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  • 春のヘッドフォン祭2021 ONLINE
2021.08.04
レビュー・インタビュー,
フジヤエービック FUJIYA AVIC

【注目の新モデル登場!】64 AUDIO「U6t」は人気のカスタムIEMのユニバーサルモデル。ミニレビュー掲載しました!

12基のBAドライバーを搭載した「U12t」から着想を得たハイエンド向けのイヤーモニター64 AUDIO「U6t」の特徴をミニレビューを交えてご紹介します!

■この記事の監修 フジヤエービック
フジヤエービックは販売・下取・買取をWEBサイトでスピード対応。1,000点以上の中古在庫検索、最新のヘッドホン・イヤホンの購入、オーディオプレーヤーやハイレゾ対応機器などのお悩み相談、下取・買取についてなどお気軽にお問い合わせください。
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64 AUDIO(シックスティーフォーオーディオ)とは?

ワシントン州バンクーバーに本拠を構えるプロミュージシャンやオーディオファイル向けカスタムIEM(インイヤーモニター)の製造メーカー、64 AUDIO (1964 EARS, LCC)。リーディングカンパニーとして新しい技術を生み出しカスタムIEM業界をけん引しているメーカーのひとつです。

64 AUDIOといえば「春のヘッドフォン祭ONLINE 2021」では世界最初の18ドライバー搭載 IEM「U18t」をベースにしたユニバーサルモデル「U18s」をご紹介いただきましたが、続いて「U12t」からサウンドインスピレーションを得たユニバーサルモデル「U6t」が登場。今回は特徴をご紹介します。

音質の要・搭載ドライバーは6ドライバー構成

「U6t」はバランスド・アーマチュア型「低域× 2,中域x 2,中高域 × 1, 高域 x 1」という6ドライバーコンビネーションを採用。

ココがすごい!64 AUDIO独自技術「tia ドライバー」

tia ドライバー
tia ドライバー

U12tにも搭載されている「tia ドライバー」が「U6t」にも搭載。従来のイヤホンは、ドライバーからチューブを通して耳に音を導く構造となっていますが、64 AUDIO が特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」は、バランスド・アーマチュア型ドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを革新させる新技術。

このtia テクノロジーは、BA 型ドライバーに音導管を使用することなく独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接届けることを可能にしています。これにより、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター(ダンパー)を使用する事による音の減衰問題など、本来ドライバーが持つ音を悪くさせる要素を排除することができます。

疲れにくい!空気圧を調整する「apex テクノロジー」の効果とは?

apex テクノロジー
apex テクノロジー

apex(Air Pressure Exchange)テクノロジーは、外耳道内にて密閉された空間で小型スピーカーが生成した空気圧をapex モジュールを介して緩和させるという64 AUDIOが特許出願中の技術です。耳の疲労感を抑える事により聴覚を保ち、飛躍的に音質を向上させる技術です。これは外耳道を小型のスピーカーで塞ぐとスピーカーは空気圧(音圧)を生成しますが、この空気圧は耳の疲労を引き起こしたり、更には過度に鼓膜へ負担を掛ける事で難聴につながるリスクを引き起こします。この難聴リスクを抑える為に64 AUDIOが独自開発した技術です。

シングルボア・デザイン

シングルボア・デザイン
シングルボア・デザイン

独自のチューブレス設計を活かすために、複数のドライバーが出力した音を「1 つ」の大口径音導孔にする設計(シングルボア・デザイン)を採用。また大口径の音導孔は、それ自体が音響形成チャンバー(アコースティック・チャンバー)となり、より正確なサウンドチューニングを可能に。

音のバランスを調整!LID(リニアインピーダンス・デザイン)

ハイレゾ対応DAP やスマホ、ポタアンなど、出力インピーダンスが異なるソース機器に接続しても、イヤモニの音のバランスが影響を受けないように設計する新しい技術が64 AUDIO が特許出願中の「LID(Linear Impedance Design)」を採用

高級感のある筐体デザイン

人口工学に基づいたアルミニウム筐体にダークグレーのマットシェルとブラックカラーのフェイスプレートは控えめながらシンプルでいてシックなデザインに。

64 AUDIO U6t レビュー

先行して少しですが音を聴いたスタッフMより所感をご紹介します。

先ず外観ですが、ダークグレーのマットな金属製ハウジングにブラックのフェイスプレートとシンプルながら高級感があります。

今回のモデルからケーブルが変わったのが印象的で、今までの耳掛け部にメモリワイヤーが入った物から4本のツイストされたケーブルに変更されています。以前の物と比較すると、高級感もあり比較的柔らかく取り回しも向上しています。また、Y分岐部や3.5mmプラグにも64audioのロゴがプリントされており、よりディディールにこだわりを感じます。

サウンド面は、全帯域バランス良く鳴るタイプで独自の「apex テクノロジー」の効果で圧迫感のなく、長めにリスニングをしても疲れにくいサウンドと感じました。また、音場が広く定位がとても見易いのでモニター用途としてのご使用にも適していると思います。

【AUDIO U6t仕様】

ドライバー
バランスド・アーマチュア型
ドライバー構成
6 ドライバー
Low × 2, Mid x 2, Mid/High × 1, tia High x 1
採用技術
tia HIGH DRIVER
tia TECHNOLOGY
tia SINGLE-BORE DESIGN
apex TECHNOLOGY
LID TECHNOLOGY
周波数特性
10Hz - 20kHz
感度
108dB/mW
インピーダンス
10Ω
ケーブル導体
銀メッキ銅導体
ケーブル長
約 120cm
イヤホン端子
Custom 2pin 端子
入力端子
3.5mm ミニ端子

まとめ

リスニングにもモニター用途としてもおすすめしたい64 AUDIO「U6t」は8月6日発売予定、本日よりご予約開始です!

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