Sennheiser独自のサウンドチューニングと強力な11mmダイナミックドライバーを搭載したACCENTUM Openは、豊かで繊細、かつバランスの取れたサウンドを実現します。
本製品のチューニングは、80年以上にわたるSennheiserの音響技術の粋を集めて開発されており、すべてSennheiser社内の音響エンジニアによって丁寧に仕上げられました。
Sennheiserサウンドのゴールドスタンダードである「HD 650」をベースにした音作りは、最終的にSennheiser社内のアコースティック専門家による厳正な試聴テストを経て完成。音楽のディテールまでしっかりと感じられる、奥行きあるリスニング体験を提供します。
また、SBCおよびAACの高音質コーデックに対応し、Bluetooth 5.3により安定した接続を実現。どんなシーンでも快適かつ信頼できるリスニング環境を提供します。

ACCENTUM Openは、快適な装着感を追求して設計されたオープン型完全ワイヤレスイヤホンです。密閉型イヤホン特有の耳道への圧迫感や遮断感、長時間使用による疲れを感じにくく、軽やかで自然なフィット感を提供します。独自のステム（脚部）デザインにより、本体の重量を耳甲介に均等に分散し、耳への負担を大幅に軽減。これにより、耳への密着感が苦手な方でも、長時間快適に音楽を楽しむことができます。
また、Sennheiserが実施したユーザー調査（女性45%、男性55%）による快適性評価テストでは、多くの被験者から「耳への負担が少なく、長時間でも快適」との高評価を獲得しました。
この“Breathable Fit（通気性のあるフィット感）”は、圧迫感・疲労感・遮音性なく、開放感と心地よさを両立する新しいリスニング体験を実現しています。

またチャージングケースもCXシリーズと比較して大幅に薄くなりポケットサイズのコンパクトな仕上げとなっているのでバッグやポケットに入れて気軽に持ち運ぶことができます。

再生時間はイヤホン単体で最大6時間、充電ケースを使用すると最大28時間の再生なので、一日中好きなサウンドを好きなだけ楽しむことができます。通勤、通学、旅行、オンライン会議など一度の充電で様々な用途で長く使用できるので細かい充電が不要です。

片側に2基ずつ、合計4基のマイクを搭載したデュアルマイクシステムは、ビームフォーミング技術により周囲のノイズを的確に抑え、ユーザーの声をクリアに届けます。
さらに、AIノイズリダクションアルゴリズムを採用し、周囲の環境音を高精度で除去。人の声を的確に識別し、騒がしい場所でも会話が途切れにくく、より自然で明瞭な通話を可能にします。またイヤホンは片耳使用できるのでオンライン会議時などでも左右を自由に使い分けて使用することができます。

イヤホンを外すと自動で停止、装着すると自動で再生を開始するスマートポーズ機能。優秀な機能でお気に入りのフレーズを逃す心配はもうありません。

マルチポイントにも対応しているので複数のデバイスを同時に接続することができます。

直感的に使えるタッチ操作を採用。アプリの設定や複雑な手順は一切不要で、箱から出してすぐに使えるシンプルな設計です。説明書を読まなくても、すぐに音楽を楽しめます。