OFC線材と銀コート6NOFC線材
中心に低域用OFC、外周に高域用銀コート6NOFCを配置しており、深い中低域と自然な高域を実現しました。
1芯当たり50本以上の導体を8芯使用することで導体抵抗を極限まで抑えます。また、導体の撚り方向をプラス側とマイナス側で逆方向にすることで安定した信号伝達を実現しました。
1芯当たり50本以上の導体を8芯使用することで導体抵抗を極限まで抑えます。また、導体の撚り方向をプラス側とマイナス側で逆方向にすることで安定した信号伝達を実現しました。
耐久性や扱いやすさへのこだわり
導体断面の構造を真円にすることで柔軟性や耐久性を高めました。また、8芯Braid(編み)構造にすることで高音質と取り回し易さを両立しました。
各導体にUEWコーティングを施すことで銅の酸化を軽減し、より長くお使いいただけます。
各導体にUEWコーティングを施すことで銅の酸化を軽減し、より長くお使いいただけます。
自社設計のオリジナル分岐パーツの採用
新たに開発したOFC削り出し、銀めっき仕上げの分岐パーツを採用しました。デザインにもこだわり、別売りのスライダー(Pentaconn SLIDER)との一体感が得られます。
非磁性体材料の使用
プラグの金めっき下地には非磁性体めっきを採用。その他のメタルパーツも非磁性体材料を採用し、徹底して磁性体を排除しました。
自社設計・開発の強みを生かし、プラグからコネクターまですべてのパーツにおいてこだわり高音質化を実現しました。
(付属のケーブルクリップは除く)
自社設計・開発の強みを生かし、プラグからコネクターまですべてのパーツにおいてこだわり高音質化を実現しました。
(付属のケーブルクリップは除く)
はんだへのこだわり
熟練した職人が数種類のはんだを吟味し最適なものを選定、合わせて最適なはんだ付機器や工法を模索し、音質だけでなく耐腐食性や電気化学的特性に優れます。
職人による手編み加工
8芯から4芯にかわる分岐部分は一つ一つ手編みで製作し、音質の劣化を最小限にしました。(8芯部分は機械編み)
Pentaconn earコネクター
オーディオ用次世代コネクターとして自社開発したPentaconn earコネクターを採用しました。(Pentaconn earコネクター搭載機種のみ)
センターコンタクトに導体抵抗が極めて低く、ばね性の高い特殊合金を使用、アウターコンタクトにはOFCを使用し、接続部における音質の劣化を極限まで抑えました。
センターコンタクトに導体抵抗が極めて低く、ばね性の高い特殊合金を使用、アウターコンタクトにはOFCを使用し、接続部における音質の劣化を極限まで抑えました。
シリーズラインアップ
入力側:Φ4.4 ㎜5極プラグ、Φ3.5 ㎜3極プラグ
出力側:Pentaconn ear(標準)、Pentaconn ear(異形)、MMCX、CIEM 2PIN
出力側:Pentaconn ear(標準)、Pentaconn ear(異形)、MMCX、CIEM 2PIN
主な仕様
- 入力側
- Φ4.4 ㎜5極 OFC金めっきプラグ(下地非磁性体めっき)
- 出力側
- Pentaconn ear(標準)OFC金めっきプラグ(下地非磁性体めっき)
(ばね部分には、低抵抗値の特殊銅合金を使用) - ケーブル
- OFC + 銀コート6NOFC 8芯Braid構造
- ケーブル長
- 約1.2 m
買取金額
買取金額 上限 | 今だけ10%UP | 下取は15%UP | |
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新品同様 | ¥4,000 | ¥4,400 | ¥4,600 |
中古商品の状態表記について
- ランク表記
- 状態説明
- 未使用/未開封品
- 原則的にメーカー保証書のない、新品同様の未使用品です。
- 新品同様品 A
- キズや塗装落ちが目立たちにくい、使用頻度の少ない商品です。
- 美品 AB+
- わずかにキズや塗装落ちのある、使用頻度の少ない商品です。
- 良品 AB
- キズや塗装落ちがある標準的な商品です。
- 並品 AB-
- キズや塗装落ちの目立つ通常に使用された商品です。
- 傷み/難有り品 B
- かなりの使用感があり使い込まれた商品です。
- 現状品
- 使用する上で不便さを感じる部分的に故障した商品です。
当社中古保証の対象外となります。
- コレクション
- ほとんど機能しません、分解・部品取り用の商品です。
当社中古保証の対象外となります。
ご購入金額の合計(送料を除く)が税込11,000円未満となる場合の下取交換につきましては、買取金額アップの適用は一律で10%となります。
15%の適用とはなりませんのでご注意ください。
15%の適用とはなりませんのでご注意ください。
プラグには、日本ディックスが設計・開発したOFC(無酸素銅)製プラグを採用しました(Φ4.4 ㎜5極プラグ、Φ3.5 ㎜3極プラグ、Pentaconn earプラグのみ)。抵抗値の低いOFC(無酸素銅)をプラグに使用することで、接続部が音質に与える影響を最小限にとどめ、最高の音を耳まで届けます。