Hadal シリーズの銀合金コアを純銅シャフトへ更新し、低域性能と奥行を向上　更に中域とのバランスを調整、高域寄りのデバイスに適したサウンドを実現

以前の Hadal シリーズの銀合金コアを純銅シャフトへ更新し、低域性能と奥行を向上し、更に中域とのバランスを調整されました。高域寄りのデバイスに適したサウンドを実現します。また、低域の強調を抑えられます。このバランスは Hadal シリーズの音質コンセプトになる高域の伸びを実現しつつ明瞭なサウンドを維持しながら低域を中央コアより提供し、そしてそれぞれの領域が対立しない設計になっています。
中央コアに高密度な絶縁体のより、移動中のクッション性と安定性を提供します。外側には異なる性質のリボン金属をそれぞれマイクロコーティング施しています。それぞれリボン金属は異なる長さで生成され、それぞれ中高域と中低域を支えます。リボン金属の長年の経験をもとにそれぞれの導体長さが相当する周波数へ与えるように最適化し、4つの異なる構造によって高いセパレーションを実現。サウンドが深く、透明度が高く、没入感を与える低域、複雑なレイヤーで構成された音楽を滑らかに仕上げます。
広いサウンドステージを実現し、高域楽器の音を余すことなく再現します。低域成分の多い音楽も伸びがある正確なトーンを提供しつつ、その他成分とのバランスの取れた鮮明かつ暖かみのあるサウンドを提供します。聴き慣れた作品にも Hadal MkIII は新たな発見を与えてくれます。
材料を増やしてケーブルの厚み増しとは裏腹に柔軟性は今までの Hadal シリーズ同様に非常に高く、タッチ音を抑えています。またゴールド仕上げのメタルパーツは青いケーブルのアクセントになります。

純度が全てではない、全ては音楽のため

主な仕様