米国 GRADO、新たなオープン型ヘッドホン　新開発 S2 ドライバーと新設計 B クッションを搭載した Signature Line 最新モデル

アメリカ・ブルックリンに拠点を置く伝統のあるオーディオメーカーである Grado Labs(グラド・ラボ) は、新たに開発した 50mm 口径の “S2 ドライバー” と新設計の “B クッション” を採用した最新モデル 「Signature S750」 を発表いたします。Signature Line の第 3 弾となる本機は、上位モデルで培われた技術とクラフトマンシップを継承しながら、設計思想を一から見直すことで、音響性能・快適性・耐久性のすべてにおいて大幅な進化を遂げています。
S2 ドライバーは振動板素材から磁気回路まで全面的に再設計され、カーボンファイバーと紙の複合構造による俊敏な応答性と自然な質感表現を両立。新開発 B クッションは装着感と音場形成を最適化し、長時間のリスニングでも疲れにくい快適性を提供します。さらに、アルミ削り出しハウジングと着脱式ケーブルシステムを採用し、耐久性と拡張性をともに強化しています。
創業以来 70 年にわたり、クラフトマンシップを守り続けてきた Grado が手がける Signature S750は、同社の哲学を象徴する高品位モデルとして、音楽体験を新たな次元へ引き上げるヘッドホンです。

新開発“S2 50mmドライバー”による進化した音響性能

新設計“Bクッション”が生み出す新しい快適性と音場

進化した着脱式ケーブルシステム

アルミ削り出しハウジングによる高剛性/軽量設計

快適性と耐久性を追求したヘッドバンド機構

ブルックリン工房でのハンドビルド製造

主な仕様