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2020.06.11
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Ifi Audio Pro iDSD 4.4登場!据置型は4.4mm5極バランスが主流に?

Ifi Audio Pro iDSD 4.4登場!据置型は4.4mm5極バランスが主流に?

今回は、プロのマスタリング用として使えるだけの実力を持った渾身のDAC、Ifi Audio Pro iDSD 4.4をご紹介します。

■この記事の監修
フジヤエービック(FUJIYA AVIC)
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Ifi Audio Pro iDSD 4.4

「秋のヘッドフォン祭2018」で公開・発売された、ifi audio (アイファイ・オーディオ)のヘッドホンアンプラインアップのトップモデル、"Pro iDSD"

Ifi Audio Pro iDSD 4.4

ヘッドホンアンプといよりも、ハイグレードコンポーネントのUSB DAC内蔵プリアンプと呼んだほうが良い、「何でもできる」アンプ。このモデルが、マイナー?チェンジを受けました。
ifi Audio Pro iDSD 4.4!

Ifi Audio Pro iDSD 4.4

どこが変わったの?・・・は、マニアの方ならこの新機種のネーミングでもお分かりの通り、
4.4mm5極バランスヘッドホン出力装備

Ifi Audio Pro iDSD 4.4

Pro iDSD 4.4
こちらがPro iDSD 4.4のフロントパネルクローズアップ。6.3mm / 3.5mmの両出力と、4.4mmのヘッドホン出力を装備。

Ifi Audio Pro iDSD

Pro iDSD
こちらが従来のPro iDSDのフロントパネルで、Pro idsd 4.4では、元々2.5mm4極バランス端子のあった部分が4.4mm5極端子に換装されているのが判ります。
iFi Audioのヘッドホンアンプはローエンドモデルの ZEN DAC も4.4mm5極バランス端子を採用しており、元々ポータブル機材用に開発された2.5mm4極端子より強度も取れて接触不良などを起こしにくい4.4mm端子の採用が、据置型モデルを中心に徐々に増えてきています。

Ifi Audio ZEN DAC

最近は大型のポータブルDAPやポータブルヘッドホンアンプでも4.4mm端子の採用が増えており、パネル面や本体に余裕のあるモデルは今後4.4mm端子がスタンダード化するかもしれませんね。

Ifi Audio Pro iDSD 4.4

発売後2年近くになっても、未だトップクラスの性能を誇るPro iDSD。DSD1024アップサンプリングなんて、2020年でもめったにお目にかかれません。AES/EBUデジタル入力や外部シンクロ入力端子など、プロレベルの使用にも応えられるトップエンドモデルです。

まとめ

Ifi Audio Pro iDSD 4.4

フジヤエービックではPro iDSDの在庫払底により、本日2020年6月11日よりよりPro iDSD 4.4の販売を開始致します。入荷は6月20日ころの予定、ご予約にて承ります。高額な品なので、お手持ちのいろいろなオーディオ機材との下取交換グレードアップがオトクです。イヤホン・ヘッドホンからDAP、ヘッドホンアンプ、ピュアオーディオ機材に至るまで高額買取・下取いたします。お気軽にお問合せ下さい。

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Ifi Audio Pro iDSD 4.4

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