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  • 春のヘッドフォン祭2021 ONLINE
2021.02.21
初心者向けガイド,
フジヤエービック FUJIYA AVIC

【2021年版】迷わないためのヘッドホン選び方ガイド

ヘッドホンが欲しいけど、種類が多過ぎて何を選べば良いか分からないという声をよく聞きます。どんな音が好みで、どのような環境で聴くことが多いのか。まずはそこから選んでみましょう。
■この記事の監修 フジヤエービック
フジヤエービックは販売・下取・買取をWEBサイトでスピード対応。1,000点以上の中古在庫検索、最新のヘッドホン・イヤホンの購入、オーディオプレーヤーやハイレゾ対応機器などのお悩み相談、下取・買取についてなどお気軽にお問い合わせください。
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■ ヘッドホンの形状で選ぶ

ヘッドホンの選び方でまず注目したいのが、「開放型(オープン型)」「密閉型(クローズド型)」といったタイプの違い。こちらは主にヘッドホン全体というよりはハウジングの形状により決まる部分です。ハウジングとは、イヤーパッドの反対側で、イヤーカップとも呼ばれるパーツのこと。 ハウジングがドライバーユニットを密閉しているか否かがポイントで、これによって音質特性に大きな違いが生まれます。また、ひとくちにヘッドホンと言っても、普通に音楽を楽しむためのリスニング用途に使うのか、はたまた音楽制作のために使うのかなど、用途によってもその選び方が変わってくるのです。今回はそんな”ヘッドホンの選び方”について、代表的なタイプの違いを取り上げつつご紹介します。

開放型(オープン型)

開放型(オープン型)ヘッドホン
開放型(オープン型)ヘッドホン
ハウジング(ドライバーユニットの外側)にメッシュや通気性の高い素材などを使用することにより、開放的な構造になっているヘッドホンを「開放型(オープン型)ヘッドホン」と呼びます。音がそのまま外へ抜け出すため、一般的に高音部などの音の伸びが素直という特徴があります。また、空気が密閉されないため耳への圧迫感も少なく、長時間聴いていたいという場合に適しています。反面、大きなボリュームでは周囲に音が漏れることになりますので、公共の場や夜間など、使用環境には充分ご注意下さい。
音場の広さを感じたい音楽鑑賞(クラシックのホール録音やライブ音源)や映画鑑賞、ゲーム(臨場感を味わいたいようなオープンワールドゲーム)等で使用すると、その特徴がより活かされます。
 

【代表的な開放型ヘッドホン】

密閉型(クローズド型)

密閉型(クローズド型)ヘッドホン
密閉型(クローズド型)ヘッドホン
ハウジングによりドライバーユニットを密閉することで外部に音が逃げることなく、より低音の効いたダイナミックな表現になります。一方、音の逃げ場がなくなるため開放型に比べ広がり間では一歩譲るところも。音漏れが少なく、外部からの音も入り込みにくいため、環境を選ばずに音楽に浸ることが可能です。
外部を気にせず音楽に集中したい時やずっしりとした低音を感じたい時、移動時の電車内など周囲に迷惑をかけずに音楽を楽しみたい場合に適したヘッドホンをお探しの場合は、密閉型(クローズド型)から選んでみてはいかがでしょう。
 

【代表的な密閉型ヘッドホン】

半密閉型(セミオープン型)

半密閉型(セミオープン型)ヘッドホン
半密閉型(セミオープン型)ヘッドホン
開放型・密閉型の両者の間ということで、それぞれの長所を取り入れた比較的フラットな表現のヘッドホンといえるでしょう。
 

【代表的な半密閉型ヘッドホン】

■ 目的(用途)にあった機能で選ぶ

ハウジング形状によるヘッドホンの音の傾向は以上となりますが、もうひとつ、使用目的による選び方もあります。

ワイヤレスヘッドホン

いわゆる無線式のヘッドホンです。再生機器側に設置(または内蔵)した送信機(トランスミッター)からヘッドホン側に電波(音楽)を飛ばします。 有線タイプにくらべて音質が劣ったり、音そのものが途切れたりするという欠点がありましたが、Bluetooth技術の登場で大幅に改善されました。スマートフォン等のBluetooth搭載機器とのペアリングも容易にできることから、リスニングの幅が広がったともいえます。 ワイヤレスの最大の魅力は、なんといってもコードの制約にとらわれないという点にあるでしょう。リスニング中も自由に首の向きや姿勢を変えることができるというのは思った以上に快適で、ワイヤレスにして初めてコードのわずらわしさに気づいたという声もよく聞かれます。
 

【代表的なワイヤレスヘッドホン】

beyerdynamic Aventho Wireless JP画像 ● beyerdynamic Aventho Wireless JP
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ノイズキャンセリングヘッドホン

周囲の環境音を、逆位相(音の波形が正反対に変換されたもの)の音を重ね合わせることで打ち消すというノイズキャンセルの仕組みを取り入れたのがノイズキャンセリングヘッドホンです。騒音に邪魔されずに純粋に音楽を楽しめますが、音楽鑑賞時のみではなく、休息や勉強など静かな環境が必要な場合にも活躍してくれます。反面、仕組み上電源が必要なので近年は同じく電源を必要とするワイヤレスヘッドホンにこの機能を組み込んだ製品がほとんどです。
 

【代表的なノイズキャンセリングヘッドホン】

SENNHEISER MOMENTUM Wireless画像 ● SENNHEISER MOMENTUM Wireless
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モニター用ヘッドホン

原音をありのままに再生することができるヘッドホンで、音楽制作など音のプロフェッショナルの場で利用されています。一般のリスニングヘッドホンによる「装飾された」音とはまったく別の指向を持ち、1音1音そのものを分析的に聴くことに適しています。
 

【代表的なモニター用ヘッドホン】

DJ用ヘッドホン

ボリュームを上げても音が歪まないため、DJブースなどの大音量の環境においてもモニタリングが可能です。激しいアクションや頻繁な着脱を想定して、筐体も丈夫な作りにできています。
 

【代表的なDJ用ヘッドホン】

■ 利用シーンに合わせたヘッドホンを

ご紹介しただけでも特性がこれだけ多岐にわたるということは、どんなジャンル・環境にも最適なヘッドホンというものはなかなか存在しないということでもあり、それだけに選び方も簡単ではありません。
フジヤエービックのラインアップなら新品・中古ともお求めやすい価格となっています。異なった種類のヘッドホンを複数用意して、使用する環境やその時の気分に応じて使い分けるのもオススメです。まずは今回のブログでご紹介した機種から、ぜひ一度お試し下さい。

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