フジヤエービックのオーディオ販売の歴史は、もう30年。当然、ヘッドホン・イヤホン・ポータブルオーディオのみではなくピュアオーディオ機材も「耳福」な機材を幅広く販売してきました。
専門店でも、ポータブルオーディオ系の店では、「ワイヤレススピーカーの一種」としてしか受け止めてもらえず、ピュアオーディオのお店では「アクセサリー、ガジェット」扱いされがちな、いわゆる「スマートスピーカー」分野でも、音の良い品はこれまでもピックアップしてきました。
中でも、今後発展の可能性を秘めている！と感じて 初号機発売当初から店頭デモ展示 など行ってきたのが、2017年よりデノンが展開する「HEOS」シリーズ。

そのHEOSシリーズでありながら、あえてHEOSの名前を外し"HOME"と名乗る新シリーズスピーカーが2020年2月末に発売されました。
そのトップデルが、おうちにいる時期が多くなっている今日この頃にズバリ！お勧めのこちらのモデルDENON HOME 250。

今回"HOME"シリーズ最大のトピックスは、最大24bit/192kHz FLACのハイレゾファイルがストリーミングでもダウンロードでも楽しめる「ストリーミング界のゲームチェンジャー」とフジヤで名付けた、Amazon Music HDへの対応でしょう。
2019年にAmazon Music HDがハイレゾストリーミング配信を開始した際、フジヤエービックでは早速PCとスマートフォンでテストし、その魅力をお伝えしました。

もちろんそれだけではなく、AWA、Spotify、SoundCloud、Apple Musicなどのストリーミングサービスにも対応、インターネットラジオも楽しめます。
接続はWiFi / Bluetooth / AirPlay2対応、コントロールはAmazonのAlexaに対応しプレーヤーとしても使っているスマホをリモコン代わりにして音声コマンドでコントロールできます。

そしてこのHOME 250がピュアオーディオの名門、デノン出身だな！と思わされる点がもう一つ。
それは、2台使うとステレオスピーカーになる！

まずは1台でステレオサウンドを楽しみ、モアパワーが必要かな？とか、ちゃんとしたステレオ空間をこの音質で味わいたいな、と感じたら、もう一台買い足すことで解決。
もちろん1台でもシンプルな外見の内部にはデノンの持つオーディオテクノロジーがふんだんに活かされ、スマートスピーカーレベルを超えたハイレゾ対応の高音質を実現しています。

外形寸法（W × H × D）295 x 217 x 120 mm　質量3.7 kg。女性でも簡単に持ち運びができます。USB／ネットワーク入力の他、アナログ(AUX IN)入力端子も装備しており、様々な機器を接続してよい音を楽しめます。

フジヤエービックでは、下位モデルのこちらも販売中です（ブラック／ホワイト）

フジヤエービックでは、オーディオ機器などの下取交換も随時受付中。
イヤホン・ヘッドホン・プレーヤーなどを下取りに出して差額でHOME 250を買うことも出来ますし、通常のスピーカーを下取りしての購入もできます。
製品ページリンクより、お気軽にお問合せ下さい。