弦の帯域に対しての解像度が高く、艶のある滑らかなサウンドに感じられる音質となりました。また、設計全体を見直すことにより、D8000・D8000 Pro Editionと比べて約16％の軽量化を実現しています。

finalの新たなフラッグシップヘッドホンD7000による最高の音楽体験をお楽しみください。

新開発ピナ アライン ディフューザー搭載

平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立

より高効率な「AFDS：エアフィルムダンピングシステム」を開発

長期使用を考慮し、修理を容易にする設計

アルミマグネシウム合金切削筐体

精度を追求した自社工場生産

各種ケーブルも収納可能なプロテクトケース付属

和紙を使用した特殊生地の新開発開放型イヤーパッド

D8000・D8000 Pro Editionと比べて約16％の軽量化を実現

D7000/D8000/D8000 Pro Editionの音質の違い

主な仕様