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FiiOのKA15と同メーカーのUSB DACを聴き比べてみました。使用するイヤホンは、エントリーモデルのFD15を使用します。FD15は、解像度の高さとクリアなボーカルと迫力のあるベースラインが特徴で、エントリーでありながら満足度が高いイヤホンです。 【KA11と比較】 KA15は、Cirrus Logicの「CS43198」 DACとSGMICROの「SGM8262」オペアンプを搭載しています。パワフルなサウンドで中低音域に重厚感が感じられます。KA11は、Cirrus LogicのDACチップ「CS43131」を採用しており、KA15と比較すると、中高音域の解像度が高い印象で、音の線が細く清涼感のある鳴らし方で聴きやすいです。どちらのモデルも物足りなさはなく、市販されている変換アダプターよりも確実に違いを実感できます。 【KA17と比較】 KA15は、KA17と同様に解像度が高く聴き応えのあるサウンドで満足度は高いです。ただ、KA17はESS製DACチップ「ES9069Q」を2基搭載している為、低い音から高い音まで全体を満遍なく過不足なく鳴らし、音の押し出しもKA15よりもマイルドではありますが、音の立ち上がりが良く軽快に鳴らします。 【まとめ】 KA11 USB DACを初めて購入を検討する方で、手軽に高音質を体感したい方にお勧めです。ただ、1曲聴き終わるくらいで本体が少し熱くなっていました。 KA15 音の情報量が多めで、特に中低音域をメインで聴きたい!パワフルなサウンドを楽しみたい!という方にお勧めです。 KA17 比較的、音の着色が少なくシンプルな鳴らし方で、粗さがなくナチュラルサウンドがお好みの方にお勧めです。 是非、ご試聴下さい。
FUJIYA AVIC
中野店
TSUBASA(ツバサ)
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