チタンドームと PU&PEEK というハイブリッド素材を採用することで、イヤホンンのダイナミックレンジがより広くなり、歪みは大幅に減少され、定位と結像がよりはっきりとしました。音楽がまるで物語のように展開され、没入感のあるサウンドを実現します。

音響チャンバー内壁の超高域における減衰をより小さくし、音の散乱を効果的に抑制することで、音の伝達効率と音響性能を向上させています。「ONE」の超高域はよりしなやかで線形的になり、伸び、明瞭さ、滑らかさが向上します。

「ONE」は HARMAN2019 のターゲットカーブに高度にぴったり合い、フラッグシップに匹敵する客観的な指標を持ち、全域のバランスが良く、大多数の音感に一致し、モニターの需要も配慮され、聞き飽きない素晴らしいサウンドをもたらします。
「DSP」は、高性能オーディオデコーダーで DSP チューニングされ、TANCHJIM のターゲットカーブにぴったり合いながら、より滑らかな超高域のリスニング体験とバランスが取れた中域、よりパワフルな低域ももたらします。また「ONE」の 1kHz での THD はわずか 0.062%です。

フロントキャビティに先制干渉フィルター(プレ・インターフェレンス・フィクサー)、振動エネルギーを吸収、分散、抑制することができ、ドライバー外殻の共振振幅を低減し、歪みと周波数特性を最適化します。

角度のあるノズルと人間工学に基づいた設計を組み合わせることで、耳にまっすぐ挿入する装着方法は、外耳道の形に正確にマッチし、プラグの抜き差しがすぐにできます。
耳掛けの装着方法は、より正確に耳の輪郭にフィットし快適なリスニング体験をもたらします。

ケーブルは 0.78mm 2Pin コネクタを採用しリケーブル可能で、ワイヤーは柔軟で、もつれや引っ張りを効果的に防止します。 シースは不活性素材でできており、滑らかで絡みにくく、ケーブルのねじれは、軽く振ると簡単に取り除くことができます。また電流の伝送効率も高めています。
マイクはリモコン制御を対応し、日常のニーズを完全に満たします。

TYPE-C プラグに内蔵されたチップは、2 つの 24bit 高性能 DAC を搭載し、サンプリングレート044.1kHz、48kHz、96kHz の出力を対応します。中には高性能小型アンプと低ノイズマイク回路を搭載し、マイク受信部には 24Bit 96kHz のハイスペック入力まで採用し、DSP 技術の合理的な応用と相まって、「ONE DSP」の優れた音質体験をもたらします。
(現在、「ONE DSP」の TANCHJIM アプリ対応は調整中で、「ZERO DSP」と同様にアプリでのチューニングが可能になる予定です。)