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Meze Audioは、その優れたデザインと音質で知られる高級オーディオブランドです。 今回は、同ブランドのLIRICとLIRIC IIを比較してみました! 使用したプレーヤーはFiioのK19で、ケーブルもLIRIC II付属のアップグレードケーブルに揃えて比較試聴を行いました。 音質 LIRIC: LIRICを聴いてみると、ゲインを上げてしっかり駆動させることでサウンドステージの広さに驚かされます。密閉型なので低音が強そうなイメージがありましたが、実際には中高域が特にしっかり出ている印象です。高音の伸びが素晴らしく、オーケストラ曲や女性ボーカル曲との相性が非常に良いと感じました。 LIRIC II: LIRIC IIを聴くと、音の重心が下に落ちたような印象があります。中低域の厚みがあり、暖かみのある濃厚な音が特徴です。音数や解像度もLIRIC IIの方がさらに上がっているように感じます。サウンドステージに関しては、初代のLIRICの方が横に広いように感じました。 LIRIC IIはジャズやスローテンポな曲、男性ボーカルで非常に力を発揮するヘッドホンです。また、音量に関してはLIRIC IIの方がK19でさらにボリュームを10近く上げることができたので、少し鳴らしにくい印象です。 総評 この2つの機種は、環境や好みの曲によって使い分けができる素晴らしいヘッドホンです! オールジャンルを聴く方にはLIRIC IIをお勧めします! 両モデルともにMeze Audioの高品質なサウンドを楽しめることは間違いありません。
FUJIYA AVIC
中野店
Yuto(ユウト)
ATOLL MS120とFiio K9 Pro ESSの組み合わせレビュー! 試聴環境 • ストリーミングサービス:Amazon Music • ヘッドホン:Meze Liric2 • 使用デバイス:iPhone 15 pro 初期試聴 まずは、iPhoneからUSB入力を使ってFiio K9 Pro ESSで音楽を試聴しました。これ基準に比較してみました。 1. Coaxial出力による試聴 ATOLL MS120からCoaxial出力でFiio K9 Pro ESSに接続して試聴したところ、一聴して明らかに解像度が向上しているのが感じられました。音数が増え、高域の伸びや音楽の静まる部分が特に綺麗に再生され、全体的なクオリティが大幅に向上しました。 2. RCA出力による試聴 次に、MS120のRCA出力をFiio K9 Proに接続して試聴しました。この方法では、解像度は若干落ちるものの、音の鋭さが取れ、非常に元気で前面に迫ってくる音に変化しました。特にスピーカー試聴には非常にマッチする印象を受けました。 操作性 ストリーミング機能は、専用のアプリを通じて一括で操作可能です。iPhoneを使用して操作しましたが、動作も安定しており、非常に使いやすいと感じました。 まとめ ATOLL MS120とFiio K9 Pro ESSだけではなく様々な機種と組み合わせることにより、利便性や音質の向上へ大きく貢献してくれます。 スピーカーをお持ちの方やストリーミングをご自宅でよく使う方にも非常にオススメしたい製品です!
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