Bluetoothは、標準コーデックによるデータ圧縮率の高さから、オーディオ愛好家は長年マイナスイメージを持っていました。iFi audioでは、これをイノベーションのチャンスと捉えています。
各レシーバーにはフラッグシップのQCC5181チップセットが搭載されており、 aptX Losslessコーデックを使用することで、ケーブルレスでCD品質のオーディオをデータロスなしで受信できます。リスナーはワイヤレスでありながら音質の妥協がないことを感じるでしょう。aptX Losslessは、標準Bluetoothの最大4倍の帯域幅を提供し、驚くほど明瞭で忠実度の高い、真に没入感のあるリスニング体験を実現します。
また、ソースデバイスがまだaptX Losslessをサポートしていない場合は、LDACやaptX Adaptiveなどの他の高品質コーデックも利用できます。

デジタルオーディオの標準として「CD品質」が広く認識されていますが、多くのオリジナル録音はより高い解像度で録音されています。CD品質に圧縮すると、解像度は256倍も低下します。22kHz以上の周波数帯域、そして自然で感情的なサウンドに不可欠な倍音成分が失われ、音楽は平坦で生気のないものになってしまいます。
K2HDテクノロジーはそれを魔法のように復活させます。
JVCケンウッドがiFi audio向けに再構成した新しいK2パラメータを用いて、K2HDの体験を各デバイスに合わせてカスタマイズします。GO pod Maxでは、K2HDはデジタルスループットを96kHzに復元し、かつて失われていた空間を再現します。
K2HDは失われたデータを補間し、自然な響きの倍音を復元し、元の演奏の深み、暖かさ、魂を蘇らせます。

GO pod Max は、オリジナル版がみなさまにご好評いただいたのと同じく、生産性向上機能を保持しています。
各レシーバーにはタッチセンサーが仕込まれており、音楽の再生停止、先送り前戻し、通話の応答、音量の調整、SiriやGeminiなどの音声アシスタントの起動を簡単にタップ操作で実行できます。手がふさがっているときや移動中などに最適です。
ビジネス通話では、デュアル マイクとQualcomm のcVcノイズ 抑制機能を組み合わせることで、雑踏や通勤中でも、雑音を遮断し、非常にクリアな音声を実現します。
仕事が終わったら、IPX5の防水性能により、有線イヤホンをどこにでも持ち運ぶことができます。突然の豪雨から激しい運動まで、GO pod Max はいつでも準備ができています。
※有線イヤホン本体の防水性能は保証できませんのでご注意ください。

レシーバー本体のパフォーマンスの限界を超えただけでなく、充電ケースもその革新に合わせて再設計しました。
レシーバーと同様に精密に機械加工されたアルミニウムシェルトップは、洗練された重厚さを醸し出しており、拡張された内部には、さらに大型の有線イヤホンも容易に収容できます。
内部には4 つの 高強度UVライトがあり、使用の合間にイヤホンを殺菌します。これにより、イヤホンを清潔に保ち、最高のパフォーマンスを発揮できます。

交換可能なイヤーループは、これまで以上に柔らかく快適になりました。2ピンとMMCXのイヤーループが付属しており、大多数のユーザーに対応しますが、有線イヤホンにもっとエキゾチックな好みを持つ人のために、T2、PentaconnEar、およびA2DCのイヤーループも別途ご用意しています。
2つ目は、自動インピーダンスマッチング機能です。有線イヤホンを装着したポッドをケースに入れるだけで、GOポッドの回路が有線イヤホンのインピーダンスレベルを検出し、16オーム、32オーム、64オーム、そして最高インピーダンスの有線イヤホンをお持ちの方には300オームまで、4つの設定にインテリジェントに調整します。