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Rosenkranz でロックを聴く! 使用DAP:SP3000P 使用イヤホン:Empire Ears TRITON 試聴楽曲:Hyde / DEFEET ドラゴンフォース/ Through The Fire And Flames TRITON元々の中低音の量感はそのままに全体像が完全に滑らかさにシフト、荒々しさもあったエネルギッシュなサウンドが抑えられしっとりとした、音楽として純度の高いサウンドになりました。 フラット気味になるのかといったらそうではなく、本当に瑞々しく雑味が消え音像が丸くなりメチャクチャ聴きやすくなります。 攻撃力というよりはリスニングに大きく変化する印象なのでTRITON元々の厚いサウンドが好きだが、劇的に味変したい。と言う時にいいですね。エネルギッシュ+しっとりとした聴き心地といった感じで、女性ボーカルなども良さそうです!刺さりもほとんど感じなかったので長時間リスニングにもオススメですよ!
FUJIYA AVIC
中野店
加津志(カツシ)
Brise Audio TSURANAGI-V2とDAPの組み合わせレビュー Brise Audioの高級ポータブルアンプ「TSURANAGI-V2」を、さまざまなDAPと組み合わせて試聴しました。まず、このアンプは硬質でくっきりとした音が特徴的で、複数のイヤホンで試しましたが、特にNOBLE RONINとの相性が非常に良いと感じました! 今回は、NOBUNAGA Labsの「碓氷」ケーブルを使用し、3つのDAPでTSURANAGI-V2を聴き比べました。 1. FIIO M17との組み合わせ まず、FIIOのM17で試聴しました。この組み合わせは非常に相性が良く、M17のもともとくっきりした音を、TSURANAGI-V2がさらに際立たせてくれました。結果、音の輪郭がより鮮明になり、楽曲のディテールがしっかりと伝わってきます。この組み合わせは、ダイナミックなサウンドが好きな方には特におすすめです! 2. hiby R8llとの組み合わせ 次にhiby R8llで聴いてみました。こちらは空間表現が特徴的で、TSURANAGI-V2を加えることで、音の広がりがさらに豊かに感じられます。特にライブ音源では、臨場感が一段と増し、まるで会場にいるかのような感覚に浸れます。空間表現を重視するリスナーには、この組み合わせが特に響くでしょう! 3. Astell&Kern SP3000との組み合わせ 最後に、Astell&KernのSP3000を接続してみました。この組み合わせでは、音の情報量が圧倒的で、ボーカルの息づかいや細かいニュアンスまでしっかりと捉えることができました。これまで聴いたことのないようなディテールが浮き彫りになり、音楽の新たな一面を発見できる感覚になります! 総評 TSURANAGI-V2は、どのプレイヤーとも相性が良く、それぞれの良さを引き出すことができるポータブルアンプです。特に高額なDAPとの組み合わせで、その性能を最大限に発揮し、リスニング体験をさらに豊かにしてくれる製品だと感じました。
Yuto(ユウト)
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