アクティブノイズキャンセレーション+とEarIDパーソナライズを備えた先進的ワイヤレスイヤホンが登場!詳しくご紹介します!
NUHEARA(ニューヒアラ)は、オーストラリアのパースに本社を構える「ヒアラブルテクノロジー」企業です。
NUHEARA社は一般的なオーディオメーカーとは違い、音響的見地に加えて科学や医学的視点からも「聞く」にフォーカスして「ヒアラブル」な製品開発を行っている「ヒアリングサポート」を掲げているのが特徴です。
2018年頃より製品(「ヒアラブルサポートデバイス」という名称のワイヤレスイヤホン)を出してきましたが、今回のさらに洗練・高性能化された新製品の発売を機に、フジヤエービックでも本格的な取り扱いを開始しました。
今回発売されるNUHEARAの新製品は、アプリによる個人ごとの「聞こえ」調整機能に加えて、最近完全ワイヤレスイヤホンで数多く装備されるようになった「アクティブノイズキャンセリング」を装備、しかもそのノイズキャンセリングにまで調整機能を装備したモデルです。
IQbuds2 MAXは、これまでもNUHEARA製品の特長であった専用無料スマートフォンアプリで個人の「聞こえ」の差を測定し補正する「EarID」機能を用いることで、得られた個々の使用者の聴力プロファイルを音質に反映させることで、音の聴こえ方をユーザーそれぞれに最適化できるようにしていて、もちろんIQbuds2 MAXもこの機能を備えています。
この機能により、軽度から中等度相当の難聴レベルまでの方に対しても「聞こえ」の補正ををサポートできるということです。
実はミュージシャンや音響制作系のプロにも大音量に常時晒されることによる、軽度の感音性難聴になっている人はかなり存在するそうで、このあたりの方に対するケアをも提供できるところが、単なるイヤホンメーカーではなく「ヒアラブル」を提供する企業ですね。
そして今回のIQbud2 MAXでは、小さな筐体のL/Rユニットに各3個、計6個もの「MEMSマイクロホン」をセットし、それを解析することで、ノイズキャンセリング機能のコントロールだけでなく様々な革新的な機能にも生かされています。
1.耳の内側と外側、両方の音を分析するハイブリッド型の音響技術を採用することで、高性能なノイズキャンセリング機能を実現。本体に内蔵された片方につき3つのMEMSマイクで収録されたデータは、瞬時にイヤホン本体で解析処理が行われ、きわめて自然な静寂感をもたらし、一部のノイズキャンセリングイヤホンに見られる不自然な圧迫感から解放されるようになるとの事です。
2.アプリとの連携により利用シーンに合わせた外音取り込みパターンのカスタマイズすることが出来ます。7つのシーンにあわせたプリセットファイルの他、会話を聞き取りやすくするよう周囲の騒音を抑える「SINK」、家電の駆動音のようなハムノイズについてノイズレベルを効果的に下げる「World EQ」、イヤホン内蔵マイクの指向性をコントロールし、聴きたい方向の音を強調する「Focus」の、各機能を搭載しました。
お値段は少々高価ですが、単なる「イヤホン」ではなく「ヒアラブルエイド」としての機能も持ちながら、今どきの「全部載せ完全ワイヤレスイヤホン」としても機能し個人の聴覚に適したチューニングで音楽を楽しめる「ヒアリングサポートデバイス」とでもいえる存在が、このIQbuds2 MAXです。
IQbuds2 MAXは2020年12月11日発売予定ですが、世界的な人気を博し始めているデバイスだけに現時点でも入荷が確定していませんので、フジヤエービックでは早めのご予約をお勧めしています。
また、完全ワイヤレスイヤホン、ワイヤレスヘッドホンや有線のイヤホン・ヘッドホンなどを下取りに出すことで差額でのご購入が出来ます。
ヘッドホン・イヤホンの買取・下取では国内トップレベルの実績を持ち高額買取を打ち出しているフジヤエービックで、お得にお求め頂けますので、お持ちのオーディオ機器の下取についてはお気軽にご相談ください。
【商品情報】NUHEARA IQbuds2 MAX
» 詳細を見る