Astell & Kern(AK) イヤホン

Astell & Kern(アステルアンドケルン) のイヤホンは、コラボイヤホンからオリジナルイヤホンまでラインナップされています。アメリカ・ポートランド発のイヤホンブランドCampfire AudioやカスタムIEMの筆頭ブランドJH Audioなど著名なイヤホンブランドとのコラボイヤホンを次々発表。2021年11月には初のオリジナルイヤホン、平面・BA・ダイナミックのトリプルハイブリッドドライバー搭載のイヤホン「AK ZERO1」、2022年4月には完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100」を発表し、話題となりました。

初の完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100」はノイキャン非搭載で音質重視

「AK UW100」は、シンプルな操作性と分離感、まとまりの良い音質が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。大半の完全ワイヤレスイヤホンではBluetoothチップセット内蔵のDAC機能を使用しているところに、別のDACチップを採用し音質重視した設計となっています。アクティブノイズキャンセリング機能は非搭載ですが、アンビエントモード(外音取り込み)対応で外出先でも安心して使用できます。

Astell＆Kern初のオリジナルイヤホン「AK ZERO1」

韓国発のオーディオブランドAstell&Kernは、約10年前に発売されたハイレゾポータブルプレイヤー「AK100」から始まり、現在はポータブルオーディオを代表するブランドのひとつです。そのAstell&Kernから2021年11月に平面・BA・ダイナミックのトリプルハイブリッドドライバー搭載のブランド初の有線イヤホン「AK ZERO1」が発売され、話題となりました。

イヤホン用交換リケーブル「AK PEP11」

「AK PEP11」は、MMCX端子の4.4mmバランスケーブルです。取り回しの良いHi-Fiグレードの4芯純銀メッキOFCを採用し、4.4mm5極プラグでのAKプレーヤーとのバランス接続を可能にします。解像度の高い音質はもちろん、徳島のカバンメーカー「バンナイズ」製ケーブルポーチが付属することも人気のポイントとなっています。