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【比較レビュー】人気Bluetoothアンプを聴いてみる。 スマホと組み合わせるだけで、ワイヤレスでも驚くほど高音質なリスニング体験ができるBluetoothアンプ。スマホと有線で繋がなくていいのでスマホが自由に動かせるのも利便性が高いポイントです。 その中でも注目度の高い「FiiO BTR17」「Shanling UP6」「iFi GO blu」の3モデルを実際に聴き比べてみました。 使用機種はiphone15 proでAACコーデックでの接続になります。 イヤホンは水月雨 METEORを使用。 聴いたアーティストはヨルシカ、ザ・ウィークエンドなどなど。 ・FiiO BTR17 ― 低音の沈み込みと空間の広がりが魅力 BTR17はLowゲインでも十分な駆動力があり、バランス接続を活かせば多くのヘッドホンもしっかりと鳴らせる印象です。 特に印象的だったのが、重厚感のある低音。深く沈み込むような鳴り方で、まさに“聴きごたえ抜群”という表現がぴったり。空間表現も広めで、音のスケール感をしっかり感じられました。 迫力あるサウンドが好みの方や、ジャンルを問わず多用途に使いたい方におすすめの一台です。 ・ Shanling UP6 ― 鮮明さと明るさが際立つ高解像度サウンド UP6は、AAC接続とは思えないほど解像度が高く、音の輪郭が非常にクリア。特に低音の“弾み”をしっかり感じられ、音楽のノリを自然と引き出してくれるような印象を受けました。 こちらもバランス接続+Lowゲインでしっかり駆動でき、扱いやすさと音質のバランスが非常に優秀。明るめでシャキッとした音が好みの方には特に刺さる一台だと思います。 唯一気になる点は、バッテリー持ちがやや控えめなこと。長時間の持ち歩きには少し注意が必要です。 ・ iFi GO blu ― 小さくても“音楽が楽しくなる”存在感 GO bluは驚くほど軽量・コンパクトで、胸ポケットにも余裕で入るサイズ感。それでいて、音質は今でも十分通用するクオリティを持っています。 上記2機種と比べると解像度はやや抑えめですが、そのぶん音楽全体が聴きやすく、自然で楽しいチューニング。XBassやXSpaceといったiFi独自のアナログ補正も効いており、リスニング用途にはとても良い選択肢です。 発売から時間が経った今でも、携帯性と音楽性のバランスで“選ばれる理由”がある一台だと感じました。 ・個人的な好みは「UP6」 個人的にはShanling UP6の音質が非常に好みに合っていました。 解像度が高く、明るめで見通しの良い音作りは聴いていて気持ちよく、どんなジャンルもスッと耳に入ってきます。バッテリーの持ちはやや短めですが、それを差し引いても魅力ある機種です。 【まとめ】 最近のBluetoothアンプは音質も使い勝手も大きく進化していて、据え置き機と比べても遜色のないクオリティを持つモデルも登場しています。 これからポータブル環境を構築しようとしている方や、スマホ音源をワンランク上で楽しみたい方には、ぜひ一度体験してみていただきたい領域です。
FUJIYA AVIC
中野店
Yuto(ユウト)
ShanlingのUP6をFitEarの224で試聴しました。 【操作感に関して】 軽くてコンパクトで持ちやすく、片手で操作でき、イヤホンジャックが下に付いているのが個人的には便利だと感じました。 設定の変更も、マルチファンクションボタン長押しで、設定項目を開く⇒さらにマルチファンクションボタンを押すと各設定項目へ移動する⇒設定項目を開いた状態で、アップボタン・ダウンボタンを押して切り替える、とシンプルな操作方法です。液晶画面が大きくて、項目がしっかりと表示されるので、分かりやすく使いやすいです。 個人的には、コーデックとアーティスト名・曲名が表示されるのもスマホを開かずに、レシーバーで確認できるのは嬉しいポイントです。 【音質に関して】 Shanling UP6は、クリアで余裕のある出力が魅力的なワイヤレスレシーバーです。フラットなサウンドバランスで、様々なジャンルの楽曲に対応できます。FitEar 224は、出力が足りないと、低域がぼわついてしまいますが、UP6で鳴らすと、タイトでパワフル、かつ弾むような低域でしっかりとドライブします。骨太ゴリゴリコッテリとした濃密なサウンド!!ではありませんが、各帯域を丁寧に表現し、ワイヤレスながらも物足りなさを感じさせません。音の輪郭が明瞭で、広めのサウンドステージも特筆すべきポイントです。シングル・デュアルモードによる音質差は僅かで、どちらでも十分に高音質を楽しめます。内蔵イコライザーはノーマルで既に完成度が高く、そのままの使用でも十分に楽しめます。ワイヤレスでこのレベルのサウンドは十分に魅力的です。是非、ご試聴下さい。
TSUBASA(ツバサ)
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主な仕様
シングルエンド出力 仕様
バランス出力 仕様
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