外部DC電源機器として開発されたHEM社 Ferrum Audio HYPSOSの専用DCケーブル

YATONO-DC for HYPSOSは、外部DC電源機器として開発されたHEM社 Ferrum Audio HYPSOSの専用DCケーブルとして開発されました。
ミドルクラスからハイエンドシステムを想定したケーブルです。 テスト環境および実機にて様々な電源と比較し、日々テストを繰り返し完成。

YATONO-DC for HYPSOSは最大30V/6Aの連続供給に耐えうるべく、オリジナル線材（導体には特別な高純度単結晶銅を採用）を新規開発し採用。

BriseAudio独自の高音質化技術（独自開発の特殊CNT素材※1、特殊電磁波吸収シールド材※2、BSシート※3など含む複数素材）を使用することで更なる高みを目指したモデルです。

更に、YATONO-DC for HYPSOSは、HEM社の認証を得ています。 それにより、音質面だけではなく安全性においても高いレベルをクリアしています。
リモートセンシング機能：T Sensing Design (4TSD)にも対応。

BriseAudioでは、20年以上に及ぶハイエンドオーディオ向けのケーブルを開発してまいりました。 そのノウハウと、より厳しい環境であるポータブルオーディオケーブルの開発で培った大きなノウハウをホームオーディオケーブルに再投入することで、更に新たなステージへと押し上げる完成度となりました。 ホームオーディオケーブルのYATONOシリーズではミドルレンジからハイエンドレンジまでの機材で特に相性がよく、お手持ちの機材の性能を出来るだけ損なうことなく、音楽にスムーズに入っていける様、音作りをしております。 解像度・情報量一辺倒ではなく、音楽の佇まい空気感も大切にしました。

※1
CNTのその優れた特性を活かすために、国立の研究機関並びに協力素材メーカーを交えた3者間にて共同試験並びに比較試聴を繰り返すことで、最適な素材を開発。CNTの代表的な特性としては、鋼の20倍の強度、銅の10倍の熱伝導性、アルミの半分の密度。優れた遮蔽能力。その他様々な有用な物理特性があります。(CNTは単相や多層構造などにより特性は変わります。)

※2
7層構造からなる特に高周波帯域に非常に高い効果を持つ電磁波吸収＆熱変換を行う素材です。　 フラグシップケーブルMURAKUMO含む全てのハイグレードケーブルで採用しているコア素材です。

※3
BSシートは他素材の音質的なポジティブ効果をブーストさせつつ音質上悪影響が極めて少ない素材です。

主な特徴

BRISEAUDIO HOMEAUDIO CABLE YATONOグレード 高音質加工

仕様