Q5 with AM3A

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Q5 with AM3A

商品コード:
200000043430
USB DAC 内蔵ポータブルヘッドホンアンプ

Q5 with AM3A (2.5mmバランス出力対応)

【主な特長】
・ AKM製高性能DACチップ「AK4490EN」をデュアル・モノ構成
・ 最大で384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータのネイティブ再生に対応するUSB DAC機能
・ アンプ・モジュール方式を採用し,2.5mmバランス出力端子/4.4mmバランス出力端子に対応
・ Texas Instruments製高品質オペアンプ,Vishay製高精度パーツ,Panasonic製フィルムコンデンサなど高品質パーツを数多く使用
・ 革新的な電子ボリューム方式による音量調整機構を採用し,ギャング・エラーを一掃
・ 独立構成のLPF/ボリューム/バッファ段による高性能オーディオ回路部を採用
・ ライン入出力が可能な3.5mm端子を搭載
・ Bluetooth 4.2準拠で,apt-x接続でスマートフォンの音源の再生が可能
・ iOSデバイスの電池切れを防ぐ,自動接続検知・切替機能
・ Gain切替/Bass Boost機能
・ Apple社MFi認証による,iOSデバイスとの高い互換性
・ 豊富な付属アクセサリー

【製品の詳細】
全ては究極の再生品質のために。AKMハイエンドDACチップ「AK4490EN」をデュアル・モノで使用

Q5は、AKM(旭化成マイクロデバイセス)製のハイエンドDACチップ「AK4490EN」を左右独立のデュアル・モノ・モードで合計2基搭載しています。ステレオ出力に特化した設計である「AK4490EN」は同グレードのマルチチャンネル出力対応品「AK4490QN」と比べても優れたステレオ出力が可能です。圧倒的なチャンネル・セパレーション、高いS/M比、そして低い歪み率を実現することで、滑らかで心地よくディテールに富むサウンドを再現します。

最大で384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータのネイティブ再生に対応するUSB DAC機能
micro USBケーブルを使用してQ5をUSBオーディオ出力可能な他のデバイスに接続いただくことで、高性能なDAC兼ヘッドホンアンプとしてQ5をお使いいただけます。 最大384kHz / 32bitのPCM音源の再生に対応するほか、11.2MHz(DSD256)までのDSD音源のネイティブ再生にも対応しています。
※ Windowsを使用している場合は、ドライバー・ソフトウェアをお使いのPCにインストールする必要があります。
※ Macではドライバー・ソフトウェアのインストールは不要です。
※ USB DACモードでDSDをネイティブ再生するには、DSD再生に対応するソフトウェアが必要な場合があります。
※ Q5をUSB DACモードでご利用になった場合、DSDデータを入力しネイティブ再生を行うと、DSD再生確認用のLEDインジケーターが緑色に点灯します。詳細については、公式サポートとFAQのページをご参照ください。

アンプ・モジュール方式を採用し、2.5mmバランス出力端子/4.4mmバランス出力端子に対応
Q5はアンプ・モジュール方式を採用した製品です。お使いのイヤホン・ヘッドホンのタイプに合わせて、様々な設計コンセプトのアンプ部をお楽しみいただけます。製品にバンドルされるアンプ・モジュールは2つのバリエーションがあり、シングルエンドの3.5mmヘッドホン出力端子とバランスの2.5mmヘッドホン出力端子を搭載した「AM3A」と、シングルエンドの3.5mmヘッドホン出力端子とバランスの4.4mmヘッドホン出力端子を搭載した「AM3B」からお選びいただけます。「AM3A」および「AM3B」は、世界的に高い評価を獲得しているアナログ・デバイセス製の高精度広帯域JFETオペアンプ「AD8620」と、FiiOエンジニアチームからの高い要求レベルを満たすため特注仕様の「OPA926」オペアンプを使用しています。
FiiOのエンジニアは、「AM3A」の最終的な設計を決めるにあたり、1年間に及ぶ徹底したテストを実施し、3つの主要なデザインリビジョンと9回にも及ぶPCB設計を行ってきました。ポータブルオーディオ機器としては異例となる開発期間と工数を経て完成した「AM3A」モジュールは多くのオーディオファンに満足いただける品質に仕上がっています。また、「AM3B」は「AM3A」の設計思想をさらに推し進めたモジュールで、日本ディックス製4.4mmバランス出力端子を搭載するだけでなく、さらなる回路パターンの最適化とオペアンプを最適な動作環境に置く改良を施すことで、Q5に更なる進化をもたらします。

Texas Instruments製高品質オペアンプ、Vishay製高精度抵抗、Panasonic製フィルムコンデンサなど高品質パーツを数多く使用
Q5は定評のある高品位パーツを惜しみなく投入し、ポータブル・ヘッドホンアンプの新しいステージを切り開く製品です。ローパス・フィルター回路部には、Texas Instruments製の高性能オペアンプ「OPA1642」を採用し、各部への電力供給を制御するマイクロコントローラーチップにも同社の「MSP432」を採用しています。MSP432はオーディオ信号を正確に処理する一方で省電力性に優れた製品で、バッテリーの寿命を適切にコントロールします。くわえて、Vishay製高精度抵抗、Panasonic製フィルムコンデンサ、新日本無線製「NJW1195」ボリュームコントロールチップといった優れたコンポーネントと相まって、Q5は価格帯の常識を覆す品質を獲得しています。

革新的な電子ボリューム方式による音量調整機構を採用し、ギャング・エラーを一掃
Q5のボリューム・コントロール機構は、Q1 Mark II同様、ボリュームカーブを忠実にデジタル化することで、音量を変更する際の全体的な調整精度を高める優れた機能を有しています。これにより、左右のチャンネル間の音量の不均衡(ギャング・エラー)やボリューム起因のノイズといったポータブル・ヘッドホンアンプの処問題は根本的に解消されます。 ユーザーは必要なボリュームに簡単にアクセスできるだけでなく、Q5は256段階もの細やかなボリュームステップ調整が可能です。ボリュームにまつわる煩わしさから開放され、いつでも最適な音量で正しい左右バランスを保って音楽を楽しむことができます。

自社開発の電源フィルター回路と優れた電源供給回路設計により、さらなる高音質を実現
Q5内部の各セクションには、DAC部、ライン出力部、ボリューム制御部、ローパス・フィルター部、アンプ部、USBインターフェース部、およびBluetooth部用にそれぞれ7つの低ドロップアウト(LDO)レギュレーターを内蔵しています。 これらの各セクションには、よりクリーンな電源と各コンポーネントへの干渉を最小限に抑えるための独立した電源回路があり、より安定した電力供給を行うことで、各コンポーネントの真価を発揮させています。

高い接続安定性を実現するXMOS製USBコントローラーチップ「XUF208」搭載
Q5は、USBオーディオ向けUSBインターフェース・メーカーとして定評のあるXMOS製「XUF208」マイクロコントローラーを採用しています。XUF208はその高い安定性、豊富な機能性、高い信頼性が評価されている優れたコントローラーチップです。 Q5は、コンピュータや携帯電話など多くのオーディオソースとなる機器に接続して使用することができます。

Bluetooth接続が可能なワイヤレス・ヘッドホンアンプ機能
Q5は、Bluetooth受信用チップに内蔵されているDAC部をバイパスし、より優れた音質を実現することを可能とした高性能Bluetooth対応DAC兼ヘッドホンアンプです。Q5にBluetooth経由で入力されたオーディオ信号は、一般的なBluetoothオーディオ製品と比較して、より純粋かつ正確に伝送され、XMOSチップを介してAK4490 DACに直接入力されます。これによって、Q5はBluetooth接続時の全高調波歪みおよびクロストークを低減し、ノイズフロアを圧倒的に低減することに成功しました。 Q5はBluetooth受信機としてだけでなく、USB DAC入力、同軸デジタル入力、光デジタル入力のデジタルオーディオ信号についても同様の注意が払われており、一貫して優れたオーディオ体験を得ることができます。

Bluetooth接続での高音質再生を実現するQualcomm「apt-X」に対応
Q5は、忠実度の高いBluetoothオーディオ再生を可能とするapt-Xテクノロジーに対応した、Qualcomm製Bluetoothチップ「CSR8670 」を使用しています。さらに、このBluetooth機能は、Q5のファームウェア・アップデート機能を通じてアップグレードすることができます。将来的には、Q5をBluetooth 4.1から5.0にアップグレードする計画です。

Apple社MFi認証による、iOSデバイスとの高い互換性
Q5は、Appleが「Made for iDevices」として正式に認証した製品として、Appleのデバイスと連携動作することをAppleが保証しています。

シンプルでコンパクトな接続を可能にする専用Lightning-to-micro USBケーブル
付属のLightning-to-micro USBケーブルを使用してApple製iOSデバイスにQ5を接続すると、従来の3.5mmヘッドホン端子と接続する製品を引き続き使用することができます。
※ 付属のLightning-to-micro USBケーブルは、Appleが特定の識別チップを搭載した機器との組合せで正式に承認しているいるため、現時点で未発表のiOSバージョンでも動作します。

同軸デジタル/光デジタル/ライン入力を装備
Q5は、3.5mmの入力端子で同軸デジタル/光デジタル/アナログライン入力を全て兼用可能な仕様になっています。 光デジタル接続を使用すると、PC用ドライバー・ソフトウェアは不要で、光出力をサポートする任意のデバイス(MacBook Proなど)とQ5とを接続することができます。 また、アナログライン入力を使用すると、Q5をスタンドアロンのヘッドフォンアンプとして使用することができます。
※ 同軸デジタル接続をするためには、FiiO製同軸ケーブル「L28」を別途購入する必要があります。

直感的で使いやすいコントロール・ボタン
Q5は音質だけでなく利便性にも配慮したポータブル・ヘッドホンアンプです。Q5の左側面のボタンは、Bluetoothモード時にはトラックの再生、一時停止、および変更ボタンとして機能します。 これらのボタンは、Bluetooth経由で接続されていないときには他の用途でご利用いただけます。 例えば、再生/一時停止ボタンは、Bluetoothモードをオン/オフのためにも使え、ペアリングモードの有効/無効の操作にもお使いいただけます。また スキップボタンは、同軸デジタル入力、光デジタル入力、およびアナログライン入力の切り替えボタンとしてもご利用いただけます。
※ 最初にBluetoothモードを使用すると、Q5はデフォルトで他のBluetoothデバイスとペアリングしようとします。ペアリングモードに入るには、デバイスが交互に点滅を開始するまでPAIRボタンを押し続けます。また、「next」ボタンを押すたびに、上部の3.5mmコンボコネクタの入力モードを切り替えることができます。

電源供給用/データ伝送用に独立した2系統のmicro USB端子
従来、高度なDAC/ヘッドホンアンプは、高音質を提供する代償として多くの電力を消費してきました。仮にコンピュータのUSBポートによって電流が供給されていたとしても、その絶対量が不足しているため、外出先で使用しているわけではないときでも、バッテリーが現実的には消費されてしまう可能性がありました。また、データ伝送に使われるUSBポートから提供される電源は、それがどのような仕組みであれ通常はクリーンな状態とは言い難く、音質に大きな悪影響を及ぼすことがわかっています。オーディオ機器にとって、クリーンで高品質な電源を供給されることは最も重要な要求事項のひとつといえます。
そこで、Q5は、クリーンな電源の供給を実現するため、2つのUSBポート(側面に1つと底面に1つ)を搭載しています。側面のUSBポートは充電専用で、底面のUSBポートはデジタルオーディオ信号のみを伝送するためのものとして使われます。なお、Q5のファームウェアはこのUSBポート経由でアップデートすることができます。これにより、Q5は十分にクリーンな電源から電力を供給されるだけでなく、あらゆる状況においても、バッテリーが摩耗することがないよう動作します。

ステータスを通知するカラーLED
Q5は本体下部にあるRGBインジケーターを一目見るだけで、どの入力が使用されているかを素早く判断することができます。 白はUSB入力、青はBluetooth、緑はアナログライン入力、紫は光デジタル入力、黄色は同軸デジタル入力、赤はユーザにバッテリー残量を知らせるために点滅(5秒ごとに2回)または電池切れ時に点灯します。また、Q5の充電時には点滅して通知します。
・ 白 : USB DAC入力
・ 緑 : アナログライン入力
・ パープル : 光デジタル入力
・ 黄色 : 同軸デジタル入力
・ 青 : Bluetooth入力
・ 赤色 : バッテリー状態の通知

長時間再生を可能にする3800 mAhの大容量バッテリー
Q5の大容量バッテリーは、音楽鑑賞に十分な長さの再生時間を確保するように設計されています。 USB接続時またはBluetooth接続時は約10時間、同軸デジタル接続時は約10.5時間の連続再生が可能です。また、アナログ入力使用時はQ5は20時間の連続再生が可能です。

Gain切替/Bass Boost機能
Q5は、ロー・ゲイン、ハイ・ゲインに切り替えが可能です。特に低能率なヘッドホンの場合には、ハイ・ゲインモードで駆動する必要があります。また、低域強調のオン/オフを切り替えることも可能です。

バッテリーの消耗を防止するインテリジェント・パワー・マネジメント回路
Q5は、USB接続でPCまたはスマートフォンに接続した場合に接続されたデバイスのバッテリを放電させないよう、自動的に接続したデバイスを判定してパワー・マネジメントを行います。 Q5がアイドル状態(Q5がいずれの入力にも接続されていないか、または別のデバイスに接続されているがデジタルオーディオ信号を受信していない状態)になっている場合、Q5は自動的にシャットダウンします。 (デフォルトの設定では10分後にシャットダウンします)。

デジタルフィルターや入力切替など、各種設定が可能なアプリ「FiiO Music」を提供
Q5は、DACチップのデジタルフィルターの変更や入力切替をFiiO純正アプリ「FiiO Music」経由で行うことができます。「FiiO Music」を起動させたスマートデバイスとQ5とをBluetooth接続することで、各種設定を変更することが可能です。「FiiO Music」はApple App Storeからダウンロードいただけます。

レーザー加工が施されたサンドブラスト仕上げのCNC加工アルミニウム・ボディ
Q5の筐体には、アルミニウム合金を採用しています。アルミニウム合金にCNC加工を施し、慎重に表面処理を行います。 また、背面部は細心の注意を払ってレーザー加工されており、FiiOラベルの上端と下端はそれぞれ洗練された外観に仕上がっています。 サイド・ボタンとアンプ・モジュールがすべて調和の取れたデザインとなるよう、シェルの側面には入念な加工を施したサンドブラスト仕上げとなっています。 加えて、アルミニウム合金のボディは電磁妨害を抑制する効果もあることから、音質的なメリットも有しています。

デザイン性と機能性を両立させる背面レザー・パーツ
Q5の背面部は、ポリウレタン製のレザーで覆われています。このレザー・パーツは!5にユニークな外観上の特長を与えるだけでなく、接続するデバイスとの衝突による傷から本体を保護し、出来る限り購入当初の美観を損ねないよう配慮されています。

持ち歩きしやすいサイズ
Q5の設計においては、外観の美しさと機能性の両立を図りました。 幾多の試行錯誤を経て、特徴的なデザインと直感的な使いやすさを実現しています。

使いやすさを実感する新しいボリューム・ノブ配置
FiiOの設計チームは、Q5を使いやすくするにはどうしたら良いのかを日々研究していました。その一例がボリューム・ノブの配置です。 本体右側にはボリュームホイールの周りに2つの緩やかに傾斜し加工が施されています。Q5は自然にボリューム・ノブに指を触れることができるというだけにとどまらず、簡単にアクセスできるようにノブの形状と配置を工夫しています。 ボリューム・ノブの45°に傾斜がついたノッチと赤いリングは、ノブがどこにあるかを示すとともに、デザイン上の特長を与えています。

豊富な付属アクセサリー
Q5には、以下のように多彩なアクセサリーが付属しています。いつでもどこでも、すぐに環境にあわせた使いこなしが可能です。
・ Lightning-to-micro USBケーブル
・ 3.5mmケーブル
・ ロングストラップ
・ ショートストラップ
・ 同軸アダプター
・ 光学アダプター
・ モジュール交換用ドライバー
・ 滑り止めマット
・ キャリングポーチ

【製品の仕様】
仕様の詳細はコチラ(メーカーページ)にてご確認下さい。

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