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【比較】SIVGA Que UTGを試聴しました。Queとも比較してみました。 Que UTGは、ドライでクリア、そして透明感あふれるサウンドが特徴です。広めのサウンドステージで音場感の豊かさを堪能できます。ボーカルと楽器の分離感も良好で、それぞれの音像がしっかりと捉えられます。YOASOBI「アイドル」や米津玄師「KICK BACK」のイントロのベースのアタックには力強さがあるものの、やや音の芯が薄く感じられるので、ベースは物足りなさはあります。しかしながら、中高音域は軽やかで聴きやすく、ピアノの繊細なタッチも生々しく描写する表現力は素晴らしいです。 Queと比較すると、Que UTGはベースは控えめで、より軽やかで透明度の高いサウンドに変化しています。スッキリとしたサウンド傾向で、聴き疲れしにくい軽めのサウンドが好みの方にはピッタリなモデルです。是非、ご試聴下さい。
FUJIYA AVIC
中野店
TSUBASA(ツバサ)
【HiBy M300/FiiO JM21/Shanling M1 Plusをfinal S3000で比較試聴】 finalのS3000を使って、HiBy M300、FiiO JM21、Shanling M1 Plusの3機種をシングルエンド接続で聴き比べました。 試聴楽曲はJ-POP中心で、イヤホン・DAPそれぞれの相性を中心に確認しています! ⸻ ■final S3000について S3000は、ややウォーム寄りの音色で楽器の質感が丁寧に表現されるイヤホンです。 中域がやや引っ込み気味な印象があり、最初は少し曇りを感じる方もいるかもしれませんが、聴き込むほどに繊細さと自然な音場が感じられ、非常に魅力的に思えてきます。 ⸻ ■HiBy M300 × S3000 M300との組み合わせでは、ボーカルが明るく前に出て、聴いていて楽しくなる音でした。 全体のバランスはニュートラルで、低域も適度に張りがあり、聴きやすい仕上がりです。 S3000はやや駆動力を要するため、ボリュームは7割前後が必要でした。 バランス出力は非搭載ですが、軽量コンパクトでAndroid搭載という強みがあり、便利なDAPです。 ⸻ ■FiiO JM21 × S3000 3機種の中で最もS3000をバランスよく鳴らせた印象です。 JM21は音の輪郭がはっきりしていて、高域までスッと伸びるクールな音傾向。 S3000のウォームな質感と合わさることで、各帯域の音がくっきり分離して聴こえました。 この中ではサイズはやや大きめですが、見た目以上に軽量で、操作性や再生力も高く、迷ったらこれを選んでも間違いないと思える完成度です。 ⸻ ■Shanling M1 Plus × S3000 M1 Plusは厚みはありますがコンパクトなサイズ感で、音も力強く厚みがあります。 ただ、S3000と合わせると少しウォーム感が強く出すぎる場面もあり、やや音が丸くなりがちです。 そのため、クール系やハイブリッド型イヤホンとの相性の方が良さそうに感じました。 Androidは非搭載ですがUIは非常にシンプルで、ローカル再生中心の使い方にはとても快適です。 ⸻ ■まとめ どの機種も個性があり、用途に応じて使い分けられる魅力的なDAPでした。 final S3000との相性だけで選ぶなら、FiiO JM21が最もバランスよく鳴らしてくれる印象です。 ストリーミングや持ち運びの軽快さを求めるならM300、シンプルな操作性やコンパクトさを重視するならM1 Plusも良い選択肢になると思います!
Yuto(ユウト)
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