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2021.03.28
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「春のヘッドフォン祭2021オンライン」開催記念企画!秋のヘッドフォン祭2020オンラインを振り返る【後編】

「春のヘッドフォン祭2021オンライン」開催記念企画!秋のヘッドフォン祭2020オンラインを振り返る【後編】

前編 に引き続きまして後編をお届け!

■この記事の監修 フジヤエービック
フジヤエービックは販売・下取・買取をWEBサイトでスピード対応。1,000点以上の中古在庫検索、最新のヘッドホン・イヤホンの購入、オーディオプレーヤーやハイレゾ対応機器などのお悩み相談、下取・買取についてなどお気軽にお問い合わせください。
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秋のヘッドフォン祭2020 ONLINE ご紹介製品
秋のヘッドフォン祭2020 ONLINE ご紹介製品

エムアイセブンジャパン

あのAKGからスピンアウト、オーストリアの国名を背負う新ブランドに注目です!

DTMの世界では高音質なマイクを製造しているメーカーとして有名な『Austrian Audio』
まず初めに『Austrian Audio』設立の経緯やヘッドホン開発の背景について、そして注目のヘッドホン「Hi-X55/Hi-X50」のポイントを野村ケンジさんに詳細にご説明いただきました。こちらのモニターヘッドホンが気になっている方必見の配信です。

エム・ティ・アイ

ハイコスパで知られるNUARLの主力4製品をまとめてご紹介!

「NUARL」ブランドの新製品についてご紹介いただきました。まずは有線イヤホンのフラッグシップモデル「NX1」とハイエンドモデル「NX3」の特徴から。「NX1」は10mm、「NX3」6mmの独自開発シングルダイナミックドライバを搭載。野村さん曰く「特に10mmドライバ搭載モデルはすごく良い音を聞かせてくれる」とのこと。開発にはヘッドフォン祭でご試聴いただいた方のご意見も反映しているとのお話も!リケーブルも楽しいと小岩井さん。
続きまして完全ワイヤレスイヤホン「N10PRO」と「N6MINI」のご紹介。「N10PRO」はNUARL初のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した高機能モデル、「N6MINI」は好評のN6シリーズの兄弟機であるコンパクトモデル。「N6MINI」はカジュアル使いにオススメ、「N10PRO」は専用アプリが使いやすくなっているなどそれぞれにこだわりが見えます。野村さんからは他のNUARL製品のオススメも!

JVCケンウッド

噂のドルビーアトモスがご家庭でいつでも楽しめる?”EXOFIELD”の謎に迫ります!

JVCケンウッドから『Victor XP-EXT1』のご紹介。EXOFIELDシアターシステムを搭載し、ヘッドホン一つで本格的なシアタールームと同じ立体音場を楽しめる製品。専用のスマートフォンアプリで個人の聴感特性を測定し、ユーザーに合わせた環境が数秒で完成。ヘッドホンを装着している状態で7.1.4chのシアター音場を再現することが出来るとのことです。
実際に試聴された小岩井さんからは「ボタンを押した瞬間に映画館になった」と驚きの声。
映画鑑賞に最適ですが、ライブソフトの視聴はさらに「ヤバい」とのこと。手軽にホームシアターを導入できる製品、気になっている方は是非!

日特

実力派の国内新ブランド「newspring」について徹底解説!

日特は「日本特殊マイク製作所」として昭和61年に愛知県で創業されたとのことです。『newspring』は2020年で35年を迎える「日特」初めての自社ブランドとなり、ネーミングに込めた思いも熱く語っていただきました。
「NSE1000-A(アルミ合金)」「NSE1000-B(ブラス)」新製品「NSE1000-G(ジャーマンシルバー)」の3機種は、筐体の素材によって「これほど個性が違ってくるのか」とメーカーさんも驚くほど。小岩井さんからは「どの機種も良さがあって一つに絞れない!」と嬉しい悲鳴も!

MUSIN

スマホでもDAPでもいい音は楽しめる!中国の誇る2ブランドから新製品のご紹介!

最初に「iBasso audio」のフラグシップイヤホン『IT07』のご紹介。6BA+1Dのハイブリッド型、独自の音響構造になっているそうです。続いては同じく「iBasso audio」からUSB-DACアダプタ「DC03」「DC04」をご紹介いただきました。「DC03」は3.5mmアンバランス、「DC04」は4.4mmバランスプラグ対応とのことです。両者には音の方向性の違いがあるとのことなので気になる方は是非お試しを。
「Shanling」からはハイエンドポータブルオーディオプレーヤー『M8』のご紹介。「Shanling」の最上位機種となる本製品ですが、まず目を引く特徴として「ヘッドホンソケットモジュール交換システム」が挙げられます。音質についてもフラグシップモデルにふさわしいものになっているとのことです。

カナルワークス

個性は耳元から発信!”セミカスタムIEM”の楽しみ方をじっくりお伝えします!

カスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」からは新製品のセミカスタムIEM「CW-S」シリーズのご紹介です。
「CW-S」はユニバーサルタイプでありながらカスタムイヤホンの楽しさ、自分好みのシェルカラーやフェイスプレートカラー、フィニッシュ等を選べるというモデル。耳型なしに作成できるのにカスタム並にデザインにこだわることができます。選べる種類も様々で組み合わせはなんと一兆通りを越えるとか!!
上位モデルはユニバーサルシェルの形状も3種より選ぶことが出来ます。お好みの画像をアートワークにすることも可能ですよ!

radius

斬新なのはデザインだけじゃない!小さな本体に隠された大きな秘密とは?!

発売されたばかりの完全ワイヤレスイヤホン「HP-NX500BT」について、既にユーザーである野村さん、小岩井さんよりポイントをご紹介!
まず目を引くデザインについて「まるで高級な外車みたいなカッコよさ」と小岩井さん。装着感も良いとのこと。また、こだわりはデザインのみにあらず。特殊な構造のドライバーやLEDの光りかた、イヤーピース等についても細部にわたり作りこんであるとのことでした。
更には発売予定(当時)の新機種「HP-V500BT」「HP-V700BT」が登場!そのカッコ良さは是非動画でご確認ください!!

FitEar

今回も銀座から生中継!ごぞんじ須山社長による新製品(?)発表会!

FitEarから須山社長も登場!さっそく初披露のアイテムが!実は小岩井さんも関わっているという「Gaming Custom Ear Monitor & Headset Mic」についてご紹介いただきました。「FitEar DC Ti」もポロリとご紹介…。
ヘッドセットケーブルについては小岩井さんがさまざまなマイクを使って事前に実験したという音声も披露され、須山社長ご本人からも「これは分かりやすい」と驚きの声が!気になっている方は必見です。
須山社長からは更に新製品「TO GO!223」「TO GO!333」の開発経緯等も語られました。配信中にはこれ言っちゃっていいの?的な情報も飛び出し、大賑わいとなりました。

のむらけ!in 秋のヘッドフォン祭 2020 ONLINE

豪華ゲスト登場!2人のアーティストによるスペシャルなトークショウをお楽しみ下さい!

ヘッドフォン祭ではお馴染みの「のむらけ!」が配信イベントになって帰ってきました!
豪華ゲスト!「安月名莉子」さん「フジムラトヲル」さんのご両名にご登場いただき、オーディオについて等ざっくばらんに語っていただきました。
今年買って良かったオーディオ製品をご紹介いただいたりと聴きどころも沢山!ぜひ動画をご覧ください。

エンディング

エンディング

これにて「秋のヘッドホン祭2021 ONLINE」は終了です。残念ながら2021年春もリアル展示会の開催は見送りとなってしまいましたが、配信イベント『春のヘッドホン祭2021 ONLINE』を4/24(土)に開催予定!
こちらは更にパワーアップしてお送りいたします。是非ともご覧ください!!

春のヘッドフォン祭2021 ONLINE

『春のヘッドフォン祭2021 ONLINE』は 4月24日(土)開催予定!

なんとメインビジュアルは 岸田メル先生 描き下ろし!!
春のヘッドホン祭2021 ONLINE メインイメージ
Illustration:岸田メル
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