DITA AUDIO イヤホン

DITA AUDIO(ディータオーディオ)のイヤホンは、独自開発のダイナミック型ドライバーを特徴として展開されています。密閉ダイナミック型イヤホン「Answer」や「Dream XLS」などのブランドオリジナルイヤホンのほか、2021年4月に販売開始された日本のオーディオブランドfinalとの共同開発のイヤホン「SHICHIKU.KANGEN-糸竹管弦-」などをラインナップし、その音質の高さから国内外のファンを獲得しています。

ダイナミック型ドライバー搭載イヤホン「Dream Titanium Black」画像

密閉ダイナミック型イヤホン「Answer」

「Answer」は、2015年に日本国内取り扱い第1弾として発表された10mm径の密閉ダイナミック型イヤホンです。フラッグシップモデルの「Answer Truth」、「Answer Truth」のケーブルを2.5mmのステレオミニが販売されたほか、限定販売の4極バランス接続ケーブルに変更した「Answer Truth Balanced」がラインナップされました。

ダイナミック型ドライバー搭載イヤホン「Dream Titanium Black」

「Dream」はDITAのフラッグシップイヤホンシリーズです。「 Dream Titanium Black」はイヤホンの筐体に日本で加工される高精度のチタン製シャーシ、ケーブルはオランダの老舗ケーブルメーカーVan Den Hul社のものを採用しています。10mmダイナミックドライバーを搭載しており、ハイブリッドドライバにはない魅力的な音質は、定評を獲得しています。

イヤホンリケーブル「OSLO cable」

「OSLO cable」は、DITA AUDIOが開発したリケーブルシリーズです。MMCX、2pin、DREAM専用端子、TWINS専用端子が展開されています。スクワランオイルにシルバーとゴールドのナノ粒子をブレンドしたものを独自開発し、音質に影響する線材の表面の微細なおうとつを滑らかにする加工が特徴です。また、柔らかなスリーブによる取り回しにも優れていることから定評を獲得。同社のイヤホン「Dream XLS」や「SAKURA 71」に採用されているほか、ケーブル単品でも販売されています。