フジヤエービックのみの独占販売!日本で販売される初のFiR Audio製品であることを記念して特別仕様に作られた5ドライバー搭載IEM「FIVE×FIVE」商品をご紹介!finalのシルバーコートケーブル(MMCX/3.5mm)付属の特別仕様!
FiR Audio(ファーオーディオ)とは
FIVE×FIVE(ファイブ バイ ファイブ)
-ダイレクトボア機構
-タクタルベース機構
-ATOM機構
ドライバー構成
finalのシルバーコートケーブルC106(MMCX/3.5mm)セット!
まとめ
創業者ボグダン・ベロノジコ氏が、2010年に家族経営によるIEM会社を設立後、チューブを接続せずに音導管内にダイレクトにドライバーを配置する技術や、耳道内の圧力を調節する排圧機構など、最先端のIEM設計技術を次々と開発。その後、より多くのユーザーに届けるべく2018年にアメリカ太平洋岸北西部でFiR Audioを設立しました。
今回は日本進出記念特別仕様・限定販売のFIVE×FIVE(ファイブ バイ ファイブ)をご紹介します。
FIVE×FIVEは、FiR AudioのフラッグシップシリーズであるMシリーズに搭載されている最新のテクノロジーを、よりカジュアルに楽しんでいただきたいという思いで特別に開発された、限定生産モデル。フェイスプレートにはFiR Audioのブランドマークでもある「ウサギ」をモチーフにしたキャラクター「Firry(フィリー)」がデザインされています。FIVE×FIVEには、IEMフラッグシップシリーズであるMシリーズに搭載されているDAA(Direct Aperture Acoustic)と呼ばれる以下の2つのテクノロジーとATOM(Air Transferring Open Module)機構の全てが盛り込まれています。【試聴可能!】先日のヘッドホン祭オンラインで告知させていただいた、FiR AUDIO FIVE×FIVEが只今より試聴可能です!
— FUJIYA AVIC フジヤエービック (@FUJIYAAVIC) April 28, 2021
国内はフジヤエービック専売となりますので、当店でのみ試聴可能です! #FiRAUDIO #final #フジヤエービック #イヤホン pic.twitter.com/BCOdE1bbKV
BAドライバーをチューブに接続することなく音道管にダイレクトに配置することで、鼓膜との距離をできるだけ短くすることにより、高域のロスを最小限にとどめ歪み感を抑制し、伸びやかな高域を実現します。
低域に割り当てられているダイナミックドライバーを、イヤホンの筐体全体に響かせるように配置しています。
筐体内部ドライバー前方の圧力を外へ逃がし鼓膜にかかる過度な圧力を調整する機構です。これにより、メリハリのある力強いサウンドでありながら、サウンドステージは広く、また聴き疲れがしにくい音質を実現しています。
また、FIVE×FIVEの本体は耐食性と強度に優れた航空機グレードのアルミニウム合金の切削筐体を採用。フェイスプレートには樹脂でありながら金属にも迫る高い強度と耐衝撃性を持つ、デュポン社のDelrinという特殊な樹脂が使用されています。
4BA(Mid×2/High×1/Ultra High×1)+1DD
フジヤエービック限定本体に標準で付属しているMMCX/2.5mmケーブルに加えて、finalのシルバーコートケーブル(MMCX/3.5mm)をセットになった特別仕様で販売いたします!
フジヤエービックでしか手に入らない独占50台の限定販売!FiR AudioのFIVE×FIVE(ファイブ バイ ファイブ)本日より発売開始いたしました。フジヤエービックでは中野ブロードウェイ3Fの店舗に試聴用デモ機を設置いたします。試聴のみのご利用も歓迎!ぜひ一度店頭でお試し下さい。