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HS1900X SHINOGI-鎬- [HS1900X-BLK]
切れ味抜群HiFiサウンド!!
FUJIYA AVIC
中野店
TSUBASA(ツバサ)
【真空管との相性抜群?】Acoustune HS1900X SHINOGI-鎬- レビュー
Yuto(ユウト)
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【相性抜群】真空管×刀の響き――iBasso NunchakuとHS1900X SHINOGIの絶妙コンビ 今回レビューするのは、真空管搭載のUSB DACアンプ「iBasso Nunchaku」と、日本刀の鋭さをコンセプトにしたイヤホン「Acoustune HS1900X SHINOGI -鎬-」の組み合わせです。 その後上位モデルのDC ELITEも接続して聴き比べもしてみました! まず「Nunchaku」にはABモードと真空管モードの2種類が搭載されており、それぞれの音の違いを楽しめる点が魅力です。 最初にABモードで聴いてみると、想像以上にパワフルで力強い音質に驚きました。同価格帯の他製品よりも明らかにパンチの効いた中低域が印象的で、頭の中で鮮明に響きわたる感覚があります。この時点で、非常にコストパフォーマンスの高い製品だと確信できるほどでした! 続いて真空管モードに切り替えると、真空管特有の温かく柔らかな音質が耳を包み込みます。ABモードのパワフルさを保ちながらも、尖った音のエッジが丸みを帯びて聴きやすくなり、心地よさが一気に増します。解像感はやや下がりますが、それを上回る真空管ならではの「聴き心地の良さ」が感じられます。 特にHS1900Xとの相性は抜群で、高域が少しキツめになりがちなJ-POPや、低音が激しく鳴り響くバンド曲も【バランス良く自然に再生】され、思わずボリュームを上げて楽しみたくなります。 また、上位モデルのDC ELITEとも比較してみましたが、DC ELITEはNunchakuのABモードをさらにクリアかつ迫力を増した印象です。 ただしHS1900Xに関しては、DC ELITEの超高解像度が逆に楽曲によっては鋭すぎると感じる場面もあり、【真空管モードの「Nunchaku」の柔らかさとの相性の良さ】を改めて実感しました。 一方で多BAを搭載したイヤホンなど、より解像度を求める組み合わせには【DC ELITEやABモードが適している】印象です。 イヤホンの特徴に合わせてモードや組み合わせを選べる楽しさが広がり、この「選択肢がある」ということ自体がオーディオ好きにはたまらない魅力になります。 ぜひ手持ちのイヤホンで様々な音を試して、ベストな組み合わせを探求してみてください!!
NOBUNAGA Labsのリケーブル、旭扇 極をAcoustuneのHS1900X SHINOGI-鎬-を組み合わせて試聴します。Bluetoothレシーバー、BTR17で再生します。 【取り回し】 通勤時、満員電車で使用しましたが、ケーブルによるタッチノイズは気になりませんでした。軽くて癖も付きにくい印象です。ケーブルを巻きやすく保管がしやすいのも良いですね。 【音質】 まずは、純正ケーブルで試聴します。 「ドゥン」と深く沈み込むようなベースラインと、かっちりと固めの中高音域が特徴的で、サウンドステージは、縦に広い印象です。 次に、旭扇 極で試聴します。 音の立ち上がりは良く、ベースも純正よりもより明瞭になり深いところまで鳴らしてくれています。イヤホンが得意とする音の方向性は変えずに、良いところをさらに伸ばしてくれるので、キャラを変えずに楽しみたい、という方にはお勧めです。 是非、ご試聴下さい。
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