TAGO STUDIOから今度はイヤホンが登場しました、その名もTAGOTAGO STUDIO T3-02。
前回に引き続きTAGOサウンドファン代表・作詞作曲家のAJURIKAさんとT3-01/T3-02の生みの親であり、ご自身もアーティストとして活躍されているTAGO STUDIO・多胡邦夫さんのインタビューをお送りします!
2019年4月のインタビュー記事 公開以来、引き続き高い人気を誇り入荷→完売を繰り返しているモニターヘッドホンといえば TAGO STUDIO T3-01。
そのT3-01を生み出した群馬県高崎市のレコーディングスタジオ・TAGO STUDIOから今度はイヤホンが登場しました、その名もTAGO STUDIO T3-02。
すでにフジヤエービック店頭でも試聴機展示・ご予約受付を開始しており、あとは12/09(月)の発売を待つばかり…なのですが、せっかくTAGO STUDIOが新製品を出すんですからやっぱりあの方たちにお話をうかがいたいじゃないですか!
ということで、前回に引き続きTAGOサウンドファン代表・作詞作曲家のAJURIKAさんにインタビューをお願いしました!
今回もT3-01/T3-02の生みの親であり、ご自身もアーティストとして活躍されているTAGO STUDIO・多胡邦夫さんとの対談形式にてお送りいたします!
作詞・作曲家・DJ。 バンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)にて「鉄拳」や「リッジレーサー」「アイドルマスター」「塊魂」などの有名ゲームタイトルの音楽を担当した後2013年に独立。
特に人気ゲーム「THE IDOLM@STER」(アイマス)シリーズにて作詞・作曲・編曲を手がけた楽曲は「Next Life」「Nation Blue」「Needle Light」など、曲名がすべてNで始まることからプロデューサー(アイマスファンの総称)には”Nの系譜”としておなじみ。
近年はゲーム・声優への楽曲提供のほか、全国のアニメ・ゲーム系クラブイベントでDJとしても活躍中。
作曲家・音楽プロデューサー / TAGO STUDIO TAKASAKI 運営責任者 アメリカンロックに強く影響され、学生時代よりバンド活動を始める。
群馬県で音楽を志す者の中では知らない者がいないと言われるほど、各コンテストを総ナメにし、更なるステップとして上京する。
ソロアーティストとしての修行をする傍ら、浜崎あゆみ、hitomi、Every Little Thing、柴咲コウ、AKB48等へ楽曲提供を行い数多くのヒットを飛ばす。 全国初の試みとなる群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」の運営責任者として設置、運営に直接携わり、新たな才能の発掘、育成を行うとともに「高崎サウンド」の創造に尽力している。
今年6月には「 TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2019 」を開催、有名アーティストによるライブ・アマチュアオーディションを通じてのミュージシャン育成で大きな話題となった。
それでは、インタビュースタート!
フジヤエービック(以下「フ」):前回、 T3-01インタビュー の際にはヘッドホンの重要性を熱く語っていただいたAJURIKAさんですが、イヤホンについては普段どんな感じでお使いでしょうか?
AJURIKA氏(以下「A」):ヘッドホンと同じように、イヤホンも日常的に使っています。移動の時やスポーツジムで運動するときなど、状況に応じていろんな種類のイヤホンを使い分けている感じです。
まず僕はT3-01の大ファンなので(笑)音を聴く前から「これはファンアイテムとしてぜひ欲しい!」と思いました。このウッドが前面に出たデザインは街中でも見る人が見ればわかる、という感じでいいですよね。
多胡邦夫氏(以下「多」):このT3-02に関しては、まず最初に名前だけ公開したんですね。そうしたら「01が密閉型だから02は開放型ヘッドホンなのでは?」とか「いや、もっと安くなった廉価版なんじゃないか?」とかいろいろ噂が立ちまして(笑)。
A:あ、そんな噂がありましたね!もう新型出ちゃうの?01買ったばっかりだよ、みたいな。
多:そう、でも正体はイヤホンでした、という(笑)。 デザインに関しては誰が見ても01と02は兄弟だ、とわかるものにしたかったんですね。TAGO STUDIOファンの心を刺激するというか。
A:見事に刺激されましたね~(笑)。
多:一目でTAGO STUDIO製品とわかるものに、ということで表面はT3-01と同じ楓材を使うしかない、と。これはもう楓材一択でしたね。 01と同様、T3-02のフェイスプレートは飛騨高山の オークヴィレッジ さんで天然木の楓材を加工していただきました。 一見ただの卵形に見えますが、実は細かく曲線を描いていたりするんですね。
なので最初は「こんな小さいものの加工は難しいですよ!」というところから始まったんですが(笑)そこはオークヴィレッジさんの高い技術力でクリアしてもらいました。
フ:T3-02はまだ発売前の製品なので、今回は特別に多胡さんから一足早くAJURIKAさんにお渡しし、2週間ほどお使いいただいたタイミングでのインタビューとなります。 率直に、しばらくご使用になったご感想はいかがでしょう?
A:さすがに多胡さんが作られただけあって、ヘッドホンの01と音の哲学的なものが変わっていないんですよ。 とはいえ、やっぱりヘッドホンとイヤホンという違いはあるので、音でいえばT3-02では低音の出方がよりしっかりと出てくるな、という印象ですね。
僕はこのT3-02で何が好きかというと「音の輪郭の見えやすさ」というのが一番好きでして。低音が鳴っていてもその輪郭が見えることを邪魔しない、音の立ち上がりもしっかり聴こえるという哲学をイヤホンでもしっかり受け継いでいるのがすごいな、と。 最初はファンアイテムとして見ていましたが(笑)音を聴いて納得しました。
多:いやー、もうありがとうございます!としか言えませんね(笑)。
もちろん今回のT3-02はイヤホンなので、ヘッドホンである01と全く同じ音、というのは不可能なんですが、01で目指したナチュラルなサウンドをイヤホンでも限りなく再現できないだろうかと試行錯誤してきたので、そう言っていただけるとすごく嬉しいです。
「低音が01よりしっかり出ている」というのはご指摘の通りで、実は今回”モニターイヤホン”とはうたってはいないんですね。僕のイメージではイヤホンは気軽に、外に持ち出して使ってもらえるものとして考えていました。なので、外で使う時のナチュラルサウンドってなんだろう?というところから音作りをしています。
例えばスタジオではものすごく静かな、なんのノイズもないような環境で音楽を聴きますけど、外だと電車や車から発生するノイズがある。そんな中で音楽を聴いて、どうだったらナチュラルに聴こえるのかというところを考えて。
僕はよく料理で例えちゃうんですが、例えば同じイタリアンを部屋で食べるのと野外で食べるのでは、同じ感覚で味わえるかというと違うと思うんですよ。外で楽しく音楽を聴ける成分ってどのへんなんだろう?と研究していってこの音を作り上げました。
A:その時の環境で音はかなり違いますよね。外にいる時の車や電車の環境音って低音が強いんですよ。
どうしてもそういった環境音に音楽の低域が負けちゃって聴こえなくなったりするんですけど、T3-02だとしっかり出てくるので音楽が楽しく聴けます。
多:飛行機の中でもバッチリ聴こえますよ。
A:あ、そうなんですか!それはまだ試したことがないなあ。
フ:AJURIKAさんは普段もイヤホンをよくお使いとのことですが、このT3-02に関してはどんな使い方をされていたんでしょうか?
A:プレイヤーは Astell&Kern KANN CUBE を使っています。楽曲制作でも使ってみましたよ。ヘッドホンアンプとつないで使ったりも。
制作で使うメリットとしては、ヘッドホンの01と比べると、物理的に鼓膜に近いこともあって音もやっぱり近いんです。 一番びっくりしたのはピアノの音ですね。音の粒立ちがすごいし、立ち上がりが早い。こんなに近くで楽器が鳴ってくれるというのが素晴らしい。
さっきも言いましたが、低音が音の輪郭を邪魔しないので全体的な音の見え方が本当に良いんですよ。 ひとつひとつの楽器の音が素晴らしくて、T3-02を着けてピアノの音で弾いてみたらとても気持ちよくて何時間も弾いてしまって…。 外の音もシャットアウトするので、家の中で家族が生活音を出していることに気づかないくらい集中力を発揮してしまう環境ができあがります。
そういったこともあって、作曲への集中力も上がるしもちろん音も聴こえるしで01とはまた別の世界を持っていますね。 この耳栓効果はものすごいですよ。
多:耳栓効果を評価していただけるのは嬉しいですね。そこも注力したところなので。ね?(と同席している製造担当・(株)TOKUMI小山氏の方を向く)
TOKUMI小山氏(以下「小」):T3-02を開発するにあたって、カナル型でいこうとなったときにどう特色を出すかを考えたんですね。外に持ち出すというコンセプトがあったので、イヤホンを外で使う時に何を求めるか考えると、やっぱり遮音性かなと。
これはT3-01のようなオーバーバンドタイプのヘッドホンでは出せない特色なので。 その遮音性を実現するためにいろいろと試行錯誤したんですが、今回採用されている二重構造”BOX-IN-BOX構造”を思いついて、これはレコーディングスタジオと同じ設計思想だ!いける!と(笑)。
A:このBOX-IN-BOX構造、いいですよね!個人的にはこの「内側が半透明になっている」というところにすごく魅かれて(笑)。うっすら見えるこの透明パーツがグッときました。
小:この二重構造をどうやって見せようか、という点もこだわりました。
多:透け具合でも相当悩みましたね。透けすぎちゃダメだし、透けなくてもダメと。
A:この色、絶妙ですよね(笑)。
多:ただ、このBOX-IN-BOX構造を実現するにはどうしても本体のサイズが大きくなってしまうんですね。
そうすると耳の中に入れづらくなる、というリスクが当然出てくるんですが…そのリスクを承知の上で遮音性を高めたい、スタジオと同じBOX-IN-BOX構造をやりたい!という思いでトライしました。
A:僕も最初はちょっと本体が大きいかな?と思ったんですが、イヤーピースをいくつか試してみて、自分に合うセッティングにしてからはまったく問題ありません。
ヘッドホンと違ってイヤーピースをいろいろ変えることができるという点は面白いですよね。
多:イヤーピースもかなり悩んだ部分でした。
小:そうですね、イヤホン本体のチューニングを詰めてもイヤーピースによって音が変わってしまうので、本当に悩みの種でしたね。 イヤーピースを含めたチューニングは、最後の最後まで多胡さんと相談を繰り返しました。
多:「ファンのみなさんがイヤーピースを変えて好きな音を自由に作る」というのは想定したうえで、僕らTAGO STUDIOが考えるナチュラルサウンドはこれですよ、という”ど真ん中の音”を提示するために、今回はSpinFitを同梱しています。
あとはもう材質やサイズの違うイヤーピースに変えたりして、その時その時で音楽を自由に楽しんでいただければいいかなと。
A:僕もイヤーピースはいろいろ試して、最終的に SednaEarfit にしました。装着感もさることながら、個人的には”低音の見え方”がすごく気になるので、 SednaEarfitも Light や Short なんかも試しましたが、僕にはこのノーマルSednaが一番バランスが良かったですね。
多:僕もいろんなイヤーピースを試しましたが、たしかにSednaEarfitは相性が良い方だと思います。
A:さっきの本体の大きさの話で言えば、僕はこのサイズで良かったと思います。というのも、装着してからの微調整をするのにちょうどつかみやすい。
多:微調整、大事ですね。イヤーピースと耳とがしっかり合っていないと低音の出方にも影響するので。
フ:実は今回、AJURIKAさんに「T3-02で聴くならこれがおススメ!」という曲を3曲ほど挙げていただきました。多胡さんはまだどんな曲かをご存知ないので、この場でそれらを聴いていただいて、AJURIKAさんにはその間にその曲のおススメポイントを伺いたいと思います。
多:ではちょっと聴いてみますね…。 (多胡さんがT3-02と Astell&Kern SP2000 Copper で試聴を始める)
フ:ということでまず1曲目ですが…。
A:はい、まずは自分のかかわった曲ということで、「アイドルマスター シンデレラガールズ」から 「Nocturne ~For SS3A Rearrange Mix~」 です。 元は僕が作詞・作曲をしたロック調の曲 ですが、それを別の方(アニメ・ゲーム系の作曲で活躍中の滝澤俊輔氏。アイマス界隈では「タッキー」の愛称で知られる)がバラード調にアレンジした曲になっています。
(多胡さんがT3-02を再び装着して試聴を始める)
A:3曲目は同じくbeatportで配信されている、Gammer/David Spekterの 「THIS IS THE END FEAT. DAVID SPEKTER ORIGINAL MIX」 です。
多:でも、こうやってT3-02で聴いてみたら自然とそうなりますよね(笑)。
A:なります、なります(笑)。
フ:すみません、正直おふたりの間でこんなにも聴きどころが一致するとは思いませんでした(笑)。多胡さんがT3-02で意図していた音がしっかりAJURIKAさんに伝わっている、ということがよくわかりました。
多:そうですね、僕ら楽器を弾いている人はその楽器の生の音、マイクを通す前の本当の意味での「原音」を知っているので、T3-02でもそれをそのまま届けたいという思いがあります。
A:今回、T3-02を使ってみて思ったのが「楽器を弾く人みんなにT3-02を試してもらいたい」ということなんです。
01と比べると中域の鳴りが”濃い”なと。 実は中域って楽器の表現でも大事なところで、自分が上手くなったように感じるんですよね。
多:その方がテンション上がりますよね。
A:そう、気分がアガる音が鳴るんですよ。なので楽器をやっている人にはぜひT3-02を試してほしい!
多:細かいニュアンスも拾いやすいし。やっぱりテンション上がるって大事ですよね。
フ:多胡さんからは「T3-02で聴くおススメ曲」はありますか?
多:それはもう単純に好きな曲を聴いてもらうのが一番ですけど、繊細な音が鳴っている曲の方がこのイヤホンの良さが伝わりやすいかも知れないですね。あとは…レコーディング状態にもよりますね(笑)。
A:ミキシング状態はすごく出ちゃいますね。
フ:それは曲を作る側の方にしてみたら怖いことではないですか?
A:いえ、逆にT3-02で聴いた音が正解で間違っていない、とわかるので「ここの音ダメだな」と思ったら自分の方を直していけばいいんだと、迷いがなくなっていいですね。
多:音づくりの基準値となるものを作りたいと思っていたので、それは嬉しいですね。
A:基準は大事ですね。それが動いちゃうと迷ってしまうので、その迷いがない音が出るというのは重要だと思います。
多:いやー、ホッとしました。AJURIKAさんに「T3-02、期待したほどでもなかったですね」って言われたらどうしよう、中野ブロードウェイで時計でも買って帰ろうかな…と思っていたので(笑)。
僕らTAGO STUDIOの場合は「絶対2号機を出さなきゃいけない」ってわけでなく、これなら素晴らしい音だと胸を張って言えるところにたどり着くまでは世に出す必要がないんです。
でも、そういう想いで世に出したものがこうやって音楽としてしっかり伝わっているので、本当に報われますね。今夜はワインで乾杯します!
フ:さて、AJURIKAさんにはここまでT3-02の良いところをいっぱい挙げていただきましたが、逆に「こうだったら良かったのに」という点はありますか?
A:ここがこうなれば、というのはないんですが、今回いろいろ使ってみてT3-02はボーカルの録音に使えるなと。
ヘッドホンの01の弱点として「音漏れ」があるんです。これはどうしてもイヤパッドと顔との間に隙間ができるので仕方がないんですが、ボーカルの録音をするとその音漏れがマイクに入ってしまうんですね。 でもT3-02なら密閉性が高いので音漏れもしない。
そうすると、機材との接続の都合があるのでもっと長いケーブルが欲しいぞ!と(笑)。楽器演奏の時もケーブルが長い方が便利ですし。
多・小:それは意外な反応でした!
A:あとはやっぱり…バランス接続で聴いてみたいですね!
小:今回AJURIKAさんに聴いていただくタイミングではご用意できませんでしたが、T3-02用のバランスケーブルは一般販売(12/09)の時までに間に合うように製造を進めています!
ヘッドフォン祭でもサンプルは展示できると思いますよ。
A:あっ、それはぜひ聴きに行きたい! そういえば、T3-02はダイナミックドライバ1発ですよね?開発にあたってはバランスド・アーマチュアなど他のドライバも試されたんですか?
多:はい、僕もいろんなイヤホンを持っているのでそこはもちろん検討しました。でも、僕の目指すナチュラルサウンドにはダイナミックドライバが一番だなと。
ダイナミック1発って、やれることに限りがあってすごく難しいんですけどね。
小:そうですね、低域の力強さなどはやっぱりダイナミックドライバでしか出せないんじゃないかと思います。
今回はヘッドホンと違ってサイズ的に手を入れられる部分が限られてしまうので、チューニングにはかなり苦労しました。
多:01開発の時から長年いっしょにやってきているので、チューニングした試作機を聴いた時の僕の顔で良いか悪いかがわかるみたいなんですよ(笑)。
僕もいつまでもチューニングを繰り返すわけには…と思って「かなりいいんじゃないですか」と言った時でも「この顔は納得していないぞ」と思ったらしくて、そのたびに限界を超えて超えて…という感じで取り組んできました。
小:サイズ的に調整で変化をつけるのは難しいので、設計レベルからまた変えて多胡さんに聴いてもらう、その結果を反映させるために設計をやり直す…というやりとりが続きました。
多:あまりに細かすぎて、一緒にやってない人からするともう訳のわからない世界ですよね。こないだのと何が違うの?という感じで。
小:でも耳に近いぶん、ちょっとした違いがすぐわかってしまうんですよね。
フ:大変なやりとりの末にT3-02は完成した、ということですね。いかがでしょう、AJURIKAさんもヘッドホンやイヤホンを作ってみては?
A:いや、僕はもうT3-01とT3-02があれば充分ですので!(笑)
フ:それでは最後に、これからT3-02を試聴する、または購入するという方に向けてなにかアドバイスをいただけますか?
A:イヤーピースはしっかり合うものを選んでください!そこが合わないと全然別モノになるので!
多:試聴する時はいつも自分が聴いている曲で聴いてもらった方が良いと思います。やっぱりその方が音の違いがわかりやすいですからね。
それからAJURIKAさんもおっしゃる通り、イヤーピースのサイズや材質でかなり音が変わるので、そのマッチングは慎重に。耳に合わない状態で聴いていただくのは僕らとしても残念ですので。
小:T3-02の遮音性を高めた理由には、大音量でなくてもしっかり音が聴こえるように、という意味も込めています。 適度な音量で、耳を大切にしながら音楽を楽しんでいただければメーカーとしても嬉しいですね。
フ:AJURIKAさん、多胡さん、小山さん、今回もお忙しい中ありがとうございました!
次は秋のヘッドフォン祭2019会場の中野サンプラザでお待ちしています!
TAGO STUDIOは11/2(土)3(日)両日開催の 「秋のヘッドフォン祭2019」 にももちろん出展します!
今回の主役・T3-02も展示されますので、すでに店頭やクラウドファンディングでご予約された方も、これから聴いてみたいという方も、当日はぜひ中野サンプラザ11F「アネモ」ルームに構えるTAGO STUDIOブースにお立ち寄り下さい!
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