デンマーク・コペンハーゲン発GNグループの中でもBlueParrottは屋外や現場等の激しい騒音や過酷な仕事環境に適した高機能ヘッドセットブランドとして業務用ヘッドセットを提供、その機能性の高さから建設現場、物流倉庫等多くの企業が採用しています。

そんなBlueParrottからビジネス・テレワーク向けの超軽量ノイズキャンセリング BluetoothヘッドセットM300-XTが発売になりました。今回は普段当店Webサイトの運営業務を担当しているCが使用感をレビューいたします。

まずは特徴からご紹介。

ノイズキャンセリングマイクを２つ備えており、この２つのマイクテクノロジーが、周囲の雑音を約80%除去。

気になるバッテリーの持ちは一度の充電で連続約14時間の通話が可能。これならビジネスユースで始業から終業までの利用も問題なさそうです。

外出先での突然の雨でも大丈夫。IP54準拠の防塵防水性能を備えており、安心してご利用いただけます。

本体とイヤージェル、ヘッドセット、ユーザードキュメント、USB ケーブルが同梱されています。

イヤーフックの部分とマイクの部分を回すことができて右の耳にも左の耳にも着けることができるようになっています。

内側のイヤージェルを外してみます。

イヤージェルはS、M、Lの3サイズ。

それでは、使用感をレビューしていきたいと思います。手に取ると、かなり軽く感じます！重さはわずか20g。
電源ボタンを2秒押して電源をオンにして、スマートフォンにペアリングして装着してみます。長時間着けていると負担がかかりやすい耳にかける上部のフック部分はゴムになっていて柔らかく、ほとんど着けている感じがしません。

今回は交通量が多く、雨が降った後に中野ブロードウェイの近く、中野通りと早稲田通りがぶつかる新井交差点付近でiPone 12にBluethooth接続して通話テストを行いました。
トラックが通ってかなり大きい音がしていたのですが、通話先に確認するとトラックの走る音などはほとんど聞こえず、通話している声と、ノイズキャンセリング特有のホワイトノイズが若干聞こえる程度で通話は問題なく行うことができました。
ここは、やはり業界シェアを獲得しているブランドなだけあってノイズキャンセリングの機能性は高いというところでしょうか。また、とにかく軽いので、長時間着けていても重さを感じにくいです。インイヤー部分も真ん中に穴が空いていて空間ができていますので籠った感じもしません。これなら長時間のWEB会議も快適に行えそうです。

▼オーディオ

外出先での通話やWEB会議などビジネスシーンに最適なノイズキャンヘッドセットをご紹介しました。BlueParrott M300-XTは好評発売中です！