SPL日本法人さんが設立され、来年1月発売予定の新製品の試聴機お貸し頂く事に!店頭にて、ヘッドホンアンプのPhonitor seとDACプリアンプのDirector Mk2が試聴できます。
2020年12月18日、いきなりそれはやってきました!
【発売開始前に試聴!】プロユースで鍛え上げられた #SPL 日本法人さんが設立され、来年1月発売予定の新製品の試聴機お貸し頂く事に!ヘッドホンアンプのPhonitor seとDACプリアンプのD irector Mk2登場 pic.twitter.com/0dG6m01PCm
— FUJIYA AVIC フジヤエービック (@FUJIYAAVIC) December 18, 2020
この度、新しく日本法人"SPL JAPAN"が設立され、2021年より最新モデルの国内導入が決まったドイツのスタジオ音響機材メーカー、SPL(エスピーエル)。
1983年に誕生したSPLを一躍有名にしたのは、2011年より開発をスタートした同社オリジナル技術「 120vテクノロジー 」の完成で、搭載機種の音質の素晴らしさがその名を一気に全世界へと広め、世界中のプロオーディオエンジニアたちを虜にし、オーディオファイルの間でもその名と音質の評価が広まっていきました。
フジヤエービックでも"Phonitor 2"などのヘッドホンアンプを販売してきた歴史があります。
そのSPLは、今回日本法人を展開するにあたり、もちろんスタジオユースでも耐えられる性能や機能を持ちながら、よりオーディオファイルの心に響くような製品ラインアップを揃えてきました。
最新型のDAコンバーターや、それを内蔵可能なヘッドホンアンプ、もちろんアナログ入出力の特性も含めて厳格なスタジオユースを前提にした極めて優秀の特性を持ち音楽を存分に楽しめる、そんなモデルたちが2021年1月下旬あたりから国内正式発売が開始される予定です。
この度、SPL Japan様とのお取引を開始するにあたり、なんと発売前の新製品を店頭試聴用デモ機として貸し出して頂く事が出来ました!
数々のヘッドホンアンプを聴いて来たお客様に、SPLの最新作をいち早くお聴き頂けます。
今回中野ブロードウェイの店舗に設置したのは、2モデル。
DAコンバータ内蔵プリアンプの" Director Mk2 "(参考小売価格 ¥407,000)と、ヘッドホンアンプ(アナログオンリー/DAC内蔵の両バリエーションがありますが、今回はアナログモデルの" Phonitor se " (参考小売価格 ¥116,600)です。