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2020.05.16
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iBasso DX160 ver.2020を旧モデルと比較!ヘッドフォン祭ONLINE動画で詳しく解説します

iBasso DX160 ver.2020を旧モデルと比較!ヘッドフォン祭ONLINE動画で詳しく解説します

今回は、新しくなったバッファチップにより、更に高速な信号変換と帯域幅の増加を実現したデジタルオーディオプレイヤーiBasso DX160をご紹介します。

■この記事の監修
フジヤエービック(FUJIYA AVIC)
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iBasso DX160 ver.2020

2020年5月22日に発売予定の新製品iBasso DX160 ver.2020。

iBasso audio DX160 Ver.2020

「DX160 Ver.2020 これって、どこが変わったの?」
というご質問に、春のヘッドフォン祭2020 ONLINEで MUSINの営業Kさん が語ってくれました!
こちらの動画の12:26あたりから詳しく解説されています!

iBasso Audio DX160 ver.2020 従来型DX160からの3つの変更点:《ディスプレイ》

SHARP製からJDI(ジャパンディスプレイ)社製 1080P 全面液晶に変更されています。
旧バージョンの方が色が濃いように感じられますが、色度やメリハリの部分で若干差があります。
音の速度や画素数といったスペックに変更はありませんので、好みに合わせてお選びいただければと思います。

iBasso Audio DX160 ver.2020 従来型DX160からの3つの変更点:《出力ジャック》

3.5mm出力ジャックの規格がOMTEPからCTIAに変更。
DX160に3.5mm/4極のプラグにリモコンやマイクが付いているイヤホンを差し込むと音声が正常に出力されない仕様でしたが、お客様からもご要望をいただいておりましたので改めて規格を変更し、リモコンやマイクが付いているイヤホンにも正常に音声が出力できるように変更しました。

iBasso Audio DX160 ver.2020 従来型DX160からの3つの変更点:《マザーチップの変更》

内部のマザーチップというマイクロチップがひとつ変更され、より信号変換速度が上がっています。
実際に聴覚上の違いとしては、じっくり聞き比べると新しいバージョンの方が鮮やかで解像度が高く感じます。
例えばケーブルを良いものに変更したときぐらいの感覚で音質が向上してると思います。
こちらのマイクロチップの変更により消費電力が増えていて、最大連続再生時間が13時間から12時間にやや減少しています。

ヘッドホン祭オンライン

まとめ

パーツ供給の関係などで(特に今回は新型コロナ流行に伴い中国も日本も製造業関係が大きな影響を受けていますので)初期型モデルからマイナーチェンジすることは時々あることなのですが、その違いを包み隠さずちゃんと説明する点が素晴らしいと思います!

iBasso audio DX160 Ver.2020

ということで、さらにグレードアップして3万円台クラスのDAPナンバーワンを目指し4色のカラーバリエーションで5月22日より販売されるDX160 Ver.2020は、既にフジヤエービックでも多くのご予約を頂いています。

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