ESS 社のフラグシップDACチップ『ES9038Pro』をベースに最適化 筐体デザインには『25th Anniversary 600 シリーズ』からインスピレーションを受け新しいデザインを採用
・ESS ES9038Pro DAC
・Qualcomm Snapdragon 665 SoC
・Android 10 OS
・最大 900mW@32Ωの高出力設計
・自社設計の I/V 変換回路
・合理的な音響基盤レイアウト
・5インチ 1080P ディスプレイ
・航空機グレード-アルミニウム筐体
・768kHz/32bit、 DSD 22.4MHz 対応
・Qualcomm Snapdragon 665 SoC
・Android 10 OS
・最大 900mW@32Ωの高出力設計
・自社設計の I/V 変換回路
・合理的な音響基盤レイアウト
・5インチ 1080P ディスプレイ
・航空機グレード-アルミニウム筐体
・768kHz/32bit、 DSD 22.4MHz 対応
波打つウェーブライン・デザイン
M7 の筐体デザインには 2012 年に SHANLING が発売した Hi-Fi オーディオ製品群『25th Anniversary 600 シリーズ』からインスピレーションを受けた新しいデザインを採用しています。ボディには剛性の高い航空機グレードのアルミニウムを CNC 切削加工したシャーシを使用。このシャーシには精密加工により側面に複雑なラインパターンが配され、仕上げにチタニウムカラーの着色処理が施されます。このシャーシにガラス製のフロントパネルとリアパネル、そしてトップパネルが取り付けられることで、エレガントな M7 の筐体が完成します。
目を奪われる美しさ
M7 のディスプレイには 5 インチの SHARP 製液晶ディスプレイを採用しています。このディスプレイは 1920x1080 画素の高精細表示や鮮やかな発色、視野角の広さといった優れた特徴があり、M7 の“画面が浮き出して見える”独特のデザインと相まって、より先進的なユーザー体験を実現します。
フラグシップ DAC が導く上質な音楽体験『ESS ES9038Pro』を電流出力モードで使用
M7 のオーディオ回路は ESS 社のフラグシップ DAC チップ『ES9038Pro』をベースに最適化がされています。2021 年に SHANLING が発売した Hi-Fi CD プレイヤー「CD3.2 Ver.21」でこのチップを採用した経験を活かし、ポータブル製品でもこの DAC チップの持つポテンシャルを活かせる回路設計を行いました。
OP+BUF アーキテクチャ
これまでのオーディオプレイヤー設計で確立された【OP+BUF アーキテクチャ(オペアンプ+バッファを用いた音響回路設計)】に基づいた【4ch フルバランスアンプ回路】を搭載。ノイズを極限まで抑制し、優れた音質を実現します。
自社設計の I/V 変換回路
I/V 変換段で使用するオペアンプに ADI 製『ADA4896-2』を採用。この回路に採用される様々な抵抗器やコンデンサと慎重にマッチングを行い、パフォーマンスを究極まで昇華します。
MUSES8920(オペアンプ/OP)
M7 の高音質を実現するための基礎として、低ノイズ性・低歪性に優れる 2 回路入り J-FET オペアンプ『MUSES8920』をアンプ回路に採用しました。
高精度薄膜抵抗器
誤差 0.01%の精度と非常に安定した電子の流れを特徴とするこのコンポーネントは、M7 の回路上で重要な役割を担います。
ポリマータンタルコンデンサ(Panasonic 製)
高精度・高耐久性に定評があるこの部品は M7 に要求されるポータブルデバイスとしての信頼性に大きく貢献します。
TI-OPA2211(オペアンプ/LPF)
高出力で低歪み。M7 のステレオクロストークを向上させます。
その他の特長
ES9311 電圧レギュレータ
ESS 製 DAC チップに最適な電力供給を行います。
TI-BUF634A(オペアンプ/BUF)
ドライバ段で動作し、M7 の出力レベルを大幅に向上させます。
CPAF テクノロジー
従来のローパスフィルターの問題点である群遅延を改善するため、SHANLING が開発したCPAF(Constant Phase in All Frequency)テクノロジーを用いて高度で数学的なオーディオ回路を設計しました。
KDS 製 低位相雑音水晶発振器 +第三世代 FPGA テクノロジー
日本の KDS 社製「低位相雑音水晶発振器」2 基と、Shanling 独自のアルゴリズムが組み込まれた「第三世代FPGA テクノロジー」によって、PCM /DSD データのデコード精度を向上させ、M7 の原音忠実性を高めます。
ELNA 製 SILMIC II コンデンサ
SHANLING のハイエンド据置オーディオ製品でも採用されている高品質なオーディオグレードコンデンサ『SILMICII』を M7 の回路にも 4 つ使用しています。
強大なパワーをコントロール
シングルエンド出力時には最大400mW*、バランス出力時には最大 900mW*の強力な出力レベルを提供します。入力に敏感な IEM から強いエネルギーを必要とするヘッドホンまで、三段階のゲイン設定から適切なゲインを設定することで、幅広い機器とマッチングします。*32Ω負荷時
現代的な CPU パフォーマンス
11mm プロセス技術で製造され、「8 コア CPU」と「Adreno 610 GPU」を内蔵した SoC、Qualcomm 製『Snapdragon665』は最新のアプリをストレスなく動作可能な処理能力を実現します。この SoC は低消費電力・低発熱なため、デバイスのバッテリーライフの延長にも貢献します。また M7 には 6GB のメモリと 128GB の内蔵ストレージを用意しました。マルチタスクをスムーズに実行し、データの保存場所にも困りません。
厳しい要求に応える選択肢
M7 のオーディオ回路はこれまでのプレイヤー製品よりも遥かに高い電力を要求するため、再生時間を確保するために7000mAh の大容量バッテリーを採用することにしました。更に音楽を楽しむ時間を増やすため、「QC3.0-18W」規格に対応する AC アダプタを用意すれば高速で充電を行うことも可能です。*再生時間目安: 3.5 mm SE 出力 10 時間、4.4mm バランス出力 8.5 時間
ハイクオリティな Two-way Bluetooth コネクション
高品質な Bluetooth コーデックに対応するため、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーに接続しても最高の音質で音楽を楽しめます。・送信可能コーデック:LDAC / LHDC / aptX HD / aptX / SBC・受信可能コーデック:LDAC / SBC
ハイスピード・Wi-Fi コネクション
Qualcomm 製「WCN3980」ワイヤレスモジュールを搭載。2.4G と 5G、2 つの周波数帯に接続が可能で MIMO 技術にも対応する M7 は、高速で安定した Wi-Fi 接続を実現します。
Android 10への準備は既に完了しています
M7 はユーザーが自由にカスタマイズ可能な『Android 10』OS で動作するため、ニーズに合わせて様々なコンテンツにアクセスすることができます。また Shanling 独自の「AGLO(AndroidGlobal Loss-less Output)テクノロジー」が組み込まれているため、Android OS のサンプルレート変換による音質の低下を受けることはありません。どのようなアプリで音楽を再生しても最高の品質で楽しむことが可能です。
便利なワイヤレスの世界へ
予めインストールされている「SHANLINGMusic」アプリを使用すれば、DLNA や Airplayに接続を行って、音楽をストリーミング再生することができます。またスマートフォン向けのアプリと連携することでリモートコントロールを行うことや、Wi-Fi 接続をすることで簡単にファームウェアのアップデートを行うことも可能です。
MQA に完全対応
M7 は MQA ファイルを最大 16 倍まで展開して再生することが可能です。*「SHANLING Music」以外のアプリを使用して MQA ファイルを再生する場合には、アプリ側が MQA ファイルに対応している必要がございます。
二つの Hi-Res 認証を習得
M7 は日本オーディオ協会から「Hi-ResAudio」及び「Hi-Res Audio Wireless」認証を習得している製品です。
ESS 製 DAC チップに最適な電力供給を行います。
TI-BUF634A(オペアンプ/BUF)
ドライバ段で動作し、M7 の出力レベルを大幅に向上させます。
CPAF テクノロジー
従来のローパスフィルターの問題点である群遅延を改善するため、SHANLING が開発したCPAF(Constant Phase in All Frequency)テクノロジーを用いて高度で数学的なオーディオ回路を設計しました。
KDS 製 低位相雑音水晶発振器 +第三世代 FPGA テクノロジー
日本の KDS 社製「低位相雑音水晶発振器」2 基と、Shanling 独自のアルゴリズムが組み込まれた「第三世代FPGA テクノロジー」によって、PCM /DSD データのデコード精度を向上させ、M7 の原音忠実性を高めます。
ELNA 製 SILMIC II コンデンサ
SHANLING のハイエンド据置オーディオ製品でも採用されている高品質なオーディオグレードコンデンサ『SILMICII』を M7 の回路にも 4 つ使用しています。
強大なパワーをコントロール
シングルエンド出力時には最大400mW*、バランス出力時には最大 900mW*の強力な出力レベルを提供します。入力に敏感な IEM から強いエネルギーを必要とするヘッドホンまで、三段階のゲイン設定から適切なゲインを設定することで、幅広い機器とマッチングします。*32Ω負荷時
現代的な CPU パフォーマンス
11mm プロセス技術で製造され、「8 コア CPU」と「Adreno 610 GPU」を内蔵した SoC、Qualcomm 製『Snapdragon665』は最新のアプリをストレスなく動作可能な処理能力を実現します。この SoC は低消費電力・低発熱なため、デバイスのバッテリーライフの延長にも貢献します。また M7 には 6GB のメモリと 128GB の内蔵ストレージを用意しました。マルチタスクをスムーズに実行し、データの保存場所にも困りません。
厳しい要求に応える選択肢
M7 のオーディオ回路はこれまでのプレイヤー製品よりも遥かに高い電力を要求するため、再生時間を確保するために7000mAh の大容量バッテリーを採用することにしました。更に音楽を楽しむ時間を増やすため、「QC3.0-18W」規格に対応する AC アダプタを用意すれば高速で充電を行うことも可能です。*再生時間目安: 3.5 mm SE 出力 10 時間、4.4mm バランス出力 8.5 時間
ハイクオリティな Two-way Bluetooth コネクション
高品質な Bluetooth コーデックに対応するため、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーに接続しても最高の音質で音楽を楽しめます。・送信可能コーデック:LDAC / LHDC / aptX HD / aptX / SBC・受信可能コーデック:LDAC / SBC
ハイスピード・Wi-Fi コネクション
Qualcomm 製「WCN3980」ワイヤレスモジュールを搭載。2.4G と 5G、2 つの周波数帯に接続が可能で MIMO 技術にも対応する M7 は、高速で安定した Wi-Fi 接続を実現します。
Android 10への準備は既に完了しています
M7 はユーザーが自由にカスタマイズ可能な『Android 10』OS で動作するため、ニーズに合わせて様々なコンテンツにアクセスすることができます。また Shanling 独自の「AGLO(AndroidGlobal Loss-less Output)テクノロジー」が組み込まれているため、Android OS のサンプルレート変換による音質の低下を受けることはありません。どのようなアプリで音楽を再生しても最高の品質で楽しむことが可能です。
便利なワイヤレスの世界へ
予めインストールされている「SHANLINGMusic」アプリを使用すれば、DLNA や Airplayに接続を行って、音楽をストリーミング再生することができます。またスマートフォン向けのアプリと連携することでリモートコントロールを行うことや、Wi-Fi 接続をすることで簡単にファームウェアのアップデートを行うことも可能です。
MQA に完全対応
M7 は MQA ファイルを最大 16 倍まで展開して再生することが可能です。*「SHANLING Music」以外のアプリを使用して MQA ファイルを再生する場合には、アプリ側が MQA ファイルに対応している必要がございます。
二つの Hi-Res 認証を習得
M7 は日本オーディオ協会から「Hi-ResAudio」及び「Hi-Res Audio Wireless」認証を習得している製品です。
主な仕様
- 本体サイズ
- 128 x 78 x 20 (mm)
- ディスプレイ
- 5 インチ、 1920 x 1080
- 重量
- 312g
- OS
- Android 10
- 対応フォーマット
- DSD(iso、 dsf、 dff) / DST ISO / ISO / DXD / APE /FLAC / WAV / AIFF / AIF / DTS / MP3 / WMA /AAC /OGG / ALAC / MP2 / M4A / AC3 / M3U / M3U8
- 再生対応音声形式
- 最大 768 kHz/32bit までの PCM
最大 22.4MHz までの DSD - MQA デコード
- x16 展開 (SHANLING Music)
- USB-DAC モード対応
- 最大 384 kHz/32bit までの PCM
最大 11.2MHz までの DSD - USB オーディオ出力対応
- 最大 768 kHz/32bit までの PCM
最大 22.4MHz までの DSD - ゲイン設定
- 3 段階 (ロー / ミッド / ハイ)
- 内蔵メモリ
- 6GB
- ストレージ容量
- 128GB + Micro SD カード (最大 2TB まで対応)
- DAC チップ
- ES9038Pro
- デジタルフィルター
- 7 つの異なるフィルターから選択可能
- Bluetooth バージョン
- 5.0
- 対応コーデック
- LDAC / SBC (送受信)
LHDC / aptX HD / aptX (送信のみ) - Wi-Fi 対応周波数帯
- 2.4GHz / 5GHz
- Wi-Fi 機能
- SyncLink / DLNA / AirPlay (受信のみ) /オンラインアップデート
- 対応電源(AC アダプタ)
- 5V-2A、 (QC3.0 18W 対応)
- 最大連続再生時間
- 10 時間 (シングルエンド) / 8.5 時間 (バランス)
- バッテリー容量
- 7000 mAh
- シングルエンド出力 > 出力レベル
- ローゲイン:0.73V @32Ω (17mW)
ミッドゲイン:1.88V @32Ω (110mW)
ハイゲイン:3.61V @32Ω (406mW) - シングルエンド出力 > 周波数応答
- 20Hz ~ 40kHz (-0.1dB)
- シングルエンド出力 > THD+N
- 0.0007%
- シングルエンド出力 > チャンネルセパレーション
- 75dB @32Ω
- シングルエンド出力 > ダイナミックレンジ
- 126dB @32Ω
- シングルエンド出力 > S/N 比
- 126dB @32Ω
- シングルエンド出力 > ノイズフロア
- >116dB (<1.6uV) *ローゲイン時
- シングルエンド出力 > 出力インピーダンス
- <1Ω
- バランス出力 > 出力レベル
- ローゲイン:1.46V @32Ω (66mW)
ミッドゲイン:3.35V @32Ω (350mW)
ハイゲイン:5.43V @32Ω (920mW) - バランス出力 > 周波数応答
- 20Hz ~ 40kHz (-0.1dB)
- バランス出力 > THD+N
- 0.0007%
- バランス出力 > チャンネルセパレーション
- 115dB @32Ω
- バランス出力 > ダイナミックレンジ
- 128dB @32Ω
- バランス出力 > S/N 比
- 128dB @32Ω
- バランス出力 > ノイズフロア
- >113dB (<2.1uV) *ローゲイン時
- バランス出力 > 出力インピーダンス
- <1Ω
中古商品の状態表記について
- ランク表記
- 状態説明
- 未使用/未開封品
- 原則的にメーカー保証書のない、新品同様の未使用品です。
- 新品同様品 A
- キズや塗装落ちが目立たちにくい、使用頻度の少ない商品です。
- 美品 AB+
- わずかにキズや塗装落ちのある、使用頻度の少ない商品です。
- 良品 AB
- キズや塗装落ちがある標準的な商品です。
- 並品 AB-
- キズや塗装落ちの目立つ通常に使用された商品です。
- 傷み/難有り品 B
- かなりの使用感があり使い込まれた商品です。
- 現状品
- 使用する上で不便さを感じる部分的に故障した商品です。
当社中古保証の対象外となります。
- コレクション
- ほとんど機能しません、分解・部品取り用の商品です。
当社中古保証の対象外となります。
ご購入金額の合計(送料を除く)が税込11,000円未満となる場合の下取交換につきましては、買取金額アップの適用は一律で10%となります。
15%の適用とはなりませんのでご注意ください。
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