CDプレーヤーCD Player

CDプレーヤーとはCD（コンパクトディスク）から音楽信号変換し再生するための装置のことをさします。CDが発売された1982年に、世界で初のCDプレーヤーが発売されました。以降、CDとCDプレーヤーは現在に至るまで様々なシーンで活躍しています。現在では、無線接続機能がついたデジタルもアナログも対応できるタイプや、持ち運びが出来るポータブルタイプ、壁掛けタイプなど、様々なモデルが販売されています。

アンプに接続して高音質に

アンプとは音を増幅する装置のことで、音声信号を増幅させたり、音量を調節したり、音質の向上を目的としています。ラジカセや一体型ミニコンポはこのアンプが内蔵されていますが、コストやサイズの制約があり、音質面で不利な面があります。単体のアンプであれば、専用設計でつくられており高音質化や好みの音質に近いアンプを選択できるので音質を追及するオーディオファンに根強い人気があります。

マランツのSACD / CDプレーヤー「SACD 30n」

「SACD 30n」はリファレンスモデル「SA-10」から継承したマランツ社独自のDACを搭載したSACD専用プレーヤーです。SACD/CD再生、ハイレゾ再生、USB-HDD及びUSB-DAC接続再生、音楽ストリーミングサービス再生など、あらゆるネットワーク再生に対応した多機能性から人気となっています。

SACDプレーヤー

SACDプレーヤーとは、通常のCDよりも容量・音質ともに優れた"SACD"を再生できる機器です。SACDとは"SUPER AUDIO CD"の略で1999年に登場しました。CDの約4倍のデータ量を持つメディアで、制作者側が意図したオリジナル・マスターに近い音質をお楽しみいただけます。通常のCDプレーヤーでSACDの再生はできませんが、SACD専用のプレーヤーはCDとSACDの両方の再生が可能です。